季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「モナ ラベンダー」

2012-11-02 04:53:20 | インポート

一日一言

心を奪う 

心をとりこにするという意味で、

夢中にさせる、心をひきつける

ということを表す場合に用いる。

★葛飾北斎の絵に心を奪われ

連日美術館に通い詰めた。


10月に咲いている花「モナ ラベンダー」

・南アフリカ地方原産。                    
・夏から秋にかけて、                      
  紫色のきれいな花が穂状に咲く。斑点あり。
・「スウェーデンアイビー」や              
  「モナ ラベンダー」などの品種が         
  よく知られる。                          
  「モナ ラベンダー」の葉っぱは           
  造花のような手ざわり♪                  
紫蘇(しそ)科。
・学名 Plectranthus verticillatus
(Plectranthus nummularius)
(スウェーデンアイビー)
Plectranthus : ヤマハッカ属
verticillatus : 輪生の、環生の
nummularius : 硬貨の形をした
Plectranthus(プレクトランサス)は、
ギリシャ語の
「plectron(距)+ anthos(花)」が語源。
距(きょ)のある花の形から。
(季節の花300より)




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