二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

Dr.コトー診療所2006第1話「ふたりの約束」

2006-10-13 23:55:46 | 「Dr.コトー診療所」
二人の約束。

先生と剛洋の。
お父さんと剛洋の。
お父さんとお母さんの。
そして、先生と彩佳さんの。(以上、呼称を使用。ちょっとキモイ?)

その他、諸々(笑)。思えば、たくさんの人が、たくさんのことを、約束(というか、誓い合って)来たんだと思う。このドラマでは。それを、第1話のタイトルを見たときに、思い出した。「先生と彩佳さんの」は、今回初めてだけど。


「Dr.コトー診療所2006」が始まりました。で、今日は、これ。

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Boys, be ambitious.

Be ambitous
Not for money
or for selfish aggrandizement,
not for that evanescent thing
which men call fame.

Be ambitious for the attainment of
all that a man ought to be.

Boys, be ambitious.

少年よ 大志を抱け
お金のためでは なく
私欲のためでも なく
名声という 空虚な志のためではなく

人はいかにあるべきか
その道を全うするために
大志を抱け

(訳はドラマ中のナレーションより)
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この文章について、もっと知りたい人は、北海道大学付属図書館のHP内の、「資料案内」→「コレクション紹介」→「W.S.クラーク博士文献目録」内を御覧あれ。
○ttp://www.lib.hokudai.ac.jp/collection/ClarkBibList/ambs.html

あと、「新英和中辞典」は研究社。中学生が使いこなせる辞書ではないと思うが、医学部入ったら買いそうだ。(医学専門用語は、もっと大きな辞書がいるが。)

何より志高い辞書、ではある、と思う。お守りアイテムとしては最高だ^-^

今日のNHKでは、医師不足に関する特番。フジ・コラボwithNHKは続いているようで、とても嬉しい^-^(たとえそれがおいらの勘違いだとしても。)

「Dr.コトー診療所」って、メルヘン(?)なのに、現実とつながっているように感じる。すごいドラマだ。

「北の国から」の親子の別れの場面では感情移入できなかったおいらが、今回のコトーでは原親子の電話のやりとりで泣けて仕方なかった。。。それを「年のせい」と言われれば、グの音も出ないけど^-^;

以上、眠いので簡単レポート。。。
コメント
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