二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

「大仏開眼」関連記事

2010-04-04 23:24:46 | 吉岡秀隆
どんだけ暇人か、、、と自分でも思いますが(笑)。
こんなこと、数年に1度だと思うので、勘弁してください。


ネットステラ(「大仏開眼」特集)
https://pid.nhk.or.jp/netstera/specials/specials_1/

吉岡秀隆VS高橋克典が演技バトル…NHK「大仏開眼」会見(おおさか報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/gossip/entertainment/news/20100326-OHO1T00089.htm

吉岡秀隆が遣唐使役「今に通じる」とPR(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100325-610110.html

吉岡秀隆、高橋克典が激しい演技バトル(スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20100325-OHT1T00251.htm

んでは、おやすみなさい!
(明日からは崖っぷち。。。でなく、野に逍遙、程度の余裕がありますように。)
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BS-hiにて「大仏開眼」後編先行放送!(ネタバレあり)

2010-04-04 20:59:20 | 吉岡秀隆
本日、後編を視聴しました^-^(久々?の充実?した休日だった!)

「大仏開眼」ものすごい迫力でした。最高!土曜日の地上波放映も楽しみだ。


以下、ネタバレあるので、まだ見ていない人はご注意を。



吉備真備氏の表現を借りるなら、おいらが想像できる中で一番「理にかなった」展開だった。

吉備真備氏の単純ではない、でも純粋な為人(ひととなり)も。阿倍内親王=孝謙天皇の誇り高さと真摯な人柄も。藤原仲麻呂氏の気概と挫折も。玄(げんぼう)殿の奥にあった理想も理性も。聖武天皇の苦しみと人徳も。

それぞれが、盧舎那仏の下で精一杯の光を放って輝いていた、と思う。

それにしても、全2回は短かったなぁ。もっと長い話を観たかった!もっとも、その短いお話しの中で、登場人物も大仏様も、鮮烈な印象を残してくれたから、文句なんかないんだけど。何だか、とても清々しい気持ちになったよ。吉備真備のように生きたい。精一杯自分の能力を発揮して、良い道を探していきたい。そんなことも思わせてくれた「大仏開眼」でした。

奈良時代のこと、もっと知りたくなった。NHKありがとう。またぜひ再放送してください。(土曜日以降も)

詳細はまたおいおい。

明日も頑張ろう。では。
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明日(4/3土曜)は「大仏開眼」地上波放映!(ネタバレあり)

2010-04-02 01:56:28 | 吉岡秀隆
音信不通でしたが、生きてます(苦笑)。

あさっては、いよいよ地上波で「大仏開眼」放映。
それに先だって、特番があるらしい。

「かんさい特集 カウントダウン『大仏開眼』」
4月2日(金)20:00~ (NHK総合:関西地域)
再放送予定 4月3日(土)15:05~(NHK総合:全国)

詳細は吉岡秀隆氏のオフィシャルウェブサイトをご覧あれ。

BShiで「大仏開眼」前半観たけど、ほんまよかったです。
しかも、先週から今週にかけて、これでもか、ってくらい、奈良平城京遷都1300年記念番組やってるし、今週は歴史ヒストリアでも「大仏」特集だったし、、、もう、気分は「奈良平城京!」って感じで、すごい盛り上がってます。(NHK的にも、自分的にも(笑))

今思うと、BShiでの先行放送は、ゲリラ的だったけど、正解だったと思う。BS観てる者にとっては、あれでいっそう「大仏」への関心が高まって、今週の他の番組にも興味が波及してると思う。(おいらの場合は少なくとも効果絶大だった。)

というわけで、「大仏開眼」物語的にもとてもおもしろかったし、当時の美術を再現した歴史美術番組としても、すごくいいと思います。その時代背景を細かく説明してくれる歴史秘話ヒストリア「大仏ってなんで大きいの? ~あなたの知らない意外な秘密~」 「名作選 奈良の大仏 奇跡の復活劇 ~それは少年の涙から始まった~」そして、BS2の「45日間奈良時代一周」にも感謝!「熊野古道」特集や「東大寺 修二会(しゅにえ)」特集も面白く迫力ありました!(どんだけ観てるんだよ、自分・・・←ちなみに、まだ全部観れてません(涙))


さて、ここからはネタバレありますので、まだ見ていない方はご注意ください。




視聴直後に玄(げんぼう)の扱いについて文句言ってましたが、その後色々考えるに、ストーリー的にはあの展開しかなかったのかな、、、と納得してきました。

ちなみに、おいらは古代史好きです。ミーハーなので、昔は井沢元彦の「逆説の日本史」や、最近では遠山美都男氏の「天平の三姉妹-聖武皇女の矜持と悲劇」(中公新書)を読みました。

