早いもので今年も半分が過ぎ、週末から7月に入りました
7月といえば、なんといっても一番の話題は京都で行われる「祇園祭」ですよね。祇園祭は、祇園・八坂神社の祭礼で、千年以上も歴史のある大切なお祭りです
もともとは祇園御霊会と呼ばれて、平安時代に京の都をはじめとして日本各地に疫病が流行した際、平安京にあった神泉苑に当時の国の数と同じ66の鉾を立てて除災を祈ったことが始まりだそうです
(画像は報道系サイトからお借りしました)
その祭礼は1日の「吉符入」に始まって31日の「疫神社夏越祭」までの1ヶ月にも及ぶもので、この祭りに関わる人数の多さといったら半端な人数ではありません
(画像は報道系サイトからお借りしました)
特にメインといわれる16日の宵山と17日の山鉾巡行では、見物客でごった返して大変な状態だとか
いつかご縁があれば、どこかのお料理屋さんの2階から、宵山の様子をゆっくりと見物してみたいなぁと思っています
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