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綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

定期健診

2009-01-27 22:15:07 | 健康

今まで、外科や婦人科などで手術を受け、外科では良性の腫瘍があるため、半年毎予約して検診を受ける。そのついでに婦人科でも1年に一回、検診を受けている。
今日は外科でのエコーを予約していた。婦人科も受診するので、厚い本を持って、歩いて出かける。

相変わらず機械での受付。
予約時間前にエコー室前に行き、予約通り検査を行う。
右胸も左胸もエコーの機械が止まるよなー。
この不安な時間、なんとかしたい。

エコーが終り、外科の診察室に行く。
45分くらい待った時、呼ばれる。
「腫瘍は今までと変わらないので、また半年後に検査しましょう・・・」だった。
少しほっとする。

そして婦人科へ。
いつもものすごく混んでいるのに、今日は患者さんが少ないなーと思っていると、受付に呼ばれる。
「あのー、今までずーっとH山先生だったんですね」と言われる。
「はい」と答えると、「H山先生は転勤 されました」・・・・・・・。
えっ!ショック。
なんで急に?

7年前、とある病院での検査のとき、婦人科の病気を知らされた。
でも・・・・その病院で検査するのが嫌で嫌で、少し置いて別の病院で検査をし直すことにした。
その時出逢ったのがT病院のH山先生だった。
女医であるその先生は、症状を的確に話し「手術した方がいいと思います」と言った。
その時は迷っていて1年半後に手術することになったのだが、「信頼」というゆるぎない医師と患者の立場だったので、安心して身を委ねた。
現在、こんなに健康を取り戻したのはH山先生のおかげといっても過言ではない。
その先生がいないのだ。
婦人科は女性にとって繊細なところ。医師と患者の相性は大切だ。

H山先生は桑園駅のそばの病院に移られたそうだ。

外科の担当医も昨年転勤し、T病院にはもう知っている先生はいない。
家も引っ越したし、病院変えようかなー。

しかし。
手術した担当医が全て転勤。
近さで選んでいた病院だけど、なんでこんなに医師が動くのだろう。
どこの地域でもそうなんだろうか・・・・

今日は診察までに時間がかかると思い、帰りにフルートの練習に行こうと思っていたが、婦人科はキャンセルしたので早く終わり、フルートを持ったまま家に帰ったのでした。


コメント
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