おいらのような野次馬根性の感覚だと、玄(げんぼう)殿の言動がいかに当時の人々の顰蹙を買ったとしても、あの当時の僧で戒律を破れば即破門なんじゃないかなぁ、と思ってしまうわけです。彼が唐から持ち帰った仏教の経典も膨大だったわけだし。唐でも紫の袈裟をいただいていたわけだし。

むしろ彼が顰蹙を買ったのは「僧のくせに立身出世しやがって」という、官位に既得権を感じていた貴族の諸兄からだろうし、その意味で「生臭」と言われたんじゃないかなぁ。でなけりゃ、いくらなんでも紫の袈裟ひっぺがされるだろ。むろん、古文書読めないんで、実際のところはわからんが。

(なので、おいらは、道鏡さんもシロだと信じてるわけです。彼も「左遷」と言われただけで、僧の身分は保ってるからね。)

。。。と基本的には思ってるんですが、一方で、ストーリー的には、聖人君子ばかりでは迫力に欠け、誰か「悪役」がいないと面白くないわけで、玄のダイナミックなイメージからすると、トリックスター的な輝きは彼にしか果たせない、ということになったのかなぁ。。。と。(いわば「龍馬伝」の岩崎弥太郎的イメージ。あ、いとこ競演だ)

まぁ、唐でも日本でも紫の袈裟をいただいたということは、高潔なだけでなく、政治力も演出力も並ではなかったと憶測することもでき、「玄が野心家だった」というのは理解できる範囲内だとは思う。

なんか、ぐだぐだ言ってますが、演出・脚本の皆さんの意図と解釈は「了解」という感じになってきました。

それから、藤原氏(特に仲麻呂)の解釈もおもしろいな。おいら、あの前半クライマックスの展開は、素直に面白いと思った。あれは、今回のドラマならではの醍醐味だなぁ。

細かいところでは、阿倍内親王(やっぱ「ひめみこ」って言ってほしいな(寂))が2度も「おまえもそう思うか。父上も同じことをおっしゃっておる」と尊敬したように真備を見る場面があるんだが、これ、いい演出だな、と気に入った。これは、遠山美都男氏が道鏡に関して推測していたことなんだよね、たしか。阿倍内親王が聖武天皇を映したからこそ、貴族でもない者にそこまでの信頼を寄せたのではないか、という仮説(ロマン)。

そうそう、吉備真備が実直を絵に描いたような人で、実に感情移入しやすかったっす。
しかも、真備の凛々しい堂々とした風格には舌を巻いた。こんな吉岡初めて見る。というか、完全に別のオーラ出てました。人相も変わっていた。やっぱり吉岡秀隆氏はすごい役者だ。阿倍内親王がかわいかったなぁ。でも、二人の間に全然やましい雰囲気が感じられないのが、安心して笑えた。

聖武天皇のオーラの高貴さ。宮子様の狂気の中の不思議な気品。光明子様の華やかさと微妙な人間関係をそれとなく漂わせる巧みな人物描写。行基様の迫力と説得力。どれも唸った。

それから、阿倍仲麻呂も含めて、皆、言葉遣いが丁寧なのがよかった。そうだよ。貴族は差別はするけど、汚い言葉は「知らない」し「使わない」のさ(苦笑)。

それにしても、演出の端々(長屋王の話題の出し方とか、ちょっとした台詞)がちょっと刺激的すぎる感じがして、その分だけ「今の日本人ってすさんでるなぁ」と嘆息した。こんな風に「サスペンス風」でないと、興味持ってくれない視聴者が多いんだろうなぁ。

なんか盛り上がって好き勝手書いてる内に夜も更けてきたので、おとなしく寝ます。

本当は、コブクロの話題も、本の話題も書きたいんだが。時間がない。(涙)
次の記事で書きたいです。
おやすみなさい。
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「大仏開眼」先行放送(前編)視聴!

2010-03-27 22:57:46 | 吉岡秀隆
よかった!

詳細は後日。でも、とにかく言えるのは、おもしろかった!^-^

玄ぼうがちょっと可哀想だったかな。だってあの時代、あれはあり得んだろう、って思っちゃったから。でも、あり得るのかもしれん。

脚本・演出氏の創造力に脱帽。出演者の演技、解釈に納得。おもしろかったなぁ。

では、また^-^
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「大仏開眼」NHK-BS-hiにて本日放映!!

