エプロン、新作が出来ました。
いままでリバーシブルの生地を使っていたのですが、別々の2種類の生地で作ってみました。
可愛い柄なんだけど、リバーシブルじゃ無い分、ちょっと薄い感じです。
ポケット部分は麻混なので、シワになりやすいかな?
ポケット柄を逆にしてもう一枚縫ったら、全然違う感じのも作ってみたいと思います(^^)/
発表会が終わって3週間余り。
産休のT先生に代わり、女子大生K先生のレッスンを受けに札幌に行って来ました。
この時期は雪が多く、列車の遅延が心配でしたが、無事到着できました。
今まで新札幌教室でしたが、白石教室になりました。
いつもはレッスン前にカラオケボックスで音出しできるのですが、今回からいきなりです(^_^;)
先生は若いのに落ち着いていて、注意点などばしばし言われます。
T先生のレッスンを受けてきただけあって、指摘は的確です。
若くて可愛い方です。
T先生とはまた違ったタイプで、この半年間お世話になります!
レッスン終了後、新札幌で買いたいものがあり向かい、昼食を食べてから駅に行くと、乗ろうと思っていた列車が「運休」・・・
30分後に次の列車があるのですが、新札幌に寄らないので、急いで札幌駅へ。
千歳線の快速も遅れそうなので、地下鉄を利用しました。
この列車は普通に運行しましたが、車窓の景色は吹雪。
遅延はあるものの、北海道の列車はこの状況の中良く走るなぁと感心しました。
帰って来てからは、夜、中国語。
ドロンドロンに疲れた一日でした。
冬の時期はいろんな鳥たちがガーデンを飛び交い、餌台を眺めるのが大好きです。
ところが・・・今年は小鳥たちのための餌台が、大きな鳥によって占領されています。
あの「ミヤマカケス」が餌を狙うんです。
しかも・・・小鳥たちが皮をむいて食べるヒマワリの種、カケスは皮ごと食べるんです。
だから例年の2倍以上の速さで餌が無くなります。
カケス~~。餌台に来ないで~!
「カケスの食用禁止」と張り紙を貼りたいけれど、読めないしなぁ~。
今日は餌台ではなく、ガーデンハウスの端っこに餌を置いてみました。
ネクタイちゃんのシジュウカラがやってきました。
ハシブトカラも来たよ。
鳥の世界も大きいものが強いようです。
小さい鳥たち、また、たまにここに餌を置くので、遊びにおいで!
朝起きてみると、真っ白く霧が掛っています。
寒くて霧が掛る日は、もしかしたら・・・と思っていたら、本当に霧氷が綺麗に付いていました(^O^)
哲学の木、真っ白!
美瑛中の木と言う木が綺麗です。
旭岳もこんなにくっきり見えるのは久しぶりです。
雲ひとつない快晴で、雪が青く見えています。
美馬牛小学校の塔もこんなに綺麗。
寒くて凍えそうだけど、そんな極寒の日に、こんなに素敵な景色が見られる冬の美瑛。
住んでいるからこそですね。
誰?と思ったら夏に北海道に帰省し、遊びに来てくれたチャコさんでした(^-^)
クリスマスに合わせて送ってくれたカード。素敵!
そして一緒に撮った写真も同封されていました。
最近は自分が写る写真は、登山の時だけだけど、記念になる写真は何枚有ってもいいね。
チャコさん、また逢いたいですね!
