二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

蒼い 青い 空を見ていた

2008-12-20 23:16:24 | Weblog
出逢いがありました。
後悔もありました。
欺瞞もありました。

いろんなことがあった一日でした。でも、「小休止」っぽくなってしまった今日のおいら。ビールは飲めるようになりましたが(笑)、それ以外はあかんです。


結局のところ、人は皆、自分の信じる世界が一番だと思っている。それでこそ、人間。みんな、自分が地図の真ん中にいると思ってるんだ。それは、おいらもそう。

果てしなく遠い距離を感じながら、瞬間的に通じたと思ったり、厚さ1mの透明樹脂越しに話をしてるような気がしたり。感性っていいかげんやな。


コブクロの「風」を聴いてます。この曲が好きな人は多いと思う。おいらも大好き。曲だけで聴いてもものすごく好きだったけど、制作にまつわるエピソードを聴いて、なおさら好きになった。

この曲が生まれたきっかけ。この曲が生まれるまでの苦しみ。そして、この曲が歌う情景。

何度聴いても、褪せることのない鮮やかなイメージ。おいらにとって,この曲は恋の歌ではない。恋の歌なのかもしれないけど、もっと切実な「何か大切なもの」を命がけで歌ってる気がする。

大袈裟ではなく。ココロから尊敬してるんだ。この曲を歌う彼らを。それを可能にしたスタッフを。笹路さんを。(インスト聴くと泣ける。。。)

おいらの感じ方は、一般的ではないかもしれないし、コブクロの意図するところでもないかもしれないけど。

感情のOverflowが感じ取る、聞こえるはずのない風があるんだ。この曲は、それを思い出させる。

というわけで、ものすごく主観的に、仕事ほっぽり出してコブクロ聴いてる次第。今は「愛する人よ」が流れてる。

明日は頑張るからねー。(誰に言うとるん?(笑))
コメント
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