2010-03-27 00:41:46 | 吉岡秀隆
緊急ニュースです!公式webにて発表あり。
http://www.nhk.or.jp/osaka/daibutsukaigen/

「大仏開眼」NHKBS-hiにて先行放送決定!
3/27(土)17:30~18:59(前編)
4/ 4(日) 16:30~17:59(後編)

これはどうした棚ぼた?!すごいっす!

そういや、最近BSでは、奈良時代関係のスペシャル多いのです。法隆寺とか東大寺とか薬師寺とか、、、

それらをついうっかり全部「後で見よう」と録画してしまったおいらは、HDレコーダーの残量12分です。。。(苦笑)

寝るところだったのにとんだ嬉しい悲鳴です(笑)。

というわけで。古代史ファンの皆さん、役者ファンの皆さん、日本人って昔どんなだったっけ?という皆々さん。

本日午後5時半になったら、BS-hiです!契約してない方は、大型家電を扱っている電器店か郊外型ショッピングモールに大集合だ!(苦笑)※チャンネル変える勇気を持てるかわからんが、おいらの予想としては、映るんであれば、液晶テレビコーナーの1コぐらいは「大仏開眼」映すんじゃないか?と思ってます。映像的にものすごくきれいだからね。もし違ったら、、、ごめん(汗)

そんなこんなで、失礼しました~!楽しみだ~!
(崖っぷち継続中に、大騒ぎ(苦笑))
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睡魔が。。。

2009-09-18 02:07:23 | 吉岡秀隆
久しぶりに吉岡秀隆氏のウェブサイトをチェックしたら、新しいドラマ出演の情報が!

リンク先のNHKドラマトピックスより。

「来春4月放送予定の、古代史ドラマスペシャル「大仏開眼~一三〇〇年を見つめた瞳~」(脚本・池端俊策)。9月17日、奈良・東大寺で主な出演者が発表されました。」

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/8000/26539.html

吉備真備(きびのまきび):吉岡秀隆
阿倍内親王(孝謙天皇):石原さとみ
藤原仲麻呂:高橋克典

わお。すげぇ。

ゴールデン・スランバーの特報動画でも久しぶりに見ようか、って思っただけだったのに。(吉岡氏のウェブサイトにリンクがあるから^-^;)

睡魔にはほぼギブですが、この記事には元気もらいました。

。。。それにしても、なんか、色々あるこたあるが、全然頭使ってない感じなのに、なんでこんなに眠いんだろう。もっと大変な人たくさんいるのに。だらしない。

ダメや。一旦寝て、起きたらチオビタ飲も。。。(昨日、それで失敗こいたくせに、懲りんな、自分、、、)

おやすみなさい。。。(明日も営業。気張れや、自分)
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シリーズ激動の昭和 最後の赤紙配達人~悲劇の"召集令状" 64年目の真実~

2009-08-14 00:51:20 | 吉岡秀隆
お盆です。休めません。(夜は休んでますが(笑))。

墓参りは週末の予定。罪悪感。

月曜日は、コブクロのテレビ出演もあり、久しぶりに吉岡秀隆主演の「シリーズ激動の昭和 最後の赤紙配達人」もあり、と、豪華な週明けでした。

崖っぷちでふらふらしてたので、なんか、気合い入れて見られなかったのがもったいなかったけど。今はさすがに崖っぷちも小休止に入りました。(地獄の釜も緩む時だ、、、休めへんのは、どーかと思うが(苦笑))


祭りと仕事は一緒にやってくる。これ、何の法則だろうね(苦笑)。


「シリーズ 激動の昭和」は2年前も見たんだけど、今回も非常によかった。実話が元になっているので、ドキュメンタリー部分があるんだが、その部分も丁寧に取材されていて、とても感銘を受けた。

オフィシャルウェブサイトは以下のとおり。
http://www.tbs.co.jp/akagami2009/drama/interview.html

ぜひご覧ください。(番組放映の前に記事が書きたかったなぁ。。。)

サイパン島のことも出てきて、色々考えました。

おいらのじいちゃんは「赤紙をもらった」って話を昔聞いたように思うんだけど、だとすれば、早くから当たっちゃってたらしいのに、終戦までお役ご免にならなかったのは、八木守三さんのような立場だったんだろうか。それとも、他の理由だったんだろうか。ばあちゃんに話を聞きたいなぁ。ばあちゃんも、もうすぐ100歳だ。

西邑仁平さんが、104歳でお元気だと知り、それがとても嬉しかった。実在する人を演じることの難しさは大きいと思うが、吉岡はとても丁寧に演じていたと思う。過激にならず、でも存在感は大きく、地味に「実在」してくれていた。

