季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「日日草(にちにいそう)」

2012-11-14 05:05:50 | インポート

一日一言

後生一生(ごしょういっしょう) 

現世にも来世にもただ一度だけの事という

意味から、後にも先にもないただの一回限

りということを強調して言う場合に用いる。

★祖母は阿弥陀仏に孫の病気平癒を祈願

し、後生一生の願いを込めてひたすら祈る。

歳時記

七五三

本来、三歳・五歳・七歳は子供の厄年といわれ、身体的にも

精神的にも、成長の節目に当たるといわれています。

昔は男女ともに、三歳になると「髪置」といって、髪を伸ばして

結いなおしました。男の子は五歳になると「袴着」という、袴と

小袖をつけて扇を持つ儀式をし、女の子が七歳になると

「帯解き」という、つけひもをとり初めて本式の帯を締める儀式

を行いました。これらを称して「七五三の祝い」とし、氏神様に

お参りしたのです。


11月に咲く花「日日草(にちにいそう)」

・西インド原産。                       
・梅雨の頃から秋まで咲き続ける。       
・日々新しい花に咲き代わることから     
  この名前になった。また、それぞれの花は
  1日花ではなく3~5日はもつ。       
・日照りや乾燥にも強い。               
・別名  「日日花(にちにちか)」       

・7月8日、9月17日の誕生花(日日草)
・花言葉は「生涯の友情、優しい追憶」   
                              (日日草)

夾竹桃(きょうちくとう)科。
・学名 Catharanthus roseus
Catharanthus : ニチニチソウ属
roseus : バラ色の、淡紅色の
Catharanthus(カサランサス)は、
ギリシャ語の
「katharos(純粋な)+ anthos(花)」が
語源。
(季節の花300より)



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