人口767人、家数165軒、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠43軒 宿の西にあった池から黄金がとれたの伝えから小金井村と言われ宿名となった。宿駅となったのは遅く(1681年)、宿内は日光側を上として上中下の3構成
小金井---うどん屋---笹原---352号線交差点---石橋宿まで 5.7kmの道程である。
旧日光街道は、住宅地一般道→国道4号線→住宅地一般道、の経路となる。
小金井宿は現在の国分寺町にあって、
天保14年(1843)の記録では、宿の長さ南北へ約730m、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠43軒。
宿場の終わりの頃になると夜になり、暗闇の中の歩きとなってしまった。
そしていつものように今夜の宿泊先を探しながら次の宿へ急いだ旅でもあった。
小金井一里塚のある慈眼寺
冬の花「初雪草」
北アメリカ原産。
・いい名前ですね。花は目立たないけど、
葉っぱのふちの部分が白っぽくなって
まるで雪がかぶったようになるので、
それが名前の由来となったそうです。
・別名 「ユーフォルビア」(学名から)
(季節の花300より)