他の役者さんも全員よかったなぁ。風吹ジュン大好きだ^-^伊嵜充則君も、変わらず、いい役者だなぁ。(「8月の狂詩曲」を思い出す)。彼にそっくりな寺田家の6男?(家に残った弟)も印象的だった。

落ち着いた、いい映画でした。カメラの回し方のそこここに黒澤明氏へのオマージュのようなニュアンスを感じた。(出征の場面とかね。おいら素人なんで、あくまで「印象」としかわからないんだけど。)

制作に当たったスタッフ・キャストの皆さん、そして、協力した全ての皆さん、滋賀県大郷村(おおさとむら)の皆さんに、心から敬意と感謝をこめて。

ありがとうございました。

大切に毎日を生きていきたいな。


追伸:コブクロの「CALLING」のDVDを丁寧(笑)に見た。おもしろかった。考えさせられた。感動した。

1つ疑問:「虹始めて見る」って、なんで「始めて」なんだろう。「初めて」じゃないんかな。ぐぐってみたが、どっちもある。「初めて=for the first time」「始めて=started and 」だと思うのだが。

つまり、「虹初めて見る=I saw the rainbow for the first time this year.」「虹始めて見る=I started (something) and saw the rainbow.」
も一つの可能性。「虹始めてみる=I tried starting to rainbow!(「虹」始めました(爆))

ううむ。

アホなことにこだわらんと、寝ます。おやすみなさい。
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おやすみ、よい子(ゴールデンスランバーのネタバレあり)

2009-05-07 01:07:50 | 吉岡秀隆
。。。というわけで。まだ読んでない人は、気をつけて。




先日、nanasiさんにもご指摘いただいた、「ゴールデンスランバー」映画化の件。

今のところ、ネット上で確認できた一番派手なソースはこれ。
http://www2.toho-movie.jp/movie/extra/gs_extra/

あ、そうそう、「エキストラ」自体はもう締め切ったみたいっすよ。あしからず。

実は、吉岡秀隆氏のオフィシャル・サイトにも情報出てたんだ。でも、あんまりひっそり載ってるもんだから、公言するのをためらってしまった(汗)。

それにしても、このサイト(エキストラ募集)に載ってる皆の写真、何だかいいなぁ(笑)。

堺雅人も竹内結子も劇団ひとりも、こうしてみると、ホント、はまり役だと思う。吉岡も、もちろん。吉岡は雰囲気で言ったら青柳役もできると思うけど、「青柳」するには、気骨がありすぎるかもね。隙も運もある主役(おいら、そんな青柳は大好きだ)よりも、吉岡は、どこかしら不器用で誠実なヒーローが似合ってしまう。だから、森田で正解なのだと思う。ファンとしては、ちょっと哀しいが。(おいら、森田のファンでもあるからね。吉岡が演じてくれたらすごく嬉しいけど、役回りの悲劇性が何とも言えん、、、)

とゆーわけで、意味なくネタバレた後で、そそくさと寝ます。ごめんなさい。


んでは、おやすみなさい。
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テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」!

2009-02-09 23:32:26 | 吉岡秀隆
みましたか?観ましたよ。。。。。

すごかった。週末すること全部忘れて、観てしまった(苦笑)。それぐらい引き込まれました。

吉岡秀隆氏はもちろん素晴らしかった。そして、このドラマ自体が(いささか時間の枠という制約故か性急さはあったものの)非常に見所のあるドラマだった。

俳優陣も素晴らしく、何より、映像がよかった。今でも、唐突に思い出すのだ。真っ赤な夕焼けとか、民雄の目とか、サクランボ(もとい、ミニトマトだった。でも、一瞬サクランボに見えたんだよなぁ)を食べながら放心している麻生祐未の何ともいえぬ色っぽさ、その後、旦那に暴力を受けて逃げ出すシーン、恩田(奥田瑛二)と目があって一瞬笑う笑顔の妖艶さ(あれは誘ってるんじゃなくて、夫の暴力に絶望してたのに恩田に優しくされて生きる希望を持てたから、部屋から逃げ出す勇気ができて、「ほら、ちゃんと逃げてるから大丈夫!隠れてて!」って感じでほほえんだ、と妄想。そのけなげさがかえって男を狂わせるんだよ。切ねぇ。。。)

