2月24日(木)の市場概況です。 先物は午後3時15分現在。 下に24日の海外市況
◆日経先物:10470円(-100円)OSC45%(-7%)2月21日のOSC66%、終値10870円から下落に転じる。RSIは51%(-15%)
◆日経平均:10453円(-126円)OSC39%(-5%)2月21日のOSC67%、終値10858円から下落に転じる。RSIは51%(-7%)
◆TOPIX:934(-13)OSC38%(-6%)2月21日のOSC72%、終値9975ポイントから下落に転じる。RSIは54%(-7%)
◆マザーズ指数:476(-20)OSC46%(-11%)2月21日のOSC72%、終値512から下落に転じる。RSIは56%(-11%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:93.43%(-9.6%)-2月24日現在。
マザーズ:86.01(-4.4%)-2月24日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率4%(-11%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率82%(+17%)
先物が節目の10500円を割り込み更に下落し10430円まで落ちました。ドル・円も一時81円台へと突入。これまで上げていた分、新興市場の下落が激しかったようです。
日経平均もTOPIXも1月21日以来の30%台です。
それよりも、10日高値平均線を上回っている銘柄がたったの4%とは、昨年8月12日の6%をも下回り、昨年7月20日からの記録にはありません。10日安値平均線を下回る銘柄の82%も同様です。
よって、引けに試し買いを2つ。OSCを29%(-8%)、RSIを16%(-20%)にまで落としていた3401帝人と、地味系の3569セーレンです。セーレンはこの地合にもかかわらず、理想的な切り返し体勢にあるためですが、前にテレビに出た川田社長の「清廉」そうなお顔を信用してのことです。マスカストマイゼーションを地でいくビスコテックス(Viscotecs)の技術は凄いですね。
両方とも、気がつけば繊維関連銘柄ですね。
【以下は24日の海外市況】
◆ドル・円:81.93円(-56銭)OSC37%(-6%)2月15日のOSC63%、83.78円から円高へと転じる。 RSIは46%(-15%)
◆ユーロ・ドル:1.38ドル(+0.005ドル)OSC70%(+4%)2月11日のOSC46%からユーロ高トレンドに転じる。RSIは64%(+7%)
◆USドルインデックス:77.1(-0.31)50MA(78.92)をに近づくも下落傾向続く。
◆米10年債利回り:3.49%(+0.03%)50MA(3.46%)を突破し、3.7%あたりで頭打ち傾向から急反落。(23日現在)
◆米3ヶ月国債:0.12%(+-0.00%)対10年債スプレッド:3.37%(23日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12069ドル(-37ドル)OSC56%(+-0%)RSIは50%(-4%)2月18日の81%から下落に転じる。
◆Nasdaq:2738(+15)OSC48%(+3%)2月18日の78%から下落に転じる。RSIは47%(+3%)
◆上海総合:2879(+16)OSC58%(+5%)2月14日の73%から下落中だが、23日の53%より短期切り返したか?RSIは66%(+1%)
◆VIX指数:21.32(-0.81)50MA(17.23)を一気に抜き去り、200MA(22.67)に一時達するも小反落。
◆WTI原油先物:95.27ドル(-2.83ドル)50MA(89.99ドル)を一気に抜き去り高値更新から小反落。
◆CRB指数:345.85(-1.96)50MA(333.74)を大きく抜けて上昇し、一定の乖離幅で上昇中。
◆NY金:1398.2ドル(-13.2ドル)50MA(1371.06ドル)を回復し上昇中からの反落。
◆バルチックドライ指数:1242(-11)50MA(1488)から遙か下方へと下落した後、10日続騰からの3日反落。
◆シカゴCME(円建て):10425円(-45円)
NY株は新築住宅販売は降雪の影響で予想を下回ったものの、新規失業保険申請件数が39.1万件と40万件割れ(4週平均は08年7月以来の最低)となったことや、原油の過度な供給不足不安が後退し価格を下げたことなどから、ナスダックとS$P500は上昇。ダウはまだ小反落。上海はいち早くプラ転。VIX指数も少しですが低下しておりますので、市場の不安は少し後退した感じです。米国債は特に30年債を中心に買われております。(金利低下)
