2月3日(木)の市場概況です。 下に3日の海外市況
◆日経先物:10440円(-20円)OSC55%(-1%)1月31日のOSC42%、終値10230円から切り返したか?RSIは45%(-3%)
◆日経平均:10431円(-26円)OSC50%(-3%)1月28日のOSC41%、終値10360円から切り返しに転じたか?RSIは47%(+2%)
◆TOPIX:928(-2)OSC51%(-3%)1月28日のOSC42%、終値920ポイントから切り返しに転じたか?RSIは49%(+3%)
◆マザーズ指数:465(-5)OSC50%(-7%)2月1日のOSC60%、終値467から下落に転じたか?RSIは46%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:120.04%(-1.1%)-2月3日現在。
マザーズ:88.08(+0.4%)-2月3日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率38%(+1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率30%(+5%)
為替もあまり動かず、前場からほとんど動きのない相場でした。2138クルーズの朝の押しで掴まえておきながら、ピボットを行ったり来たりで切ったのが残念。後は好決算の東レの押し目で取ったり、ミクシィの押し目からの反発がなく損切りしたり、ほとんど益なしの状態。我慢できないとこうなるという見本。最後に再度東レを573円で指していたのですが、どうやら564Kもの売買には入っていなかったらしい。従って持ち越しはゼロ。明日に心機一転、今日の反省を踏まえて何とか流れをうまく掴みたい。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:81.62円(+6銭)OSC37%(-2%)1月7日のOSC61%から円高継続中。 RSIは38%(+-0%)
◆ユーロ・ドル:1.364ドル(-0.017ドル)OSC56%(-11%)1月27日のOSC74%からユーロ安に転じたか?RSIは62%(-12%)
◆USドルインデックス:77.76(+0.6)50MA(79.56)を割り込み低下中から大幅反発。
◆米10年債利回り:3.52%(+0.04%)50MA(3.29%)を突破し、3.5%で頭打ちも突破気配。(2日現在)
◆米3ヶ月国債:0.16%(+0.01%)対10年債スプレッド:3.36%(2日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12062ドル(+20ドル)OSC58%(-3%)RSIは74%(+4%)1月25日の75%からダイバージェンス強まる。反落注意。
◆Nasdaq:2754(+4)OSC59%(+1%)1月28日の50%から短期切り返し中。RSIは53%(+1%)
◆上海総合:2799(+8)OSC62%(+1%)1月24日の38%から斬り返しに転じる。RSIは48%(-1%)1日現在。8日まで休場。
◆VIX指数:16.69(-0.61)50MA(17.84)を一気に抜き去り、再度下降中。
◆WTI原油先物:90.64ドル(-0.85ドル)50MA(89.14ドル)を一気に抜き去る大幅上昇からの微調整中。
◆CRB指数:340.92(-2.88)50MA(325.28)を大きく抜けて上昇し、揉み合い中。
◆NY金:1354.4ドル(+19.5ドル)50MA(1374.9ドル)を割り込み、1300ドルに接近中から反発中。
◆バルチックドライ指数:1045(-19)50MA(1761.02)から遙か下方へと下落中。
◆シカゴCME(円建て):10495円(+55円)
ISM非製造業景況指数も予測以上に上昇。景気の先行きへの楽観から米国債、特に30年債は9ヶ月ぶりの高利回りに(価格は低下)債券から株への資金逃避が続く。CRB指数と原油上昇は一服中。ユーロは利上げがなく反落。
それにしてもバルチックドライ指数が下げ止まらないのは何故か?本来景気が回復するにつれて上がる筈。週足で見てみると去年の6月に直近の高値(4000ポイント近辺)をつけておりますが、この時期はNYダウが9614ドルまで下がった時期です。海運はシクリカル・セクターですので、景気敏感指数であるのに、何故ダウと逆相関なのか?リーマン・ショック以来、ほぼダウと連動してきておりますが、昨年9月以来は全くの逆相関です。これは不可解。何かの折りにもう少し詳しく調べてみたいと思います。
