【娘の着物：千總・白地手毬柄小紋】《仕立て上がり編》

和裁士さんにお預けしていた娘の反物が仕立てあがって届きましたので、ご紹介させてください😊

以前反物でもご紹介しました、白地の可愛らしい千總のジュニア小紋💕

波に梅鉢地紋のある生地を柔らかなオフホワイトに染め上げ、そこに優美な流れのある組紐と、可愛らしい手毬が描かれています🎵

大人サイズに仕立てようかなとも思ったのですが、白地で大人サイズに仕立てたい千總の小紋がほかにありますので、こちらは次世代で七五三にも使えるよう、袖丈2尺を優先して身丈は 140cmに。

白地なので八掛は透けて目立たないよう、優しいピンクを合わせました❤️

七五三の頃に白地というのも勇気がいりますが、上の世代から受け継いだものならそこまで気負わず着られるかな❓と思います。

娘はもう着物👘を汚す年頃でもないので、綺麗に着てくれるはずです😊

娘の気が変わらなければ、春に娘を連れて京都へ都をどりを観に行く予定ですので、その時に着せたら可愛いかな、と✨

帯は何色を合わせようかと、いまからワクワクしています🎵