季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「吉祥草(きちじょうそう)」

2012-11-11 05:22:17 | インポート

一日一言

虎視眈眈(こしたんたん)

「眈々」は、目を光らせている様を言い、

虎が鋭い目付をして獲物を狙っている

様子を言うところから、すきあらばと野心

を実現する機会を狙っている状態のたと

えに用いる。

★副社長は社長の座を虎視眈々と狙って

いるのが、ありありと見える。


11月に咲く花「吉祥草(きちじょうそう)」

百合(ゆり)科。
・学名
    Reineckea carnea
      Reineckea :
            キチジョウソウ属
      carnea    :
            肉色の、肉紅色の
  Reineckea(レイネッキー)は、
  19世紀のベルリンの園芸家
  「Reinecke さん」の 
  名前にちなむ。
 
・11月頃、
  ごくふつうの葉の下から、
  変わった花が咲き出てくる。
・やや湿り気のあるところに
  植えられる。
・この花が咲くと
  その家に吉事がある、
  と言い伝えられている。
  (ハッピーな花なんですね)
(季節の花300より)

 


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