季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「日向水木(ひゅがみずき)」

2011-03-19 05:08:33 | インポート

一日一言

兜を脱ぐ

武具を身から離して敗戦を認めると言う

意味から、論争などで相手に恒産すること。

また、戦う意思がないことを表明することの

たとえとして用いる。

★今回のデイベイトでは、彼の反論には

兜を脱いだ。

類語:①軍門に下る  ②シャッポを脱ぐ


3月から咲く花「日向水木(ひゅがみずき)」

開花時期は、  3/15頃~  4/  5頃。         
・「日向~」の名前の由来は、                       
  日向(宮崎県)に多く植栽されていた、という説と、 
  明智日向守光秀(みつひで)の所領だった丹波地方   
  (京都北部)に多く植栽されていた、という説あり。 
・魚のうろこが重なったような形の花が               
  ぶら下がるようにして咲く。                       

・「土佐水木」「支那水木」と花姿が似ているが、     
  日向水木は一房の花の数が少なく、                 
  全体に丸っこく小さめなので区別できる。           
  また、おしべの部分は黄色。                       
・「水木」には似ていない。                         
・別名  「伊予水木(いよみずき)」  

(季節の花300より)

   


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