こんばんは。めっぽう弱気モードの三月の風(笑)です。
いろいろ凹む機会が多くて、人生勉強やな、と身にしみております。ふとんかぶって寝てたかったですが、「ドリーム★アゲイン」観ました。根気が無いので、ビデオに録画して後から観るのは無理だ、と2回目にして悟りましたので、今日は無理矢理ライブで視聴です。
ドラマを観ること自体苦手ですが、観てよかったです。とりあえず、明日からランニング再開しよう。このドラマ、けっこういいな。次回も観てみたい。
おいらがドラマを苦手な理由。いろいろあるけど、一番は、感情移入し過ぎるから。とりあえず映ってる人全員に移入するので、見終わった後、疲れるんです。故に、ホラーとかパニック映画も苦手です。終了する迄に何回死なねばならんのか。見終わった後はヘトヘトです。カタルシス全く無し。
そんな自分が、特に好きな役者が出てる訳でもないドラマを見続けている。画期的なことです(笑)。一番共感できるのは反町隆史。児玉清さんもいいな。女優陣で一番好きなのは瀬川瑛子(笑)。すごいいい演技してるよ。和む。ヒナちゃんもよい。一瞬「うちの娘になれ!」とか思ってしまった(痛)。加藤あいは最初微妙(ゴメン。。。)だったが、だんだんかわいく思えてきた。ストーリー的にも、次回が観たいな、と思わせてくれる。
そして、最後にコブクロの「蒼く 優しく」。聴くたびに、深刻な歌だなぁ、と思うけど、そういえば、コブクロは深刻な歌を歌い続けてるんだよなぁ、と改めて脱帽。
「ここにしか咲かない花」「蕾」「待夢磨心」。。。etc.
けっこう直球で深刻だよな。それでヒットしてるんだから、なおすごい。
今、日本人のココロを一番つかんでるのは、コブクロ。そんな気さえしてきます。(言い過ぎ?!いやいや。。。)
「蒼く 優しく」を最初から最後まで聴く機会があったんですが、本当にいい歌です。誰が聴いても、どこかに響く。そんな曲です。
「自分らしさ」というくすぐったいテーマも込められていて、青春をとうに過ぎてしまったおいらとしては、対応に迷ったのですが(笑)、ストレートに歌ってくれて、嬉しかったです。「自分らしさ」って結構微妙なテーマで、おいらは、その言葉の持つ胡散臭さに、時にひっかかってしまうのですが、コブクロの歌う「自分らしさ」は、彼らの生命線(オリジナリティ)のことなんだろうな、と推測。大変やよね。音楽ってクリエイティビティが評価される世界だから。常に「自分の存在意義」とか問われ続けてたら、ほんとにしんどいと思う。
おいらは、そゆうクリエイティビティの優先順位があまり高くない世界に住んでるんで、とりあえずは、生きながらえてます。昔から「我の強さ」を持て余していたんで、むしろ、自分のことが気にならない瞬間こそ、楽。集団の中に埋没できたら、その日はハッピーです(笑)。それでも、この歌聴いて、なんか癒されてしまった自分に気づいた。PVに出てきた、空を見ている人達に、いつも空ばかり見ている自分がかぶってしまった。「自分」なんて意識したくもないけど、どんなに消したつもりでも、「自分」が仕事に出ちゃうんだよね。そして、時に、思う。「これが自分なんだろうか」って。よくても悪くても、責任を取るのは自分。でも、ヘマすると、関わった人達に被害が及ぶ。自分だからこそ任されたのだ、と思いたければ、その瞬間その瞬間に全力を尽くすしか無い。でも、何が良くて何が悪かったのか、なんて、誰も言ってくれない。
いつも、一人。崖っぷち。だからです。「どこまでも、孤独だから」に反応してしまうのは。みんな、いい人ばっかりなんだけどね。どーしてか、一人一人なんだよな。
壁をぶちこわして、手を取り合いたい。不遜な願い。(もしも口に出したなら、「まずは自分を磨け!」と座布団投げられるのは必至。)
そんな、そーんな、「弱い自分に負けないで~」な今日でした。明日は、頑張ろう。今日の、軟弱な自分へ。
