9月14日(火)の市場概況です。 赤字部は15日朝の更新
◆日経先物:9250円(-10円)OSC49%(+-0%)9月8日のOSC43%、終値9010円から切り返したか? RSIは+4%の58%。
◆日経平均:9299円(-23円)OSC54%(+-0%)9月8日のOSC46%、終値9025円から切り返したか? RSIは+4%の63%。
◆TOPIX:835(-3)OSC52%(-1%)9月8日のOSC47%、終値821ポイントから切り返したか? RSIは+4%の62%。
◆マザーズ指数:376(-3)OSC53%(-7%)9月8日のOSC48%、終値375ポイントからまだ切り返し途上。 RSIは+4%の66%。
◆ヘラクレス指数:576(+1)OSC60%(-3%)9月8日のOSC54%、終値568ポイントからまだ切り返し途上。RSIは+8%の74%。
◆ドル・円:83.1円(55銭の円高)OSC44%(+1%)。7日の38%からコンバージェンス中。RSIは33%(-12%) 更新
◆ユーロ・ドル:1.299ドル(+0.011ドル)OSC53%(+3%)10日の41%からユーロ高継続中。RSIは67%(+5%) 更新
◆USドルインデックス:81.17(-0.74)14日終値。200MA(81.62)割れに。 更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.29188%(-0.00031%)9月14日終値。3月中旬から金利急上昇するも、5月25日あたりからのフラット状態から緩やかな下げ継続中。ついに0.3%も割れ更に下落中。 更新
◆ユーロLIBOR(3ヶ月もの):0.82463%(-0.00006%)9月14日終値。6月末から上昇加速するも、上昇と低下を繰り返すフラット状態継続中。 更新
◆米10年債利回り:2.68%(-0.06)14日終値。50MA(2.82%)に肉薄するも、株高からの下落で債券への資金流入に転じる。 更新
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:47%(-17%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:18%(+8%)
◆NYダウ:10526ドル(-18ドル)OSC57%(-4%)14日終値。RSIは71%(+7%)9月10日の65%から一下落調整に入る。 更新
◆VIX指数:21.56(+0.35)14日終値。200MA(23.46)を再度下抜くも、昨日は少し上げる。 更新
節目の9250円が割れる時は、一気の下げでしたが、ついついその値段を忘れておりましたので、売りを仕掛けるのに失敗。3624アクセルマークは66500円で半分しか約定せず、その後前引け前に売ってしまった。しかし、タイミングはドンピシャリ、テクニカル通りに動きましたね。
持ち越した8905イオンモールは1930円でチャラチャラと点滅させる輩がいたので早々に撤退。
FRBによる新たな国債購入プログラムの導入観測でドルが全面安。金は史上最高値更新。ダウは金融セクターの利確売りとバンカメが200億ドル相当の住宅ローンの買い戻しを迫られそうだとの懸念から、予想を少し上回る小売り売上高分を帳消しにしての小幅安。欧州市場はドイツの景況感が悪化したもののほぼ変わらずの水準。FRBの施策とドル安から海外勢の米国債買いで10年債は大幅上昇(金利は下落)