二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

補足と弁明(軟弱者故)

2007-08-26 23:19:30 | コブクロ
下の記事、削除寸前のまずさで、このままだと誤解されまくりなのが予想されるので、、、一応弁明。

おいら、コブクロはロックあり、ネオアコあり、バラードあり、そしてポップスあり、の、天才デュオだと思ってますから!(そしてドリフも。。。)

こんなこと叫んでも、犬の遠吠えよりうざいですが、これだけは、、、

神風とかLovers SurfとかDoorに中毒状態のくせに、なんで同時に下のようなことを書きたくなるか、自分でもようわからんので、勘弁してください。。。

あーこれこそ蛇足だ!陳謝!
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「コブクロ」と「昭和の歌」たち(ちょっと思ったこと)

2007-08-26 23:01:11 | コブクロ
例によって日曜の夜で、こんな時間にこんなことしてる場合じゃないんだが、例によって、こんなモードです。明日の自分に関わる方々、ごめん。(その時は全力で頑張るつもりだが、今、この時間をこんな風に過ごしてる自分を、申し訳なく思う。でも、、、ゴメン。。。)

さっき、またコブクロのDVD「Way Back to Tomorrow」を観ていて、歌に改めて感動しながら「目線のまっすぐさがいいよなぁ」とか「歌に本当に聞き惚れるなぁ」とか、多くのファンが思うようなことを思っていた訳です。

コブクロは時々「昭和のにおいがする」って言われるらしく、おいらも最初にそんな印象を持ってんだけど、それは古い、という意味ではなくて、ものすごく大衆性がある、というか、全ての人に訴えかけるパワーを持ってる、という意味での、間口の広さ、からそう感じるんだよね。そんな中で、「じゃ、コブクロは誰、というか、どんな存在を継承してるんだろう」とよけいなことをいつのまにか考えていた。

最初に言っておくけど、これは、コブクロが誰に影響受けたとか、誰の音楽性に近いか、とか、そういう意味じゃないです。時代の中で、人々を引きつける、そのカテゴリーというか、象徴として。

昭和の50年代くらいまでは、家庭にテレビは1つしかなかった。家族全員が同じ歌謡番組を見て、じいちゃんから赤ん坊まで、同じ歌を聴いて、いろいろな受け止め方をした。

コブクロ、って、そんな聴かれ方をしても耐えうる、というか、そんな聴かれ方が似合うような気がする。

そして、コブクロと近いなぁ、と、おいらが思うのが、坂本九(きゅう)氏だ。

九ちゃんの歌のうまさ、人気の幅広さ、人間性まで含めた支持のされ方、あくまで謙虚な印象、笑顔の美しさ、、、全部、コブクロ(とくに小渕君)に重なる。別に、彼が九ちゃんのマネをしてるわけでも何でもなくて、時代の中で、九ちゃんが残した存在感、九ちゃんの歌への信頼と安心感が、小渕君を観てると、ちょっと思い出されるんだ。

ちなみに、黒田君の歌のうまさは、おいら的には「布施明」を彷彿とさせる。もちろん、キャラは全然違うけど。幼い頃に布施明の歌を聴くたびに鳥肌が立つ程、聞き惚れていた。その時の彼の迫力に対する感動を思い出すのだ。

もちろんイコールではない、ただの、かすめただけのリンク。なのだろう。九ちゃんも、布施明氏にも、彼らにしかない魅力があるだろう。

それと同じように、もちろん、コブクロも、本当に万華鏡のような魅力を持っている。「誰風」と一言ではくくれない、コブクロでしかありえない、輝きを。

その輝きの一つに、懐かしい「坂本九」氏と「布施明」氏のにおいを見つけて、何だか、おいらは嬉しくなっちゃったのだ。

あー何だかファンの方々の怒りを買いそうな文章ですんません。これでも、めちゃめちゃ絶賛してるつもりです。おいら、昭和の歌、大好きだし。

反省して、終わります。今日、なんかダメだな。。。
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「もやしもん」人気で、農大志願者増?!(めでたい!)

