団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

道を歩いていたら『寒いだろ?』と私の手をとって、一緒に自分のポケットに入れてくれた。

2016-10-24 03:45:52 | 日記
 昨日 録画していた「サワコの朝」を見ました。
ゲストは歌手の玉置浩二さん(58)と妻の青田典子さん(49)でした。

 玉置さんは持参されたギターで「メロディー」を弾かれました。
佐和子さんも、うっとり聞き惚れていらっしゃいました。(笑)
傍で玉置さんが甘い声で歌われたら、どんな女性も恋の魔力に抗えないのでは?(笑)

何んでも青田さんが20歳の時に玉置さんと2度目に出会った時、
「『寒いだろ?』と私の手をとって、一緒に自分のポケットに入れてくれた。その時は感動して、うれしかった」と、
青田さんは昔の出来事を振り返られていました。

こんな振る舞いをする日本の男性っているでしょうか?
玉置さんは、間違いなく日本の5番以内に入るプレイ・ボーイですね。(笑)
子供のように純真で、カッコよく話もうまい。
ちょっと躁鬱気味のところが欠点ですが。

玉置さんのことで驚かされたのは、寝ていていつも音楽が浮かんでくるという話です。
泉が湧き出るように音楽が頭の中に浮かぶようです。

もう一つは「夜寝ているときに『カーン、カーン』と癒される音が響いていたら、玉置さんのイビキだった。
イビキがすごく美しい音なんです」と奥様が言われました。
これはありえない!(笑)
奥様が玉置さんにベタ惚れでは。

 玉置さんが最後に「愛の讃歌」を歌われました。
かみさんが「いい歌ね、♪愛の讃歌♪や♪上を向いて歩こう♪を若い頃はなんとも思わなかったけど、
この歳になると良さがわかるね」と、言いました。
私はかみさんに「若い頃から、良い歌だとわかっていた」と言いました。(笑)


対談の模様がネット上に下記のように書かれていました。




歌手の玉置浩二(58)と妻の青田典子(49)が22日、TBS系「サワコの朝」(土曜前7・30)に出演。
約30年前に交際していた時期があったことを明かした。

 2010年に結婚した玉置と青田だが、約30年前にも交際していたことを告白。
青田は「20歳くらいの頃。
六本木かどこかのお店で打ち合わせをしていた時に、真紫で、肩パッドが入ったステージのまんまの玉置さんが入ってきた。
打ち合わせをしていた関係者とお友達だったので…」と玉置との出会いを振り返った。

 さらに「次にお会いした時は黒の肩パッドだった。道を歩いていたら
『寒いだろ?』と私の手をとって、一緒に自分のポケットに入れてくれた。
その時は感動して、うれしかった」と当時の思い出を回顧。
玉置は「やるね、玉置。いいねそれ」と昔の自分をほめ称えた。

 その後、3カ月から半年ほどの短期間で破局したが、20年以上の時を経て再会。
「同い年のマイケル・ジャクソンが亡くなって、もう一回だけ頑張ろうと思って『安全地帯』のメンバーに声をかけてい時に
『そういえば青田典子さんはどうしているんだろう』と思ってすごく会いたくなった。
会った時はお互いのいろんなことを話して、わんわん泣いたね」と玉置が告白。
そこから2度目の交際がスタートし、結婚に繋がったという。

 司会の阿川佐和子(62)から現在の結婚生活について聞かれた青田は「楽しいです。一緒にいると、ギターを持ってすぐに曲を作ってくれる」と笑顔。
また「夜寝ているときに『カーン、カーン』と癒される音が響いていたら、玉置のイビキだった。
イビキがすごく美しい音なんです」と明かしていた。










サワコの朝 玉置浩二 10月22日
コメント (14)
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