シカゴの先物は円高が収まっていないことから大証比45円安ですが、今日は押し目からの反転が期待できる形ですね。
◆日経先物:10470円(-100円)OSC45%(-7%)2月21日のOSC66%、終値10870円から下落に転じる。RSIは51%(-15%)
◆日経平均:10453円(-126円)OSC39%(-5%)2月21日のOSC67%、終値10858円から下落に転じる。RSIは51%(-7%)
◆TOPIX:934(-13)OSC38%(-6%)2月21日のOSC72%、終値9975ポイントから下落に転じる。RSIは54%(-7%)
◆マザーズ指数:476(-20)OSC46%(-11%)2月21日のOSC72%、終値512から下落に転じる。RSIは56%(-11%)
◆騰落レシオ(25日間)
東証1部:93.43%(-9.6%)-2月24日現在。
マザーズ:86.01(-4.4%)-2月24日現在。
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率4%(-11%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率82%(+17%)
先物が節目の10500円を割り込み更に下落し10430円まで落ちました。ドル・円も一時81円台へと突入。これまで上げていた分、新興市場の下落が激しかったようです。
日経平均もTOPIXも1月21日以来の30%台です。
それよりも、10日高値平均線を上回っている銘柄がたったの4%とは、昨年8月12日の6%をも下回り、昨年7月20日からの記録にはありません。10日安値平均線を下回る銘柄の82%も同様です。
よって、引けに試し買いを2つ。OSCを29%(-8%)、RSIを16%(-20%)にまで落としていた3401帝人と、地味系の3569セーレンです。セーレンはこの地合にもかかわらず、理想的な切り返し体勢にあるためですが、前にテレビに出た川田社長の「清廉」そうなお顔を信用してのことです。マスカストマイゼーションを地でいくビスコテックス(Viscotecs)の技術は凄いですね。
両方とも、気がつけば繊維関連銘柄ですね。
【以下は24日の海外市況】
◆ドル・円:81.93円(-56銭)OSC37%(-6%)2月15日のOSC63%、83.78円から円高へと転じる。 RSIは46%(-15%)
◆ユーロ・ドル:1.38ドル(+0.005ドル)OSC70%(+4%)2月11日のOSC46%からユーロ高トレンドに転じる。RSIは64%(+7%)
◆USドルインデックス:77.1(-0.31)50MA(78.92)をに近づくも下落傾向続く。
◆米10年債利回り:3.49%(+0.03%)50MA(3.46%)を突破し、3.7%あたりで頭打ち傾向から急反落。(23日現在)
◆米3ヶ月国債:0.12%(+-0.00%)対10年債スプレッド:3.37%(23日現在。3%切ると要注意。)
◆NYダウ:12069ドル(-37ドル)OSC56%(+-0%)RSIは50%(-4%)2月18日の81%から下落に転じる。
◆Nasdaq:2738(+15)OSC48%(+3%)2月18日の78%から下落に転じる。RSIは47%(+3%)
◆上海総合:2879(+16)OSC58%(+5%)2月14日の73%から下落中だが、23日の53%より短期切り返したか?RSIは66%(+1%)
◆VIX指数:21.32(-0.81)50MA(17.23)を一気に抜き去り、200MA(22.67)に一時達するも小反落。
◆WTI原油先物:95.27ドル(-2.83ドル)50MA(89.99ドル)を一気に抜き去り高値更新から小反落。
◆CRB指数:345.85(-1.96)50MA(333.74)を大きく抜けて上昇し、一定の乖離幅で上昇中。
◆NY金:1398.2ドル(-13.2ドル)50MA(1371.06ドル)を回復し上昇中からの反落。
◆バルチックドライ指数:1242(-11)50MA(1488)から遙か下方へと下落した後、10日続騰からの3日反落。
◆シカゴCME(円建て):10425円(-45円)
NY株は新築住宅販売は降雪の影響で予想を下回ったものの、新規失業保険申請件数が39.1万件と40万件割れ(4週平均は08年7月以来の最低)となったことや、原油の過度な供給不足不安が後退し価格を下げたことなどから、ナスダックとS$P500は上昇。ダウはまだ小反落。上海はいち早くプラ転。VIX指数も少しですが低下しておりますので、市場の不安は少し後退した感じです。米国債は特に30年債を中心に買われております。(金利低下)
シカゴの先物は円高が収まっていないことから大証比45円安ですが、今日は押し目からの反転が期待できる形ですね。