今、FM聴き終わったところです^-^
今日は戦力外っぽい一日でしたが、ようやくボチボチ復活してきたかな、と(笑)←遅い!
寒くて少々凹んでますが、元気です(苦笑)
番組中、宮崎の口蹄疫被害について語ってくれた農家の方々の言葉が、ずっしりと現実の重みを持って響いてきた。「牛のことは家畜として一線を引いているつもりだったんですけど、(牛達を殺処分した時の光景が)今も、つい昨日のことのように思い出されます」という言葉を聞いて、胸が痛んだ。
それでも、頑張って前に進もうとしている人々の力強さが、聴いている者の心まで励ましてくれるようだった。
インタビュアーの人の、しみじみと農家の人達の気持ちに寄り添って尋ねている感じの口調が、よいなぁ、と思った。
ナビゲーターの今井美樹さんの優しい口調が、宮崎への深い思いを感じさせた。
コブクロの二人の声が、噛みしめるように語っているのが、色々な想いを感じさせた。
宮崎の人達の声、宮崎のスタジアム・ライブに参加した人達の声も、良かったなぁ。
番組の最後に「太陽のメロディー」(スタジアム・ライブ・バージョン)が流れたんですが、小渕氏、完全に涙声だった。。。それでも最後までちゃんと歌っていたのが素晴らしいと思った。頑張ったなぁ。
黒田氏の声が最後ものすごくよく聞こえて、その力強さが印象的でした。
美樹さんの声ってとても素敵だ。布袋さんのギターもかっこよかった。CD版よりも4人の個性がよく出ていたと思う(それがライブの良さだよね。)
さて。
100年Music Festivalのことを、今も時々考えます。
キラキラとしたステージ。
そして、曲間に流れるワーナー本家(アメリカ)のヒットパレードの映像と音楽が、とても懐かしく楽しかったこと。
自分が好きなミュージシャンが「1960-1970年代」に偏っていて、何で生まれていないか10才にもなっていない頃の音楽が猛烈に懐かしいんだろう、と我ながらおかしかったこと。
1980年代も良いな~と聴いていたが、1990年代から見事にわからなくなっていたこと。(仕事初めて音楽から離れたからなぁ)
素敵な音楽を聴きながら、自分の昔まで振り返ってしまったHit Paradeでした(苦笑)
100music bandの演奏、かっこよかったなぁ。コブクロ・バンドの皆さんが、2日目の出演者のバックバンドもつとめていた(自前バンドの人達もいましたがそれ以外ね)のですが、物凄く華があって、ソロ・ミュージシャンのバックだから、時々ビジョンにも出るんです。目立ってたぞー♪もちろんヨッシーさんや福原さん、バンマス桜井さんは猛烈かっこよかったっすが、おいらは、川瀬さんのパーカッションを見るの初めてで、それだけでも盛り上がっていました。そして、山田マンさんがベースの代わりにキーボード弾いていた時も、すげークールでテンション上がりました。そう言えば、ヨッシーさんはハモりもよかったなぁ。何の曲か忘れちゃったけど、とてもかっこよかった。
そうそう、山下達郎さんの時は、山下さん専用の凄いバンドメンバーの皆さんがプレイしていたのですが、コーラス隊のハモりも迫力あって、「希望という名の光」も凄い綺麗なコーラスに感動した。実は、最後にはける時、達郎さんが「・・・三谷泰宏!」ってコールするまで、コーラス隊の一人が三谷氏だと気づかなかったおいら・・・ダメファンです(汗)。でも、久しぶりに歌声が聞けたんだな。感謝。
(ちなみに三谷さんは、横縞ボーダーに、黄緑色の長いスカーフ(マフラー?)をしてました。)
そんな、キラキラした音楽祭の思い出は、目を閉じるたび、宝石のように輝いて、ぼくらの日常を少し楽しいものにしてくれる、そんな気がします。
今日は寒くて凹んでるから。
ジャーナリスト黒木昭雄氏の訃報を聞き、逝ってしまった人のことを、家族のことを、勝手に思っています。
心から御冥福をお祈りします。
命は一瞬のことで、人生も一瞬のこと。
だが、生活は長い(溜息)。苦しみも、それに応じて長いだろう。
寒くても、生きていこう。
もうすぐ冬が来るけれど、春の芽を抱きながら、凍てつく季節を乗り越えたいね。
みんな、元気で。
今日は戦力外っぽい一日でしたが、ようやくボチボチ復活してきたかな、と(笑)←遅い!