清二の清々しいまっすぐさ。彼は、死ぬまで自分らしく正直に生きたのだと思う。

民雄の痛々しいまでの純粋さ。彼は、圧倒的な逆境の中で、死ぬまで自分を失わずに、誠実に彼らしく生きようと努力し続けた。

和也の現代を生きるしたたかさ。警官の道を守るために実力行使も辞さない力強さと、その向かう先が、闇ではなく光であることの健全さ。

親子三代の「警官の血」は、「人間の血」と言い換えてもいいくらい、戦後の日本人像を、様々な幻灯のように描いてくれたと思う。

浅田美代子もよかったなぁ。おいら、浅田美代子のファンだったんだ。貫地谷しほりもかわいくてかわいくて、、、吉岡秀隆と並ぶと、なんつー清純派カップルか、と思った。(そんでもってあの展開だからびびったが。。。んでも、描き方はよかったと思う。)清二編のやくざの内縁の妻っぽい女性も、すごく女性的だったなぁ。この作品、男は男っぽく、女性はとても女性らしかったと思う。それは、記号としてではなく、なんだか、生き物として、それぞれの性の匂いがした、というか、、、それが一切しないのが、早瀬だったというか。彼はそういう意味では、生き物としての匂いを持っていなかった。狂った無臭の生き物。それが彼の業を表していたのかもしれない。

この作品全体を通して思うこと。監督、最高。鶴橋監督のこと恥ずかしながら今まで知らなかったのだが、この監督の絵が好きだ。見せ方が、好きだ。音楽も、最高のタイミングだ。(ストーリーのぶっとびかたは、尺の都合で仕方ないと思う。)そして、画面の中で、一人一人の俳優が、実に生き生きと「生きていた」と思う。ものすごい好きな俳優ばっかりで、それだけでも夢みたいだったけどね^-^

「彼」の男色の下りはどーもよくわからんかったのだが、それはこの作品のせいではなく、おいらの嗜好性(笑)の問題。頭では「こーゆーのもあるのだな」というのは理解できるんだがね。笠井の悲哀が、気の毒だとは思いつつも同情しにくい。。。(すんません。)殺された3人が可哀想だ。。。

まぁ、そんな部分はいいとして、監督、全体的にとてもきれいな撮り方をしていたと思う。殺人の場面すら、官能的な美しさがあった。おいら、基本的に殺人場面大嫌いなんだが、それでも観てしまったもんなぁ、、、そういう「惹きつける力」が映像にあったと思う。そして、最後の呼び子の音が、雄々しくも胸に痛く響いた。「罪はここにある」という言葉がいつまでも耳の奥に残りました。

。。。つまりね。おいら近年観た吉岡氏出演作品の中でも、この「警官の血」かなり高順位で好きです。なんか、演出とか映像が生理的にしっくりくる。自然というか、、、

いい作品をありがとうございました。鶴橋康夫監督。また、いい作品撮ってください。できれば、また吉岡秀隆でお願いします。吉岡いい演技だったなぁ。。。

(0210一部改訂)
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江口、吉岡、伊藤がダイナミック警官物語~「警官の血」by佐々木譲

2008-08-22 23:52:41 | 吉岡秀隆
久々に、吉岡秀隆氏の出演作品が、ニュースになっとりました。

鶴橋康夫監督、数億円の制作費、江口洋介や伊藤英明に吉岡秀隆、という豪華出演陣、、、すげー話題作のようです。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20080822/Sponichi_kfuln20080822006002.html

テレビ朝日の開局50周年記念ドラマスペシャル「警官の血」で来年放送だそうです。待つ身は辛いが、今演じてる方はもっと辛いだろう。吉岡、「ポニョ」で癒されて、元気チャージして頑張ってほしい。(っつーか、そんなのどかなもんではないのは知ってるのだが。。。)

やっとやっとの週末。でも明日も出ます。(早番じゃないけど。)がんばれー、がんばれー、、、最終走者っぽい感じで、頑張ります。(へろへろやねん(苦笑))

追伸:ソフトボールおめでとー!!!
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「冷たい麻生さん」に泣く。。。そして吉岡秀隆と「その時歴史は動いた~奥州藤原氏~」

2008-05-21 23:47:28 | 吉岡秀隆
題名に内容のことを書かないと、後で何書いたか、自分でもさっぱり思い出せないことに、最近気づきました。。。


「がんばれー」「がんばれー」自分に言い聞かせてる、今日この頃です。

気分は、マラソンのびりっけつでんがな(苦笑)。なんか、悲哀。

でも、いーもんね。何があってもけっこう平気な感じで、一つクリア(?)するたび、「おお、できたじゃん」とか、自分を甘やかしてます。自分への期待値低っ!(しんどくて、ハードル高いときは、淡々と自分をほめます(笑)。まるで、他人のよーに。)