いろいろ凹む機会が多くて、人生勉強やな、と身にしみております。ふとんかぶって寝てたかったですが、「ドリーム★アゲイン」観ました。根気が無いので、ビデオに録画して後から観るのは無理だ、と2回目にして悟りましたので、今日は無理矢理ライブで視聴です。
ドラマを観ること自体苦手ですが、観てよかったです。とりあえず、明日からランニング再開しよう。このドラマ、けっこういいな。次回も観てみたい。
おいらがドラマを苦手な理由。いろいろあるけど、一番は、感情移入し過ぎるから。とりあえず映ってる人全員に移入するので、見終わった後、疲れるんです。故に、ホラーとかパニック映画も苦手です。終了する迄に何回死なねばならんのか。見終わった後はヘトヘトです。カタルシス全く無し。
そんな自分が、特に好きな役者が出てる訳でもないドラマを見続けている。画期的なことです(笑)。一番共感できるのは反町隆史。児玉清さんもいいな。女優陣で一番好きなのは瀬川瑛子(笑)。すごいいい演技してるよ。和む。ヒナちゃんもよい。一瞬「うちの娘になれ!」とか思ってしまった(痛)。加藤あいは最初微妙(ゴメン。。。)だったが、だんだんかわいく思えてきた。ストーリー的にも、次回が観たいな、と思わせてくれる。
そして、最後にコブクロの「蒼く 優しく」。聴くたびに、深刻な歌だなぁ、と思うけど、そういえば、コブクロは深刻な歌を歌い続けてるんだよなぁ、と改めて脱帽。
「ここにしか咲かない花」「蕾」「待夢磨心」。。。etc.
けっこう直球で深刻だよな。それでヒットしてるんだから、なおすごい。
今、日本人のココロを一番つかんでるのは、コブクロ。そんな気さえしてきます。(言い過ぎ?!いやいや。。。)
「蒼く 優しく」を最初から最後まで聴く機会があったんですが、本当にいい歌です。誰が聴いても、どこかに響く。そんな曲です。
「自分らしさ」というくすぐったいテーマも込められていて、青春をとうに過ぎてしまったおいらとしては、対応に迷ったのですが(笑)、ストレートに歌ってくれて、嬉しかったです。「自分らしさ」って結構微妙なテーマで、おいらは、その言葉の持つ胡散臭さに、時にひっかかってしまうのですが、コブクロの歌う「自分らしさ」は、彼らの生命線(オリジナリティ)のことなんだろうな、と推測。大変やよね。音楽ってクリエイティビティが評価される世界だから。常に「自分の存在意義」とか問われ続けてたら、ほんとにしんどいと思う。
おいらは、そゆうクリエイティビティの優先順位があまり高くない世界に住んでるんで、とりあえずは、生きながらえてます。昔から「我の強さ」を持て余していたんで、むしろ、自分のことが気にならない瞬間こそ、楽。集団の中に埋没できたら、その日はハッピーです(笑)。それでも、この歌聴いて、なんか癒されてしまった自分に気づいた。PVに出てきた、空を見ている人達に、いつも空ばかり見ている自分がかぶってしまった。「自分」なんて意識したくもないけど、どんなに消したつもりでも、「自分」が仕事に出ちゃうんだよね。そして、時に、思う。「これが自分なんだろうか」って。よくても悪くても、責任を取るのは自分。でも、ヘマすると、関わった人達に被害が及ぶ。自分だからこそ任されたのだ、と思いたければ、その瞬間その瞬間に全力を尽くすしか無い。でも、何が良くて何が悪かったのか、なんて、誰も言ってくれない。
いつも、一人。崖っぷち。だからです。「どこまでも、孤独だから」に反応してしまうのは。みんな、いい人ばっかりなんだけどね。どーしてか、一人一人なんだよな。
壁をぶちこわして、手を取り合いたい。不遜な願い。(もしも口に出したなら、「まずは自分を磨け!」と座布団投げられるのは必至。)
そんな、そーんな、「弱い自分に負けないで~」な今日でした。明日は、頑張ろう。今日の、軟弱な自分へ。