
11月の末頃から、断続的に雪が降り、12月上旬の降雪量は平年より多いと感じます。
降っている時に出かけたり外で何かしようとすると、
ちょっと邪魔?って感じるけれど、雪景色は好きです。
日が短くて、3時台に日没。
4時には、もう「夕方」では無く「夜」になる。
雪が降る前は、真っ暗で何も見えなかったのに、
雪景色は、夜でも明るいです。
寒いから虫もいないし(^^;;
時間があれば、夕方ウォーキングします。
大好きな裏の丘は、冬場は独占状態のフィールド!

キタキツネのコンタも、伸び伸び過ごしています。

丘の向こうにカメラをズームしてみたら、美馬牛小学校が見えた!
もう少し先の道路を歩けば、普通に見えるんだけれど
ここからは見えると思わなかった。
とんがり帽子がほんの少し。
別の日。

夕焼けが美しい。
もうこの時間になると、すっごく寒い。
頬に当たる風は真冬の氷点下。
余りゆっくりはしていられないので、足早に歩きます。

お向かいの山に、日が落ちます。
ああ、綺麗。
冬は色のない世界に入っていくけれど、この美しいオレンジ色は神秘的。

西の空のグラデーションは、誰も作れない色合いだと思います。

静けさの中に、1人佇み日没を見ている。
冬はどうしても、いろんな事を考えてしまって、
時にはマイナスな感情も出て来てしまって、切なくなる。
素晴らしい夕焼けは、マイナスから一気にプラスに変える力がある、
と感じた冬の始まりでした。