待ち合わせで、１時間までは待てるけど５時間はとても無理です。（笑）

　先週の日曜日　マツコ・デラックスの「月曜から夜ふかし」の再放送を放映していました。
良くは見ていなかったのですが、５時間も待ち合わせ場所で待っている男性をインタビューしていました。
彼女が来ないようです。


　待ち合わせといえば、かみさんと付き合っていた頃、名古屋の近鉄駅前で待ち合わせましたが、
かみさんがやってこないので、１時間ほど待ったことがあります。

かみさんに「伊勢へ行く時、待たされたなぁ」と言ったところ、
「待ち合わせの時間を間違えた」と返答が返って来ました。
４０なん年前のことですが、かみさんも憶えているようです。（笑）

　私が待てるのはせいぜい１時間から１時間半ですね。
かみさんを１時間待っていた時も、とても長い時間のように感じましたから。

今は携帯電話というものがあるので、このような事は少ないと思いますが、
待つというドキドキ感を味わえないのは、残念ではないかと思います。（笑）

アニメの「君の名は。」ではなく、岸恵子さんと佐田啓二さんの「君の名は」は、
待つということと、すれ違いで、観客がドキドキ、ハラハラして大ヒットにつながったと言われています。
私は子供でしたので、この映画を見ていませんが。（笑）

　以前投稿文で書きましたが、学生時代　彼女と新宿の駅で待ち合わせました。
西口の改札口で待ち合わせの約束をしたつもりでした。
１時間待ちましたが、彼女が来なかったので諦めてひとりで新宿の街をブラブラしました。
あとで知ったのですが、彼女は南口の改札口で待っていたそうです。
今のように携帯電話があれば、逢えたのに。（苦笑）

それ以降、彼女をデイトに誘いませんでした。


　ところで５時間待っていた男性なんですが、うろ覚えなので間違っているかも
しれませんが、待ち合わせた女性から電話があって、彼女の話では
「突然倒れてしまって、病院に行っていたとのこと。また今度」と言うような話だったように
思います？











森山直太朗 思秋期