YouTubeで時々永井龍雲さんの「一滴の雨」を聴きます。この歌を聴くと、わが身を振り返ってしまいます。
部門トップの上役からリストラの話があった時は、誰にも打ち明けられず辛かったのを思い出します。直属の上司も知っていて、知らんふりしている。直属の上司とてサラリーマンの身ですから、上層部の命令には逆らえない!上層部から、部門で何名をリストラするようにとの指示があれば、その指示された人数をリストラする以外ない。
でもリストラされる側は、へたしたら家庭崩壊に繋がってしまう!
業績不振というならば、その責任は上が取るのが筋なのに、下が取らされる。日本で「リストラ」という言葉がよく使われるようになったのはバブルの崩壊以後だと思うが、「首切り」という言葉のすり替えで、企業もやりやすくなっていると思う。
業績が悪くなくても、目先の利益を確保するためにリストラを行うというとんでもない企業も多くなっている。なにが社会貢献の為に存続する企業だと言いたくなる企業が増えているのは、嘆かわしい!
「夢をかけたこの仕事に自分なり
仲間とやり合い 遂げて笑った
年がいもなく花を贈られ
声をつまらせてしまった」
ここの歌詞は、リストラを受けた者としては、身につまされる。
下記に無断で永井龍雲さんの歌詞を掲載させて頂きます。
”一滴の雨” 作詞 永井龍雲
通いなれたこの道も今日限り
桜の咲くころ楽しみだった
机の荷物を片付けたなら
あとは帰るしかなかった
ねぎらいもなく 肩をたたかれ
冷たい風の中放り出されて
たとえわずかな一滴の雨でも
海に捧げた命は
同じだったはず
夢をかけたこの仕事に自分なり
仲間とやり合い 遂げて笑った
年がいもなく花を贈られ
声をつまらせてしまった
向けようのない怒りとともに
言いようのないほど虚しさ覚え
人は時代に もてあそばれながらも
愛する者守るため
生きてゆく生きて
向けようのない怒りとともに
言いようのないほど虚しさ覚え
人は時代に もてあそばれながらも
愛する者守るため
生きてゆく生きて
生きてゆく生きて
生きてゆく生きて
部門トップの上役からリストラの話があった時は、誰にも打ち明けられず辛かったのを思い出します。直属の上司も知っていて、知らんふりしている。直属の上司とてサラリーマンの身ですから、上層部の命令には逆らえない!上層部から、部門で何名をリストラするようにとの指示があれば、その指示された人数をリストラする以外ない。
でもリストラされる側は、へたしたら家庭崩壊に繋がってしまう!
業績不振というならば、その責任は上が取るのが筋なのに、下が取らされる。日本で「リストラ」という言葉がよく使われるようになったのはバブルの崩壊以後だと思うが、「首切り」という言葉のすり替えで、企業もやりやすくなっていると思う。
業績が悪くなくても、目先の利益を確保するためにリストラを行うというとんでもない企業も多くなっている。なにが社会貢献の為に存続する企業だと言いたくなる企業が増えているのは、嘆かわしい!
「夢をかけたこの仕事に自分なり
仲間とやり合い 遂げて笑った
年がいもなく花を贈られ
声をつまらせてしまった」
ここの歌詞は、リストラを受けた者としては、身につまされる。
下記に無断で永井龍雲さんの歌詞を掲載させて頂きます。
”一滴の雨” 作詞 永井龍雲
通いなれたこの道も今日限り
桜の咲くころ楽しみだった
机の荷物を片付けたなら
あとは帰るしかなかった
ねぎらいもなく 肩をたたかれ
冷たい風の中放り出されて
たとえわずかな一滴の雨でも
海に捧げた命は
同じだったはず
夢をかけたこの仕事に自分なり
仲間とやり合い 遂げて笑った
年がいもなく花を贈られ
声をつまらせてしまった
向けようのない怒りとともに
言いようのないほど虚しさ覚え
人は時代に もてあそばれながらも
愛する者守るため
生きてゆく生きて
向けようのない怒りとともに
言いようのないほど虚しさ覚え
人は時代に もてあそばれながらも
愛する者守るため
生きてゆく生きて
生きてゆく生きて
生きてゆく生きて