夕方の風景です。後ろの丘がまるっきり見えない白黒の世界に遮断機の赤だけが鮮やかに光っていました。
昨日、NHKのあさイチを見ていたんです。
東日本大震災で被害を受けた南三陸町の馬場中山集落の、震災直後から最近までの復興の様子が紹介されていました。
物資の援助も無い状態で、集落の人たちが、考え工夫して復興に向かう姿は、感動というより驚きでした。
被災した直後、比較的きれいな井戸水を探し、津波で流れてきた食料を食べ、流れてきた車からガソリンや、タイヤを外し、物資の援助があるまでの2週間を懸命に生きてきました。
そこにはAさん(名前を忘れましたm(__)m)というワカメ漁師がリーダーシップを執っていました。
親族が何人も亡くなったにも関わらず、お葬式にも行けず、地域のために奔走していました。
援助が入ってからは、まず仮設の広い避難所を建て、全戸が仮設住宅に入れるように奔走します。
仮設住宅に決まって住民がバラバラになる前のお別れ会での彼の涙は、胸が打たれました。
「一緒に暮らしていたのに、バラバラになるのが寂しい・・」
自分の事は省みず、住民のために寝る間も惜しんで走り続けた彼らは、大きな家族だったんですね。
船を調達し、そして新しい道路まで作る・・・・
道路って、お役所しか作れないと思っていました。
そしてその道路は、孫子の代まで安全に暮らせますように・・・という願いを込めて
「未来道」と名づけられました。
Aさんは、若い人たちの出来る仕事は若い人に任せ、ネットによる情報発信を行いました。
これだけ人を動かせて、地域の事を考えるAさんを見て、リーダーシップって何だろう?って思いました。
自分の名誉とか利権とか財産とか派閥だとか、そんなことに囚われている人たちに何が出来るのだろう?
日焼けした漁師のAさんが、だんだん恰好良く見えてきました。
ワカメ養殖の再開に、今後も心から応援したくなりました。
何かに寄りかかるのではなく、やれることは自分でやろう。
諦めないことが未来につながる。
震災はとてもとても辛い出来事だったけど、「幸せってなんだろう?」「生きて行くってどういうことだろう?」と考えるきっかけを作ってくれたと思います。
受け身にならず、自分から発信してみる。
年の初めに、元気になれる番組でした。
昨夜、劇団代表宅で新年会に参加し、そのまま泊らせてもらって、朝9時20分発滝川行き快速「狩勝」に乗り帰途に就きました。
帯広はお天気がよく、車窓から東大雪の山並みが綺麗に見えました。
車窓から写した「ぽっぽや」の舞台となった幾寅(幌舞)駅です。
富良野から富良野線に乗り換え、美瑛へ帰ってきました。
帰ってきたら、30cm位雪が積もっていて、すぐに除雪です。
はぁ~疲れました。
帰ってきたら年賀状が届いていて、教え子2人から「家族が増えた」との嬉しい知らせです。
しかも2人とも結婚から10年近く経っていて、子供が出来なかったんです。
とっても嬉しい知らせに、前向きな心が私の中にも芽生えました。
去年は誰もが心痛めた年だったけれど、私たちは「生きていることは意味があり、その一つ一つがかけがえのないもの」であると知りました。新しい命が幸せになれる世の中を、作って行かなければいけない責任があります。
ナゴ君、ナエちゃん、お二人ともおめでとう!
新しい命は、希望の光です。
みんなで未来を作って行こうね!
元旦はちょこっと実業団の駅伝を見て、昨日も箱根駅伝を見て、いつもの年と同じようにマラソン三昧のお正月でした。
父に食べ物の制限があるので、最近の年越しはちょっと量が少ないですが、それでも太る気配。
大晦日と今日は、父の透析の送迎で、帯広に行きました。
お昼御飯をどこで食べようか、と考えた末、お馴染みのカレー店「インデアン」に行って来ました。
ここって、十勝にはありとあらゆるところにチェーン店があって、十勝人は知らない人がいないほど。
大晦日も札内店は行列が出来ていましたが、回転が速くすぐ食べられました。
父も久しぶりの外でのカレーに喜んでいました。
今日は母も一緒。
またまた札内(幕別町)の回転寿司「羽衣亭」に行って来ました。
十勝の回転寿司は今まで行ったことが無かったのですが、美味しかった~。
両親はあまり外のレストランとか食堂に入らない人なので、久しぶりに嬉しそうでした。
お寿司は人を幸せな気分にさせますね~。
今年も静かに明けましたね。
今年はどんな年になるのでしょう。
今年もふるさとで新年を迎えられたことに、感謝しています。
いつもブログを見てくださる皆様にとって、健康で明るい一年でありますように(^-^)/~~