カミさんの質問に返答できませんでした。

今朝突然カミさんが「男はどうして鬱にならないの？」と聞かれ、返答に窮しました。
と云うのは、昨日カミさんは前の会社の同僚の方と電話で近況を話し合ったらしいです。
この女性は、私達と年代も近い女性です。
ご主人は今年の４月から会社を退職され、一日中家に見えるようです。奥様は家のカミさん同様９月の終わりに会社がつぶれてしまったので、家におられるようになりました。そうすると当たり前のように毎日三度三度食事の準備をしなくてはならなくなり、憂鬱になられたとのお話しです。
どうもご主人は私同様、食事は奥様が作られて当たり前と思って見えるようです。
たしかに二人共が仕事に行かないようになれば、お互いが五分五分の立場ですから交代で食事を作れば良いのですが、夫側にそう思う人が少ないのが問題のようです。

私もカミさんに「たまには食事を作ってよ！」と言われますが、どうもチャレンジする気が起らない。
私の息子を見ていると、休日は嫁さんの手伝いをここまでするのかと思う程やっていますが、私なんかそこまでするなら一生独身の方が良いと思ってしまいます。
仕事にかまけて家の事をしなくても許された時代の人間は、どうもいけませんね。
わかってはいますけどね。

毎月一度の眼科へ行ってきました。

昨日の朝は、毎月一度の眼科へ行ってきました。
緑内障を調べる視野検査があり、疲れました。片目で５分づつ、併せて１０分程なんですが神経を集中しなくてはいけないので、終わった時にはぐったりです。

眼圧検査では、ここ数か月眼圧が高かったのですが、今回は基準内の数値におさまっていました。理由はよく分かりませんが計った職員さんがベテランだったせいで上手く計っていただいたせいかも知れません。
注射でもうまい看護師さんに当たればいいのですが、へたな看護師さんに当たると注射針のさしかたがへたで痛くてたまらないことがあります。

また一昨日の日曜日の朝から左目が真っ赤に充血していましたのでそれも心配でしたが、お医者さんから「まつ毛かなにかで傷ついたでしょう。」ということでたいしたことがないようです。

私は白内障気味なので毎月通っていますが、他の病気が出てきて困ります。
今回は悪いなりに安定しているようで、一安心しました。
検査結果を聞くまではいやな気持ちでしたが、結果を聞いてほっとしました。

久しぶりに長時間テレビを視ました。

昨晩　久しぶりに１１時過ぎまで起きていました。
FNS歌謡祭という音楽番組を視ていたからです。
テレビ局は困るでしょうが、NHKの紅白歌合戦のように出演者の順番を公表して頂けると気に入っている人だけ見ることができるのですが、そういう訳にはいかないでしょうね。
翌日ビデオで視るのが効率的ですが、昨日はそうしませんでした。
３時間強という長い歌番組でしたが、特に印象に残ったのは、
平井堅さんと薬師丸ひろ子さんのコラボレーションで「WOMAN～Wの悲劇より～」 と、福山雅治さんの「家族になろうよ」でした。
薬師丸さんの声は透明度があって、昔から好きです。平井堅さんとのコラボでのお二人の距離感がつかず、離れずで良かったです。

福山さんは、歌詞がいいです。福山さんから「家族になろうよ」と、言われたら断る女性は少ないですよね！


下記　薬師丸さんとのコラボの動画はないので、平井堅さんの「WOMAN～Wの悲劇より～」

http://youtu.be/oAMMbsdYmYA

福山さんの「家族になろうよ」

http://youtu.be/giIItXYpnxE

週刊誌、いいかげんにしろ！

雅子さま 「離婚計画」が浮上
‘03年12月の長期ご静養発表から８年、ご闘病９年目に入られる雅子さま。なかなか回復しないご病状に、ついに離婚を画策する宮内庁幹部も現れたという――。

ネットにこんな記事が載っていました。ある女性週刊誌からの記事のようですが。
主なる要因は雅子さまがご病気で公務が果たせないことだと思いますが、皇室といえども人間です。
まさこさまが長い間患ってみえて公務に支障をきたしていて国民に迷惑をかけているから、離婚を勧めるなんておかしくないでしょうか？

ある宮内庁幹部が言っているらしいが、まずは人間として許されない発言だと思います。
夫婦の一方が病気で弱っているときに、たとえどんなに重要な仕事を持っていても、別れるなんて許されない！
こんな時こそ助け合うのが夫婦だと思います。
国民の一人として、雅子さまの回復を願うのがあたりまえの事だと思います。

昔　阪神の4番打者バースが、シーズン中に生死にかかわる愛児の頭の手術の為日本を離れることになった時、マスコミや一部のファンは「シーズン中なのに、仕事を放棄するなんてけしからん！」と非難しました。

まだあの頃の日本人は成熟していなかったですね！
仕事より何より大事なものは、家族に決まっています。

いつまでも、いつまでも、雅子さまの回復されるのを待ちたいと思います。

結婚が決まった女性は、どこか落ち着いた雰囲気を醸し出します。

今朝はざんざんぶりの雨が降っています。
家内は一日おきに部屋の掃除をしますので、いつもはその間喫茶店に逃亡しますが、雨でやむなく自分の部屋でパソコンに向かっています。

昨日の朝　老人ホームの受付にいましたら、調理の２５歳くらいの女性が出勤簿に印鑑を押しに来ました。
実は１０月半ばに炊事場で会った際、彼女の態度が若い娘のようにちゃらちゃらしたところがなくなり、落ち着いてきたように感じていたので、「XXさん、結婚したの？」と、聞いたところ、「していませんよ！」と、否定されました。

一昨日の夜　職場の掲示板を見ますと、彼女が来年の一月一日に結婚することが書かれていましたので、彼女に「XXさん、結婚するんじゃないの！」と話しかけたところ、「この前、言われてびっくりした。実は一年前から一緒に住んでいるの。」と、返答がありました。
私が「一月一日だと、結婚記念日のお祝いがお正月のお祝いでまぎれてしまい、祝ってもらえないのでは？」と、言ったところ、「彼はそう云う事をしない人です、友人からもそう言われてしまいました。ただし籍だけ一月一日で、結婚式は２月を予定しています。」と言いました。

やはり結婚する彼がいると、女性は雰囲気が変わるのだなと改めて実感しました。
私の勘も当たることがあるようです。