【娘の着物:千總・薄黄色地扇柄小紋】《反物編》

昨日ご紹介したものに続いて、今日も千總の小紋をご紹介させてください♪

こちらも昨日の小紋や黄色の手毬柄小紋と同時期に購入した千總のジュニア小紋で、観世流水地紋のツヤのある縮緬地😊

クリーム色のベースに、所せましと四季の花々や御所車や疋田柄の扇が描かれています💕

これも本当に型の数が多そうな、贅沢な小紋ですよね😍✨

やはりほかのメーカーのものとは質も美しさも全く違うので私は千總の総柄小紋が大好きなのですが、ここ数年のコロナの影響もあって、今後は小紋は数をかなり絞って、振袖や訪問着などのフォーマルにフォーカスしていくと聞いています💦

職人さんの廃業などもあって大変なのだとは思いますが、千總小紋のファンとしては寂しいですね😭

八掛は赤よりもオレンジ系が似合いそうでしたので、少し濃いめのオレンジのぼかしを選びました♪

昨日も書いた通り、いまはもう身丈145cmのジュニアサイズの着物を誂えているところなのですが、こちらは昨日ご紹介したものと同じく、柄も細かくとても可愛らしい小さい子に似合うものなので、次の世代で七五三にも着せられるように身丈140cmで仕立てようかなと思っています✨

サイズ的に娘には一度着せて終わりになりそうですが、ジュニア小紋の反物はまだまだたくさん控えていますので、柄に合ったサイズで仕立てるのが良いのかな、と😊

今年の冬〜来春にかけて着せる予定なので、こちらも近いうちに仕立てに出すことになります❤️