今朝、NHKを見ていたら、今年秋に行われたかぐや姫+吉田拓郎の31年ぶりの嬬恋コンサートの番組を放送していた。(再放送らしい)
おお、懐かしい曲がいっぱいだな。
吉田拓郎も60歳、還暦なのだそうだ。
兄が吉田拓郎の大ファンだったので、家にはたくさんLPレコードがあった。
今、所在が解らなくなっている伝説の「中津川フォークジャンボリー」のライブ盤もあった。小学校の頃から「人間なんて」を聞いていたっけ。
で、それとは関係ない理由で楽譜を見たくて本棚を見ると、ボロボロになった本が出てきた。

ギターで弾きたくて自分で購入した物である。
おそらく彼らの絶頂期を過ぎてから購入した物だと思う。
自分の声の高さを考えてコードを変えたりしてる。結構やるな>昔のわたし。
「落陽」を口ずさんでみた。
♪苫小牧はつ~~仙台行きフェリイ~~♪
そして、その本を買う前に耳で聞いて、自分で歌詞を書いてコードをつけた物も挟まっていた。
その中に一枚だけ兄の物があった。兄妹顔も似てるが字も似ている(^^;)
でも違うが解る。懐かしいな。
兄はクリスチャンで日曜日には礼拝に行くが、今日はお休みかな。
きっと同じ番組を見て懐かしがっているに違いない。