◆日経先物:10440円(-20円)OSC55%(-1%)1月31日のOSC42%、終値10230円から切り返したか?RSIは45%(-3%)
◆日経平均:10431円(-26円)OSC50%(-3%)1月28日のOSC41%、終値10360円から切り返しに転じたか?RSIは47%(+2%)
◆TOPIX:928(-2)OSC51%(-3%)1月28日のOSC42%、終値920ポイントから切り返しに転じたか?RSIは49%(+3%)
◆マザーズ指数:465(-5)OSC50%(-7%)2月1日のOSC60%、終値467から下落に転じたか?RSIは46%(-2%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:120.04%(-1.1%)-2月3日現在。
マザーズ:88.08(+0.4%)-2月3日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率38%(+1%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率30%(+5%)
為替もあまり動かず、前場からほとんど動きのない相場でした。2138クルーズの朝の押しで掴まえておきながら、ピボットを行ったり来たりで切ったのが残念。後は好決算の東レの押し目で取ったり、ミクシィの押し目からの反発がなく損切りしたり、ほとんど益なしの状態。我慢できないとこうなるという見本。最後に再度東レを573円で指していたのですが、どうやら564Kもの売買には入っていなかったらしい。従って持ち越しはゼロ。明日に心機一転、今日の反省を踏まえて何とか流れをうまく掴みたい。
【以下は3日の海外市況】
◆ドル・円:81.62円(+6銭)OSC37%(-2%)1月7日のOSC61%から円高継続中。 RSIは38%(+-0%)
◆ユーロ・ドル:1.364ドル(-0.017ドル)OSC56%(-11%)1月27日のOSC74%からユーロ安に転じたか?RSIは62%(-12%)
◆USドルインデックス:77.76(+0.6)50MA(79.56)を割り込み低下中から大幅反発。
◆米10年債利回り:3.52%(+0.04%)50MA(3.29%)を突破し、3.5%で頭打ちも突破気配。(2日現在)
◆米3ヶ月国債:0.16%(+0.01%)対10年債スプレッド:3.36%(2日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12062ドル(+20ドル)OSC58%(-3%)RSIは74%(+4%)1月25日の75%からダイバージェンス強まる。反落注意。
◆Nasdaq:2754(+4)OSC59%(+1%)1月28日の50%から短期切り返し中。RSIは53%(+1%)
◆上海総合:2799(+8)OSC62%(+1%)1月24日の38%から斬り返しに転じる。RSIは48%(-1%)1日現在。8日まで休場。
◆VIX指数:16.69(-0.61)50MA(17.84)を一気に抜き去り、再度下降中。
◆WTI原油先物:90.64ドル(-0.85ドル)50MA(89.14ドル)を一気に抜き去る大幅上昇からの微調整中。
◆CRB指数:340.92(-2.88)50MA(325.28)を大きく抜けて上昇し、揉み合い中。
◆NY金:1354.4ドル(+19.5ドル)50MA(1374.9ドル)を割り込み、1300ドルに接近中から反発中。
◆バルチックドライ指数:1045(-19)50MA(1761.02)から遙か下方へと下落中。
◆シカゴCME(円建て):10495円(+55円)
ISM非製造業景況指数も予測以上に上昇。景気の先行きへの楽観から米国債、特に30年債は9ヶ月ぶりの高利回りに(価格は低下)債券から株への資金逃避が続く。CRB指数と原油上昇は一服中。ユーロは利上げがなく反落。
それにしてもバルチックドライ指数が下げ止まらないのは何故か?本来景気が回復するにつれて上がる筈。週足で見てみると去年の6月に直近の高値(4000ポイント近辺)をつけておりますが、この時期はNYダウが9614ドルまで下がった時期です。海運はシクリカル・セクターですので、景気敏感指数であるのに、何故ダウと逆相関なのか?リーマン・ショック以来、ほぼダウと連動してきておりますが、昨年9月以来は全くの逆相関です。これは不可解。何かの折りにもう少し詳しく調べてみたいと思います。