2007-08-26 22:28:13 | その他アニメ/マンガ
とうとうgooニュースにまで載るとはなぁ、、、もやしもん、おそるべし(笑)。

この間新刊(5巻)を買ったんですが、発酵具合もいい感じで、さらにおいしい展開になってました♪。この作品の、ふつーっぽさと、ふつーじゃないっぽさの、浮遊間が好き。真面目なんだかテキトーなんだか、っつーわけのわからなさも、好きだ。微妙にずれてんのに、なぜか共感できるんだもん。でも、菌の専門家も注目してるらしいし、日本の菌(発酵)研究の後継者養成のためにも、このブームは嬉しいね。

それにしても、おいらの好むものが時代の真ん中(とは言い過ぎだが)寄り、ってどんなよ。今までずっと時代のストライクゾーンを外してきたおいらの感覚が、、、(ファッションセンスも、「おいらのセンスは15年早いんや!」と言い続けて、早30年(笑)今年の傾向があまりに好み直球で、むしろ怖い(爆)←いや、流行は繰り返すから、単に昔に戻っただけか(失笑))

まぁ、、、それはさておき、「もやしもん」青春マンガとして、面白いです。菌達もかわいい。(おいらは何を隠そう、小学校時代以来の菌類好き(笑)菌になりきって休み時間、踊りまくったぐらいだ←バカ)

まぁ、アブナい菌のことも、正体知れば、侮ったりただ怖がったりするだけじゃなく、予防できますし、生活の上でもメリットあるのでは?

とゆーわけで、「もやしもん」秋からアニメもあるそうですが、ご興味お持ちの方は、ぜひ原作もよろしく!(何宣伝してんだか。。。)

農大舞台のマンガ「もやしもん」 菌キャラ人気(産経新聞) - goo ニュース
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徳永英明「Vocalist 3」に聴き惚れる

2007-08-26 13:26:56 | その他音楽
暑いですね。

そんなことしか言えない、脳が煮えてる今日この頃です。

今日は久しぶりのオフなので、自宅で「ノー・クーラー・ディ」(笑)。作業効率悪い悪い(爆笑)。近郊型大型ショッピング・センター行けば涼しいのはわかってるんだけどね。

でも、この暑さにつきあってやるのも、「夏の楽しみ方」の一つかなぁ、、、と。

流れる汗をふきながら、がっつり食欲も目減りして、メタボ脱出を目指すのでした。(ガマの油状態。。。)

そうそう、ミーハーな話題を一つ。
「めざましテレビ」を見てたら、徳永英明が出てて、びっくりした。しかも、先週出たCDがオリコン1位だそうな。すげー。

で、さっそく買いにいきました。メディアに踊らされる浮かれもの、1名(笑)。

女性の歌ばっかりカバーした、徳永英明の「vocalist 3」DVD版を買いましたが、けっこう聴き応えあったです。歌うまくなったなぁ、徳永。DVDも見応えあったです。特に薬師寺コンサートの模様が印象に残った。

宗教に疎いおいらは、お寺とか神社のコンサートなんか見ると、昔は「神様怒らんかな」「仏様怒らんかな」と心配になったものですが、その点どうなんですかね。でも、薬師寺はとにかく幻想的なまでに綺麗だった。そこで歌う徳永英明の歌も、とても美しかった。「奉納」ってことで十分神仏が喜ぶだろうと思える歌声だった。(このへん、「陰陽師」の影響大きいっす(汗))

さて。選曲は往年の大ヒット曲で、おいらでも知ってる(苦笑)曲ばかり。いいCDだと思う。徳永英明はデビューの頃から(爆)好きだったが、年とって深みが増したなぁ、と思う。病気してから復活したのも、頼もしい。

一歩一歩。みんな前に進んでる。自分のために。みんなのために。

それにしても、徳永も(ちなみにこの人も魚座だ)「癒し系」なんだと思うけど、最近とみに、癒し系が求められてるなぁ。映画のラインナップみても、本屋の平積み見ても。ブームとしてではなく、切実にナチュラルに「癒し」が求められる時代、って、嬉しいような、心配なような。

ま、魚座にとって棲みやすい世の中なのは、確かなのですが(爆)。

駆逐されないよう、もちっとしっかりしよう。>自分へ。
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