明日から、また運気が悪いんですけどね。そゆことに左右される自分もどうかと思いますが、まぁ、あくまで気分的な問題で。運気悪かろうが、同じように仕事しますけど、大きな交渉ごとは、何となく避けてるかも(爆)。意味わかんねー自分(汗)。


サザンの活動休止宣言とか。平川地一丁目の活動終了宣言とか。いろいろありますね。節目、ってことなのかな。みんな、元気で。幸せを祈ってる。

毎日、ニュースを見るたびに、何もできないくせに泣きそうになる。下手に気持ちを飛ばしてしまうと、壊れそうになる。

冷たいおいらは、だから、下を向いて、黙々と仕事に励んでいる。ごめん。日常の中に碇を下ろさないと、さらわれそうになるんだ。(ココロ優しい人に言いたい。笑っていて、って。あなたが笑顔でいることが、大切なんだ。どんな悲しみが、世界を覆っていても。)

冷たい、って言えば。ヤマサの昆布つゆの新作CM観ました。

冷たい!冷たすぎるよ、麻生さん。。。(泣)「冷たい麻生さん編」って、こんなことだったのか、、、笑うべき展開なのに、涙目になりそうでした。爽やかなCMなのに、どこかでざっくりココロが傷つきます(苦笑)。くそう。吉岡相変わらずいい仕事してたけど(^ー^)おいら、ラブラブな二人の方が好きだぁ。。。(ココロの叫び)久々に、テレビ観てへこみました(笑)。

そうそう、吉岡秀隆といえば、「2クール」という関東限定の番組で、久々に演じてます。現在進行形なのは、放映はもう終わったけど、webサイトで視聴できるからです。ちなみにマックじゃ観れへんけどね。(そんな時こそ、えみゅれーたーじゃい♪)ゲスト出演でいい味出してました。小林聡美にもたいまさこ、っていうと、「やっぱり猫が好き」みたいですな。しかしこの番組のエンディングテーマ曲も、なにげにものすごく痛かった。。。好きだが、痛い。何度も聴くと「おいら、マゾ?」って思います。)

さて。

めざましTV5時台ラストの占いのBGMが、4月は「博士の愛した数式」のテーマで、密かに癒されていた、とか、「ガクナビ」亡き今、花チャリ(正式名称フラワーロードだっけ?)のコーナーが楽しみだ、とか。

そんな日常です。今日は、ついまったりと「そのとき歴史は動いた」を視聴してしまいました。内容自体にもココロ揺さぶられたが、最後の「ちょっといい話」も、ちょっとどころではなく、よかった。

非業の死を遂げた藤原泰衡の(ミイラの)首元に捧げられていた、蓮の実。それが奇跡的に開花し、今でも、中尊寺前の池で毎年きれいな花を咲かせている、という話。

小学校の頃、似たような物語を読んだんだ。大昔の伝説の蓮の実を、咲かせようとする人と、守ろうとする科学者の、半ばスラップスティックな、でも、とても真面目な物語。いまでも強烈に覚えてる。

「どんな花か見てみたいでしょう?」
「きみの身勝手な望みをかなえたら、その花は永遠に失われてしまうんだぞ」

そんな台詞があったように思う。

そして、蓮の実は、偶然にも池に落ち、、、

あのラストは、子供用の本にふさわしい、おいしいとこどりの、でも、いろいろな示唆を含んだ、味わい深いラストだった。もう題名も忘れてしまったけど、すごい本だったなぁ。。。


さて。現実に返ります。明日も(運気低迷にめげず)がんばろー。
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「日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞」吉岡秀隆が受賞!

2008-02-20 22:13:13 | 吉岡秀隆
いやぁ、、、日本アカデミー賞、授賞式が先週2/15にあったんですね。

おいら、文化的な生活から遠のいてたので、すっかりノーチェックでした(恥)。

以下のニュースによると、「東京タワー」が5冠、ただし、最優秀主演男優賞は「続・三丁目の夕日」の吉岡秀隆が受賞したそうだ!

