聖なる夜にこの映画の感想を語って良いものか・・・・悩むなあ・・・・。
この映画を観たいと思ったきっかけは、宣伝に大好きな浅野忠信と禿げ頭の哀川翔を観たから。きっと大爆笑の映画だ。そう信じてシアターキノに行ったのだった。
冒頭で上司を殴り殺しちゃうシーンがあり、「黒富士に捨てる」ことになる。わー、シュールだなー。産業廃棄物や死体、生きている人まで埋めてしまう黒富士からやがて、ゾンビが現れる。ゾンビに噛まれると人間の血が欲しくなり人間を襲うのだった。
今まであったこういった映画は苦手で一度も観たことがない。なんか気持ち悪いの苦手なのだ。漫画の世界を実写にするってなんか独特だ。
でも最後まで観ると、ばかばかしくて意味もなく笑える。
浅野忠信は演技してるの？と思うほど自然なのである。この人は犯罪者とかちょっとはずれた人を普通に演じちゃうから本当に不思議な俳優だ。
しかも新人監督だったり、初めての試みみたいな映画には必ず出てる。浅野忠信の世界に一気に引き込まれてしまうのである。
チケットを購入したらこれ↓を貰った。結構笑える。
昼食をとっていなかったせいか、映画を観た後無性にお腹が空く。
地下鉄の大通駅から直結の三越のデパ地下で、ちょっとずつ惣菜を購入。ちょっと買いすぎた。しかも高い。まあいいか、２食分だぁー。
ということでクリスマス三連休も終わり、あと１日半仕事すれば、今年の仕事も終了。あっという間の一年でした。
明日は職場の忘年会だ。
