「?」と思える記事が今朝の朝刊に載っていました。
一つ目は、自民党青森県連が津島雄二元厚相の引退に伴い公募していた後継候補に、津島氏の長男の淳氏(42歳)を擁立することに決め、党本部に公認申請したという記事。
応募した二十人の中から、論文、面接による審査の結果で選んだとのことですが、どう考えても公正に選ばれたとは思えない。始めから公募などの形を取らず、津島氏の長男という絶対的なコネで決めましたと言われた方がスッキリすると思う。
二つ目は、自民党が2005年衆院選でのマニフェストの実施状況を検証したらしいのですが、公約120項目をA,B,C評価の内、目的を達成したという評価Aが54項目で45%の達成率、取り組み中のB評価は、66項目、なんと未着手のC評価はゼロ。細田幹事長は「大きな部分はほとんどできている」と自画自賛したらしい。
次期衆院選マニュフストで見直しを公約する後期高齢者医療制度を含む「医療制度改革の断行」もA評価をつけている。
実施しただけでA評価なら、そんな評価くその役にも立たない。
国民の利益にかなったかどうかの評価が大切だと思います。
例えば、120の項目の内21項目目の「 男女の雇用機会均等などをさらに進め男女共同参画社会を実現 。
女性の能力を十分発揮できる雇用環境を整備するため、妊娠や出産を理由とする不利益取扱いの禁止や、女性の坑内労働に対する規制の緩和などについて、改正法案を次期通常国会に提出する。子育て等で仕事を中断した女性の再就職や起業を支援する新政策を17年中に策定し、着実に実施する。」
この評価を実施したAか取り組み中のBの評価のいづれにされたか分からないけれど、私ならCの未着手に評価する。
評価は自民党がするのではなく、国民がするべきだと思います。今回の衆議院選挙で、私達国民が自民党を評価すれば良いと思います。
毎年7万人もの自殺者が出る状況から、国がよくなっているとは到底思えない。
自民党にこのまままかせても自殺者は減りそうもない!
まずは民主党にまかせて、お手並み拝見といきたい。民主党にまかせてだめなら、また別の国民の為に働きそうな党にすれば良いのだから!
一つ目は、自民党青森県連が津島雄二元厚相の引退に伴い公募していた後継候補に、津島氏の長男の淳氏(42歳)を擁立することに決め、党本部に公認申請したという記事。
応募した二十人の中から、論文、面接による審査の結果で選んだとのことですが、どう考えても公正に選ばれたとは思えない。始めから公募などの形を取らず、津島氏の長男という絶対的なコネで決めましたと言われた方がスッキリすると思う。
二つ目は、自民党が2005年衆院選でのマニフェストの実施状況を検証したらしいのですが、公約120項目をA,B,C評価の内、目的を達成したという評価Aが54項目で45%の達成率、取り組み中のB評価は、66項目、なんと未着手のC評価はゼロ。細田幹事長は「大きな部分はほとんどできている」と自画自賛したらしい。
次期衆院選マニュフストで見直しを公約する後期高齢者医療制度を含む「医療制度改革の断行」もA評価をつけている。
実施しただけでA評価なら、そんな評価くその役にも立たない。
国民の利益にかなったかどうかの評価が大切だと思います。
例えば、120の項目の内21項目目の「 男女の雇用機会均等などをさらに進め男女共同参画社会を実現 。
女性の能力を十分発揮できる雇用環境を整備するため、妊娠や出産を理由とする不利益取扱いの禁止や、女性の坑内労働に対する規制の緩和などについて、改正法案を次期通常国会に提出する。子育て等で仕事を中断した女性の再就職や起業を支援する新政策を17年中に策定し、着実に実施する。」
この評価を実施したAか取り組み中のBの評価のいづれにされたか分からないけれど、私ならCの未着手に評価する。
評価は自民党がするのではなく、国民がするべきだと思います。今回の衆議院選挙で、私達国民が自民党を評価すれば良いと思います。
毎年7万人もの自殺者が出る状況から、国がよくなっているとは到底思えない。
自民党にこのまままかせても自殺者は減りそうもない!
まずは民主党にまかせて、お手並み拝見といきたい。民主党にまかせてだめなら、また別の国民の為に働きそうな党にすれば良いのだから!