おめでとう!吉岡秀隆氏!本当に彼の演技は素晴らしかったし、映画も心底楽しませてもらった。作品賞が「続・三丁目の夕日」じゃ無かったのは残念だけど、吉岡氏の受賞が
「ここに三丁目あり!」という心意気を、2007年の映画界の記録に刻印してくれたように思う。本当に、よかったなぁ♪

今更改めて言うまでもないんだけど、吉岡秀隆の凄さって、作品を作品として成り立たせる、登場人物の存在感を、彼がものすごく自然に表現できる、ってことなんだよな。(意味不明?すまん。。。)例えば、ぶらっと入った居酒屋で、隣の席のサラリーマン達が、飲み飲み口説いてる、その現実感。それを聞いてるおいらと同僚の、現実感。そんな、体温、というか、皮膚呼吸が、吉岡の演技には、ある。

逆に言うと、キャラがキャラとして存在している間、吉岡からは、「それ」以外の気配が、一切しない。茶川が茶川として存在している間、観客の前にいるのは、「茶川さん」そのものでしかない。

濃いんだか、希薄なんだか。わけわかんないけど、、、とにかく純度がすごいんだ。

そして、吉岡に「出会った」役者は、相乗効果で、その体温を持つようになる。


つまり、彼が「核(コア)」なんだよな。

そんなこんなをつらつら考えつつ、「頼むから、また映画でもテレビでも出てくれ~」と切実に望む、今日なのでした(苦笑)


日本アカデミー賞、「東京タワー」が5冠獲得(読売新聞) - goo ニュース

吉岡、大殺界も抜けたことだし、彼らしいペースでいいから、時々は顔みせてほしいなぁ。今年ぐらいからNHKがオファー攻勢繰り出すんじゃないかなぁ。。。と、おいらは勝手に期待しとります。朝ドラ、吉岡的には、あんなスケジュール厳しい収録は「ゴメンなさい」かもしれないけど、、、観てみたいんよね。(といいつつ、おいら、学生時代以来、朝ドラは、ほぼ観れてないが。。。(苦笑)枠的には、一番吉岡がはまるような気がするんだよね。夜10時枠、じゃなくてさ。吉岡は、朝ドラか大河が似合うような気がする。。。)

民放のドラマでも、内容よければいいか。くれぐれも恋愛系とかドロドロ系じゃ無い奴、頼みます(苦笑)。脇でいいから。特別出演、って感じでもいいから。

ほんとは、「旅人」役がまた観たいんだけどね。「シルクロード」みたいなの、またやってくれないかなぁ。。。

そんなわけで。久しぶりに、吉岡秀隆氏に、賛辞とエールを送ります♪

応援してるぞ~!!!(ここで叫んでも、聞こえへんって(笑))
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「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に吉岡秀隆登場!

2007-11-18 21:01:36 | 吉岡秀隆
TOKYO-FM他、11月11日(日)の「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に、「続・三丁目の夕日」主演の吉岡秀隆がゲストとして登場!
詳細は、以下をご参照。

ttp://www.tfm.co.jp/asemamire/

対談の模様も聴くことができます。mp3ファイルが貼られてる仮ポッドキャストです。
ttp://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol06.mp3
(↑mp3がいきなり始まります)

鈴木敏夫氏が山田監督のファンで倍賞千恵子さんのファンだったってことも初耳でしたが、吉岡秀隆がジブリファンだった、というのも、今回初めて知った。(ジブリ好きなのは知ってたが、こんなにファンだったとは。。。)

鈴木氏が語る「映画の魅力」は、すごく面白いな。役者の表情や演技を観たくて、客は映画を見るのだ、と。ストーリーは二の次だ、と。それが高倉健さんの魅力だ、と(笑:同意!!!)

撮影が続いて落ち込んだ時は、実写物を観ても癒されない、と言う吉岡。実写ドラマを見ていて、ふと役者の演技に作為を感じて、醒めてしまうことがあるらしい。曰く、生身の人間が演じているものを観ても慰められないが、ジブリを観てると「ナウシカ、演技うめぇ~!」と思うとか。そう思う吉岡もすげぇ~(苦笑)。なんか、わかる気がする(ファンの勘違いですが)。おいらも、実写ドラマ観てて、時々ついていけなくなる時はあるから。(吉岡とおいらではレベルが全然違いますがね。)確かに、アニメは、100%フィクションであると同時に、100%キャラクターそのものだから、ある意味、その世界を裏切らないんだよね。

話は脱線するけど、おいらがコブクロの音楽を好きな理由って、吉岡がジブリを好きな理由に似てるかもしれない。明確なメッセージがあって、ものすごくきれいで研ぎすまされていて、純度100%の世界。作為がたくさんあるはずなのに、昇華されてて、(少なくともおいらの目には)制作上の破綻やノイズが一切見えない巧さ。それは技巧じゃなくて、思いの一途さからくる、強さで。。。一途な分、生身っぽくないかもしれないけどさ。その分、その世界にものすごく浸れるんだ。(なんか、思いつきで極論っぽいこと言っちまっている気がする。。。)おいら、ここ数年アニメからは遠ざかってますが、「ルパン」や「ナウシカ」のこと語ってる吉岡の熱弁を聴いているうちに、なんか、そんなことを思いました。


