明日、7月12日(月)のモニタリング銘柄です。
海外市場が軒並み大きく戻しておりますので、明日の日本市場も一定程度の反発から始まるものと思われます。
その戻りですが、日経平均は220円高程度まで。それを上回るともう少し上げるかも知れません。何しろ、9日の下げが27419円までありましたが、これは6月21日の27796円を下回ったばかりか、5月13日の27385円に限りなく近づいたので、ここは底打ち終了と考えてもいいかと思います。
1.5802住友電気工業
2.6255NPC
3.5333日本碍子
4.4168ヤプリ
5.4063信越化学
6.6146ディスコ
7.5108ブリヂストン
8.7203トヨタ自動車
9.6902デンソー
10.4519中外製薬
以上です。他にも沢山候補がありますが、筆者目線で勝手に選びました。どちらかというと主力市場銘柄にチャンスが多いのではないかと思っておりますが、果たして?
持ち株の4436ミンカブを何故金曜日に残したかという点ですが、OSC42%は6月23日以来です。この時の終値が4095円。金曜日は3730円。6月23日の指数値は4259ポイントに対して、金曜日は3794ポイント。この指数値の差分だけ上げ余地があると判断したためです。もちろん、これは理論上の上げMAX値ですが、まあ、4000円から4100円あたりに大きな壁があると見ております。ここを乗り越えるのは今の地合いではちょっと難しいかも知れません。OSCも57%あたりが限界かも知れません。こういったところを検証していきたいと思います。
海外市場が軒並み大きく戻しておりますので、明日の日本市場も一定程度の反発から始まるものと思われます。
その戻りですが、日経平均は220円高程度まで。それを上回るともう少し上げるかも知れません。何しろ、9日の下げが27419円までありましたが、これは6月21日の27796円を下回ったばかりか、5月13日の27385円に限りなく近づいたので、ここは底打ち終了と考えてもいいかと思います。
1.5802住友電気工業
2.6255NPC
3.5333日本碍子
4.4168ヤプリ
5.4063信越化学
6.6146ディスコ
7.5108ブリヂストン
8.7203トヨタ自動車
9.6902デンソー
10.4519中外製薬
以上です。他にも沢山候補がありますが、筆者目線で勝手に選びました。どちらかというと主力市場銘柄にチャンスが多いのではないかと思っておりますが、果たして?
持ち株の4436ミンカブを何故金曜日に残したかという点ですが、OSC42%は6月23日以来です。この時の終値が4095円。金曜日は3730円。6月23日の指数値は4259ポイントに対して、金曜日は3794ポイント。この指数値の差分だけ上げ余地があると判断したためです。もちろん、これは理論上の上げMAX値ですが、まあ、4000円から4100円あたりに大きな壁があると見ております。ここを乗り越えるのは今の地合いではちょっと難しいかも知れません。OSCも57%あたりが限界かも知れません。こういったところを検証していきたいと思います。