12月22日宿直明けで家に帰ると、喪中ハガキがテーブルに置いてありました。20日に年賀状を出してしまいましたので、早く出し過ぎたのかなと少し後悔しました。
差出人を見ますと、以前勤めていた会社の同僚からでした。
彼のくれる年賀状は特色があり、今年一年自分の行った印象的な出来事を月別に写真付きで載せています。
喪中ハガキの内容を読みましたら、今年の9月にお父様が亡くなったとのことで、印刷されたハガキの日付が平成23年11月になっていました。
”え、郵便局の発送ミスか?”と、一瞬思いましたが、それにしても手元に届くのが遅すぎる。
喪中ハガキですので、定型文として”喪中に付き年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます”と印刷されていましたが、そのハガキを見ている内にだんだん腹が立ってきました。
と言うのは以前の職場で、彼は毎年年末調整の申告資料を期限が来ても提出せず、毎年彼に督促して一番最後にやっと提出する始末で、私の総務時代 彼の資料だけ別便で本社に送った記憶が甦ってきたのです。
恐らく彼は私に喪中ハガキを出し忘れて、今頃になって出したのだと思ったら無性に腹が立ったのです。
真相は分かりませんが、パソコンに登録してある年賀状の名簿から彼の名前を消しました。
私は歳を取っても、相変わらずかぁ~とする性格は治らないようです。
差出人を見ますと、以前勤めていた会社の同僚からでした。
彼のくれる年賀状は特色があり、今年一年自分の行った印象的な出来事を月別に写真付きで載せています。
喪中ハガキの内容を読みましたら、今年の9月にお父様が亡くなったとのことで、印刷されたハガキの日付が平成23年11月になっていました。
”え、郵便局の発送ミスか?”と、一瞬思いましたが、それにしても手元に届くのが遅すぎる。
喪中ハガキですので、定型文として”喪中に付き年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます”と印刷されていましたが、そのハガキを見ている内にだんだん腹が立ってきました。
と言うのは以前の職場で、彼は毎年年末調整の申告資料を期限が来ても提出せず、毎年彼に督促して一番最後にやっと提出する始末で、私の総務時代 彼の資料だけ別便で本社に送った記憶が甦ってきたのです。
恐らく彼は私に喪中ハガキを出し忘れて、今頃になって出したのだと思ったら無性に腹が立ったのです。
真相は分かりませんが、パソコンに登録してある年賀状の名簿から彼の名前を消しました。
私は歳を取っても、相変わらずかぁ~とする性格は治らないようです。