寒くて少々凹んでますが、元気です(苦笑)
番組中、宮崎の口蹄疫被害について語ってくれた農家の方々の言葉が、ずっしりと現実の重みを持って響いてきた。「牛のことは家畜として一線を引いているつもりだったんですけど、(牛達を殺処分した時の光景が)今も、つい昨日のことのように思い出されます」という言葉を聞いて、胸が痛んだ。
それでも、頑張って前に進もうとしている人々の力強さが、聴いている者の心まで励ましてくれるようだった。
インタビュアーの人の、しみじみと農家の人達の気持ちに寄り添って尋ねている感じの口調が、よいなぁ、と思った。
ナビゲーターの今井美樹さんの優しい口調が、宮崎への深い思いを感じさせた。
コブクロの二人の声が、噛みしめるように語っているのが、色々な想いを感じさせた。
宮崎の人達の声、宮崎のスタジアム・ライブに参加した人達の声も、良かったなぁ。
番組の最後に「太陽のメロディー」(スタジアム・ライブ・バージョン)が流れたんですが、小渕氏、完全に涙声だった。。。それでも最後までちゃんと歌っていたのが素晴らしいと思った。頑張ったなぁ。
黒田氏の声が最後ものすごくよく聞こえて、その力強さが印象的でした。
美樹さんの声ってとても素敵だ。布袋さんのギターもかっこよかった。CD版よりも4人の個性がよく出ていたと思う(それがライブの良さだよね。)
さて。
100年Music Festivalのことを、今も時々考えます。
キラキラとしたステージ。
そして、曲間に流れるワーナー本家(アメリカ)のヒットパレードの映像と音楽が、とても懐かしく楽しかったこと。
自分が好きなミュージシャンが「1960-1970年代」に偏っていて、何で生まれていないか10才にもなっていない頃の音楽が猛烈に懐かしいんだろう、と我ながらおかしかったこと。
1980年代も良いな~と聴いていたが、1990年代から見事にわからなくなっていたこと。(仕事初めて音楽から離れたからなぁ)
素敵な音楽を聴きながら、自分の昔まで振り返ってしまったHit Paradeでした(苦笑)
100music bandの演奏、かっこよかったなぁ。コブクロ・バンドの皆さんが、2日目の出演者のバックバンドもつとめていた(自前バンドの人達もいましたがそれ以外ね)のですが、物凄く華があって、ソロ・ミュージシャンのバックだから、時々ビジョンにも出るんです。目立ってたぞー♪もちろんヨッシーさんや福原さん、バンマス桜井さんは猛烈かっこよかったっすが、おいらは、川瀬さんのパーカッションを見るの初めてで、それだけでも盛り上がっていました。そして、山田マンさんがベースの代わりにキーボード弾いていた時も、すげークールでテンション上がりました。そう言えば、ヨッシーさんはハモりもよかったなぁ。何の曲か忘れちゃったけど、とてもかっこよかった。
そうそう、山下達郎さんの時は、山下さん専用の凄いバンドメンバーの皆さんがプレイしていたのですが、コーラス隊のハモりも迫力あって、「希望という名の光」も凄い綺麗なコーラスに感動した。実は、最後にはける時、達郎さんが「・・・三谷泰宏!」ってコールするまで、コーラス隊の一人が三谷氏だと気づかなかったおいら・・・ダメファンです(汗)。でも、久しぶりに歌声が聞けたんだな。感謝。
(ちなみに三谷さんは、横縞ボーダーに、黄緑色の長いスカーフ(マフラー?)をしてました。)
そんな、キラキラした音楽祭の思い出は、目を閉じるたび、宝石のように輝いて、ぼくらの日常を少し楽しいものにしてくれる、そんな気がします。
今日は寒くて凹んでるから。
ジャーナリスト黒木昭雄氏の訃報を聞き、逝ってしまった人のことを、家族のことを、勝手に思っています。
心から御冥福をお祈りします。
命は一瞬のことで、人生も一瞬のこと。
だが、生活は長い(溜息)。苦しみも、それに応じて長いだろう。
寒くても、生きていこう。
もうすぐ冬が来るけれど、春の芽を抱きながら、凍てつく季節を乗り越えたいね。
みんな、元気で。