季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花(枝垂れ桜)

2011-03-28 07:06:42 | インポート

一日一言

鎌を掛ける

鎌を引っ掛けて巧みに自分の物として刈り取る

と言う意味から、相手が思わず本音を漏らししま

うように、巧みに誘いを掛けることのたとえに用

いる。

★容疑者がなかなか白状しないので、老練な刑事

は、鎌を掛けて真実を引き出した。


3月から咲く花「枝垂れ桜」

開花時期は、  3/20頃~  4/20頃。       
  3月下旬頃から咲き出すものと、より少し遅れて 
  4月5日頃から咲き出すものとがある。           
・長い枝を垂れ下げ、その先端にたくさん           
  花をつける。八重のものもある。                 
・「八重紅枝垂(やえべにしだれ)」とか           
  「紅枝垂(べにしだれ)」など、品種いろいろ。   
  ちなみに、春に紅葉するモミジにも               
  同じ「紅枝垂(べにしだれ)」という総称が       
  ついている。→ 紅枝垂 へ                       

・梅にも枝垂梅というのがある。                   

・なぜ枝が垂れるのか、という研究をしているグループ
  があり、「枝は伸びると重力によって下に垂れそうに
  なるが、ふつうの植物にはそれに打ち勝つだけの   
  復元する力があり上(太陽)に向かって伸び続ける。
  しかし枝垂桜にはその力が弱く、人間が支え木などを
  して育てていかないと大きくならない」との       
  見解を出している。                             


・樹齢何百年という古木の銘木が全国にある。       
・京都府の花(枝垂桜)

(季節の花300より)

                            
 


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