そして日曜日は登別に行って、温泉に入ってきます。
みなさま良い週末をお過ごしください(^^)/
今朝は冷え込みました。
旭川で-14℃と言うことなので、美瑛は-15℃以下だったことでしょう。
こんな日は、景色が素晴らしいのです。
ゴミ出しの時間には、遠くの木々が霧氷で真っ白でした。
でも・・・・
お出かけする時間(午前10時過ぎ)には、その霧氷も溶けかけていて、もっと早く出掛ければ良かったと反省します・・・・。
とにかく雲のない凍れた日はどこも綺麗なんです。
ガーデンハウスにカメラを取りに行って、写真を撮りに行ってみました。
雪がキラキラ。
ほんと綺麗です。
画像ではうまく映らなかったけれどパールを敷き詰めたみたい。
昨日降った雪なのに、まだ表面がサラサラしていて、本当に綺麗。
寒い日は大変だけど、景色が綺麗なので、嬉しいかも。
ガーデンハウスにていろんな事をしているうちに、午後3時になった。
青空が綺麗で、気持ちが良いので、作業を中断してちょっとお散歩に出てみました。
といってもいつも同じ場所を歩くだけなんだけど、大好きな景色なので全然飽きません。
丘に上がりました。
雪が青いのです。日が斜めから差して、影が真っ青。
いやーーー綺麗!!。
ゆっくり散歩。本当は冬は通行止めのはずの道を無理矢理入ったタイヤの跡。
綺麗な景色は歩いて探してください。
カメラマン殿。
丘から見える景色は本当に青かったです。
しかもまだ午後3時を回ったばかりというのに、もう日が沈む時刻なんです。
夕日が当たった雪原は黄金色に染まり、まるで砂丘のようです。
なんだかまた涙が出そうで困ってしまいました。
まるで蛇に巻き付かれたようで、かわいそうです。
あまり太いものは、わたしの力では無理なので、細いものを退治?
ああ、苦しかったでしょう。
そして退治したツルはゴミにせず、リースの元にしちゃったもんね。
リースにすると折れにくくて結構良い素材なんですよ。
ふふーーん。
自然界って人間の思うようにはならないけれど、その逞しさを見習わないとね。
昨日に引き続き、フェルトのツリーを作り、まだ小物を作りたくなって、手袋を作ってみました。
手袋といえば、子供の頃、母が編んでくれた手袋を使っていたのですが、無くしたら困るので、手袋を左右に紐や毛糸で繋げて「アノラック」の袖から出していました。
アノラックって、知ってるかな?
今で言うジャンパー。前にファスナーが付いていてフードが付いていて、名前だけがアノラック。小学校低学年くらいまで着ていたような気がします。
でも、姉のお下がりだったような記憶があります。
その後はヤッケです。
ファスナーは胸の所までで、着るときはすっぽり被るタイプ。
高校に行くようになると、ちゃんとしたコートになったなぁ。
冬の装いも、時代の流行りがありました。
今はTPOに合わせて、いろんなコートを持っている時代になりました。
話がずれてしまいました。
フェルトの手袋は、余ったビーズを付けてみると、結構可愛くなりましたよ(^^)
オーナメントにも出来そうです。
インターネットの作品を参考にして、フェルトのクリスマスツリーを作ってみました。
ガーデンハウスをもっと飾っても良いような気がして、クリスマスまでに賑やかにしてみようと、作ってみました。
フェルト2枚を重ね、間にテグスを通し、刺繍糸でかがりました。
ペラペラなのに2時間も掛かってしまいました。
このフェルト、実は高校生の頃、フェルト小物を作っていたときの余り物。
母が大事に取っておいてくれたものなんです。
あれからもう一度高校生まで成長する以上に年を取りました(^_^;)
なのに、そのまま取っておいてくれたんです。
高校の頃フェルトでお人形を作っていたんですよ。
わりと好評で、友達にも作ってあげていたんです。あの頃はマメだったなぁ(←遠い目)
今日は思ったより時間が掛かったので、これ1つで終了です。
トナカイとサンタさんと一緒に記念写真です。
あ、それから、思い出したことがあります。
午前中の散歩の時、雪の結晶が黒いジャンパーについたので結晶を写真に撮れないかな?と挑戦してみました。
ジャンパーの上からは無理でしたが、笹の葉についた雪を撮ってみました。
珍しく形が壊れないで降ってきた雪です。
本格的な雪のシーズンになったのでしょうか?
今日は軽い雪が積もりました。
真冬ならでは横に降る雪。根雪になるのかなぁ。
5cmくらいの雪なら、すぐ溶けてしまうこともあるからね。
でも、やっぱり雪は綺麗です。
個人的には根雪になって欲しい季節なんですが、なんだか暖冬のようです。
少し除雪をしました。
明日は本格的に除雪することになるのかな?
外の雪はもう止んでいるようです。
明日はジョンレノンの命日だなぁ。
もう29年になるんだね。早いものです。
前に乗っていた車のナンバーが12-08だったんです。
何だかとても意味深い数字で、一生忘れては行けない数字だと思っていました。
あの衝撃的なニュース、あの日のことをまた思い出しました。
久し振りに彼の曲を聴いて一日を過ごしたいと思います。
天気予報では、今日は荒れるような事を言っていたので、おとなしく家に居た方が良いのかな?と思っていました。
思ったほど天気は荒れず、むしろ太陽まで出てきたので、ガーデンハウスに向かいます。
このところ凍れる(しばれる)気温が続いたので、母屋の水道を点検し、フルートの練習をしてから、水泳→温泉というもくろみを立てていました。
母屋は出来るだけ使わないようにして、水道も落としてあるため、2週間ぶりに水道の元栓を開けました。
順調に水が出、ボイラーを付けるとお湯も出、ホッとしていたのですが、洗濯器と洗面台に溜まった水が流れていきません(^_^;)
わーーーー、どうしたら良いのでしょう・・・・・
薪ストーブと石油ストーブで部屋を暖め、あれこれ試して約1時間半。
どうにもこうにも水が流れていかないので、排水をチェック!
洗濯器は、排水ホースのたわんだところに水が溜まり、凍結していることが判明。
固くなって冷たい部分を指で押してみる。氷のざくざく割れる音がした後、水が流れ始めました。やったーーー。
洗面台の排水は、どうやらS字になったところが凍ったらしい。
熱ーーーいタオルをS字の所に巻き付け様子を見ると、ゴーーーという音を立て、水が流れていきます。はぁぁーー。
昨年までは、警戒して(札幌にいたため)それ以外のねじを緩めたり、不凍液を排水に流したりしていました。
今年は美瑛に居るので油断してました。(先日の水道凍結の時もそうです)
今日は全部の作業、水を落としてから蛇口付近のねじを緩めること、そして排水には不凍液(ウィンドウォッシャー液)を流す作業をしました。
美瑛ってよほど寒いんだわーーー。十勝では不凍液を流したことないもんね。
と言うことで、フルート練習の後は温泉に行く意欲が全然無くなりました。
でもお風呂道具は用意していたので、兼ねてから行きたかった銭湯「松の湯」に行ってきました。
温泉とは違って独特の雰囲気があるよね。
最近増えた温泉銭湯とも違う昔ながらの銭湯は、なんだかほっとします。
タイル絵があったらもっと良いのに・・・と思いながらも、冷たい身体を温めるのにちょうど良い湯加減の銭湯に満足して帰って来たのでした。