7月22日(月)のレーザーテック研究です。
開始後に一瞬、29725円まで駆け上がり、その後はダラダラと下落。途中でOSCを前日比でプラ転していたときもありましたが、これが割り込むと更に売りが売りを呼ぶという最悪の展開。OSCも1.2%下げて35.4%です。6月19日以来のMIN値が点灯。
総合指数の0.637というのは、2022年9月30日の0.574以来の歴史的記録。この時の終値は14695円でした。OSCは29%とこれも記録的でした。という訳で、テクニカルにはもう十分に底打ちをしております。今日の終値を明日は上回って終了できるかどうかが焦点。
ここまで打ちのめされるとは、いやはや、何とも言いようがありませんね。どうみても、あのスコーピオンめが今回の下落のきっかけを作ったことは間違いなさそうです。
これに対する対抗策は、会社側が徹底的にデータと証拠を上げて反駁することですが、CFOを解任するなど、かえって会社側が「狼狽」している様を見せつけるようだと、これは悪循環。それとも、図星なのか?
このあたりを、今度の決算発表までにクリヤーにしないと、これからの視界がクリヤーになりません。
以上です。