昨日 「サワコの朝」というテレビ番組を録画して見ていました。
今回のゲストは草笛光子さんでした。
81歳とはとても思えないほどお元気でした。
草笛さんは、疲労から腕があがらなくなったことがあった。手術さえ勧める医者がいたほどの症状であったが、仕事を引き受けた以上は「這いずったって舞台へあがらなければならない」と、バーベル代わりにペットボトルに水を入れ両腕で上げ下げする運動をしていたら、なんといつの間に治ってしまって、お医者さんがびっくりされたという話をされました。
「1に筋肉、2に筋肉、3、4がなくて、5に筋肉」と語られているように、舞台のために自宅に作ったジムではトレーナーを呼んで体力作りにも取り組んでいるとのことです。
ダンスされている姿も、とても81歳とは思えないほど優雅でした。
「記憶の中で今もきらめく1曲」では、「悲愴」を挙げられその中のある部分は、レコードの針が飛ぶようになるほど毎晩聞き続けたというこの曲と共に、芥川龍之介の息子・也寸志との恋に苦しんだ当時を語られました。
私が「悲愴って、ベートーベンが作ったのかな?」とかみさんに言いましたら、「モーツアルト、シューベルト、ショパン、バッハかな?」と言いましたので、
私は、「それじゃ◯◯(孫の長男)と一緒じゃないか!」と言いました。
孫は、「たすの? ひくの? かけるの? わるの?」と算数の問題でよく訊いてきます。(苦笑)
かみさんは思いついた作曲者の名前を全て挙げたようです。
「◯◯は、私の遺伝を引き継いでいるのかしら?」とかみさんが言いました。(笑)
ベートーベンも「悲愴」という曲がありますが、正解はチャイコフスキーの交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》でした。
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 カラヤン 1971
今回のゲストは草笛光子さんでした。
81歳とはとても思えないほどお元気でした。
草笛さんは、疲労から腕があがらなくなったことがあった。手術さえ勧める医者がいたほどの症状であったが、仕事を引き受けた以上は「這いずったって舞台へあがらなければならない」と、バーベル代わりにペットボトルに水を入れ両腕で上げ下げする運動をしていたら、なんといつの間に治ってしまって、お医者さんがびっくりされたという話をされました。
「1に筋肉、2に筋肉、3、4がなくて、5に筋肉」と語られているように、舞台のために自宅に作ったジムではトレーナーを呼んで体力作りにも取り組んでいるとのことです。
ダンスされている姿も、とても81歳とは思えないほど優雅でした。
「記憶の中で今もきらめく1曲」では、「悲愴」を挙げられその中のある部分は、レコードの針が飛ぶようになるほど毎晩聞き続けたというこの曲と共に、芥川龍之介の息子・也寸志との恋に苦しんだ当時を語られました。
私が「悲愴って、ベートーベンが作ったのかな?」とかみさんに言いましたら、「モーツアルト、シューベルト、ショパン、バッハかな?」と言いましたので、
私は、「それじゃ◯◯(孫の長男)と一緒じゃないか!」と言いました。
孫は、「たすの? ひくの? かけるの? わるの?」と算数の問題でよく訊いてきます。(苦笑)
かみさんは思いついた作曲者の名前を全て挙げたようです。
「◯◯は、私の遺伝を引き継いでいるのかしら?」とかみさんが言いました。(笑)
ベートーベンも「悲愴」という曲がありますが、正解はチャイコフスキーの交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》でした。
チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74《悲愴》 カラヤン 1971