少しずつ涼しくなってきて、この冬シーズンの娘の着物👘のことも色々と考えられる時期になりました😊
娘ももう 148cmと身長がかなり高くなってきて、いまはちょうど七歳向けの着物が本当にギリギリ、大人用の振袖は大きすきるという微妙なサイズ感になっています💦
それでもやはり絵羽の着物はとても可愛らしくて、ついつい買ってしまうもので…😅
こちらは黒地の絵羽が欲しいなぁと思って購入した「千總」の七歳用の祝着で、柄のとっても可愛らしい色使いに一目ぼれしたもの💕
さらりとした一越縮緬を深い黒に染め上げて、そこに誰が袖文様に四季の花を散りばめた可愛らしい一枚です❤️
地色が黒なので、柄のはっきりとした色使いが引き立っています。
千總の黒地の祝着はこちらも気になっていたのですが、柄の色合いが少し落ち着いて見えることとと、全体的にあっさりしていてちょっと寂しいかな❓と思って、誰が袖柄の方に決めました🎵
千總の祝着は身丈が肩から142cm・裄が63cm程度なのですが、それだと今の娘が着るのにはギリギリなので、こちらは少しでも長く着られるようにと一度解いて仕立て直しをしました。
とは言え七歳用なのでそもそも身丈が裁ち切りで肩から150cmほどしかなく…💦
それでも身丈は背から145cm(肩から147cm程度)・裄は65cmと一回り大きめに仕立てているので、おそらく身長152cmくらいまでは着られるかな❓と思います。
春にはそのくらいの身長になってしまいそうな予感がしますが…💦
深い色の黒地はやはり特別感があって、見ているだけでもほれぼれしますね✨
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