二つ星の空

(旧「風からの返信」-11.21.09/「モーニングコール」/「夢見る灯台」/「海岸線物語」)

崖っぷちの日だまりで

2019-03-10 11:42:28 | Weblog
どうも。生きてます。

崖っぷちにも日だまりがある。あったかくて幸せ。
納期さえ忘れられれば、もっと幸せ。でも忘れたら地獄。

そんな毎日(いつもどおり)です。


「週刊少年ジャンプ」の新連載「チェンソーマン」がおもしろくて、何だかよいなぁと思っていたら、書店で第1巻を発見。もうそんなに時間がたったのかよ!?といささかショック。
たしか、WT(ワールドトリガー)がジャンプSQ(スクエア)に移籍した直後に連載始まっただろ。あ、、、それからもう3ヶ月たつってことか、、、

デンジに共感してしまうのは、彼の刹那的な毎日に似た精神状態を自分が持っているからだろう。
うまいもん食えて、毎日風呂に入れて、あったかい寝床で寝られれば幸せ、という感覚。それがあれば、他の殺伐としたことには耐えられる、と思い込んでいる。
後は、夢か。おれの夢、ってなんだろう。おれにも「ぽちた」がいたとしたら、どんな夢を「ぽちた」に見せればいいんだろう。(おれにも「ぽちた」的な存在はいる。その人に、おれはどんな生き方を見てもらいたいか、ってことなんだな。)

それにしても「チェンソーマン」見てると、マキマさんの魅力が一人勝ち。パワーちゃん、あれ、形は「女」だけど「女性」じゃねーもんな。そしてアキはデンジをかばうと死にそうで心配、っていうか、見た目も雰囲気もWTの奥寺に似てて、死んだらいやだ(爆)。奥寺に似てる以上、生存する使命があることを、アキはちゃんとわかってほしい。ただし、タバコはやめろ。以上。(支離滅裂)


そんなこんなで、週刊少年ジャンプの購読をやめられない中年は、また一つ年をとりました(涙)。



さて、戯れ言ばっか言ってますが、今年も始まって三ヶ月。大殺界らしいので、生き延びることを最優先としています。

吉岡秀隆の作品見たいなあ。コブクロのライブ行きたいなぁ。田中秀幸の声聞きたいなぁ。
そのほか、きれいな絵とか景色、元気が出るような本や映画、その他諸々、、、
とか言ったって、結局は、あったかい日だまりさえあれば、しばらく生きていけそうです。

サーン状態はやめようね。生き延びるためには、自分の足で走って逃げろ。

いろいろありますが、皆さん、よい週末を。
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