そんな吉岡。
「コトー」の時は、与那国で「紅の豚」と「ルパン」を交互に観ていたらしい。「ラテンだからですかね?」というつぶやきがおかしかった(笑)。

ジブリ作品と宮崎駿のすごさについての、鈴木氏の語りもすごく面白かった。いい番組だ~!諸事情で聴けなかった者にも聴かせてくれるポッドキャストに、大感謝!「三丁目の夕日」はシリーズ化しなくちゃダメだよ!毎年一本!」と平然と言い放つ鈴木氏、最高!


吉岡ファン、ジブリファンの皆さん、その他、おもしろい話に和みたい方、ぜひ、一度聴いてみてください♪


すごく癒されたひと時でした。

さーて。現実に戻るか。。。
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懐かしの「シルクロード浪漫」と本日の「世界の鉄道グラフィティ」

2007-04-30 21:20:49 | 吉岡秀隆
NHK「世界の鉄道グラフィティ」で、南彊鉄道が取り上げられていた。

ウルムチからカシュガルまで。天山山脈を越える壮大なルートが、周辺の風景とともに紹介されていた。

で、思い出したのが、数年前に放映されたフジテレビ(東海テレビ制作)の「吉岡秀隆 シルクロード浪漫~渇いた3,000キロの果てに~」だ。

ドキュメンタリー好きでシルクロード好きのおいらとしては、当時、吉岡秀隆が出てるってだけでもびっくりして、しかも内容も面白かったので印象に残っている。

もっとも、物語(フィクション)と現実(ドキュメンタリー)が混在してて、不思議な筋立てだった。でも、それも含めてすごく、なんと言うか、味わいのある番組だった。もともとドキュメンタリーが100%偶然とか段取りなしとかってことはあり得ないだろうと思ってるので、その辺はOK。ただ、あまりに感動的なので「どこまで本当でどこから演出なのか?」と疑り深くなってしまった面もあった。すれててゴメン。まぁ、それほど感動的だったのだ。

中でも、映像の美しさは凄かった。当時導入されたばかりのHDカメラで記録された風景、人々、砂、水、動物や木々。夕日の情景から風力発電の羽根まで、息をのむ程の美しさだったのだ。カメラマンの撮ろうとしている世界が、すごく伝わってくるように感じた。テーマ曲もよかった。「地平を翔る風」(作曲:小林亜星。演奏:Vn天満敦子. Pf吉武雅子.)は名曲だなぁ、、、と思う。
なんというか、映像美、というか、情緒というものをしみじみ感じる番組だった。

今回NHKの番組を見て、「あ~あの地域だ」と懐かしく見ながら、思ったことがあった。

NHKはやはり情報メディアとして信頼がおける公平な番組作りをするなぁ、ということ。そして、客観的な情報は、やむを得ず、感動から少し遠ざかる、ということ。

あの数年前の番組は、やはり、メッセージの力がすごかったのだ、ということ。だって、似た映像見ながら、いちいち思い出しちゃうんだから。「あの、ホータンの一家は今頃どうしてるかな」とか「夜行列車の中で『東京に来たい』と言っていた解放軍の兵士達は今頃どうしてるだろう」とか。「通訳のおじさん、元気かな」とか。

情報としての客観性と、人に肉薄する感動。両立するのは難しいな、と思いつつも、もっと、そんな番組を見たいな、とも思うのでした。(もちろん、両立してる番組は今までにもいっぱいあるけどね。)

。。。とか言ってますが。実は「ドラマ・その5分前」みたいなのも好きなんだ(笑)。

「その5分前」は、何とも言えない「スキマ感覚」がいいよなぁ。。。ちなみに、一挙放送で今回見た中では、原田知世がダントツでしたが、退職する美術教師と女子生徒と翼の話も、思わず感動しちまったです。(同時に木村祐一に感情移入して泣きそうになる、この単純さ(笑))

いやぁ、テレビっておもしろいですね♪
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新モルツ飲んだ!

2007-04-10 23:01:54 | 吉岡秀隆
うめー^ー^この味、のどごし、最高です!

。。。とりあえず、幸せです。今日も元気でよかった。

http://www.suntory.co.jp/beer/malts/index_h.html

あーこの町いいなぁ。吉岡ならずとも、いい町だと思います。

リーマンの住みたい町第一位の具現化ですか?(笑)。

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