ウード奏者 松尾 賢 のブログ(アラディーン主宰者)

ウード奏者、ダラブッカ奏者、サズ奏者、歌手、アラブ、トルコのオリエンタル音楽演奏家・作曲家である松尾賢のブログ。

公明党へ!是非ともお願いいたします!

2017-10-19 23:09:38 | 国際・政治
https://www.komei.or.jp/news/detail/20121128_9749

さて衆議院選挙も今日を含めてあと3日。まだ投票を決めかねている方には2012年の公明新聞の記事を一読されるよう、お勧めいたします。

希望の党、立憲民主党の候補が所属していた民主党が、如何にデタラメな事をやってのけ、民主党内部からも「政権を取れば何でもできるという傲慢さ」があったと反省を促す声が上がっていた事を知ってほしいと思います。

現在、右左の応援によって風が吹いている立憲民主党のマニフェストの中に、実現不可能な文言がありますが、

その中に未だに「共謀罪(テロ等準備罪)の廃止」という言葉を掲げています。

こういった文言からも、如何に民主党出身の連中が、国際社会のテロに対する協力体制という喫緊の問題に疎いかが露見されます。

本年6月に可決されたテロ等準備罪法は、国際組織犯罪防止条約(TOC条約)への加盟するのに必要な法律であり、十分審議されてきた法律です。TOC条約は、加盟の条件として、重大犯罪の「合意」段階で処罰する法律の整備が求められていて、テロ等準備罪法は、そのための法律です。

今年4月、過激派に最も悩まされているアラブ諸国15カ国の駐日大使と、山口那津男代表が懇談した際、大使側から“世界で協力してテロを防止しようという時に、法案に反対する意見があるのは信じられない”と言われました。そういう直接的な打診がリアルであるのです。

勿論、この法案成立には公明党が、政府案を削ぎ落して、犯罪主体が「組織的犯罪集団」に限定し、対象犯罪を676から277にまで減らし、テロ等準備罪の構成要件を厳格にして、準備行為という客観的な事実がある場合に限らせ、捜査には裁判所の令状を必要としたことで、

所謂共謀罪とは性質が異なる内容です。

更には経済音痴なのに、どうやって立憲民主党が主導して「所得制限なしの高校等授業料無償化」を実現できるのでしょうか?

公明党のマニフェストには「「幼児教育の無償化」と、「私立高授業料の実質無償化」(年収590万円未満)の2019年までの実現をめざします!」がありますが、これは既に東京都で実施した実績があるから言えることです。

更に、今年から給付型大学奨学金がスタートしました。彼らが言うような事は、既に自公政権によって達成、あるいは実現予定の内容です。

こんなデタラメな立憲民主党や希望の党、そして、今、追い風が吹いている共産党に投票する事など辞めて、

是非とも公明党に票を投じてください。

公明党の国会議員が一人でも多く増えれば、それだけ国の政治、経済は良くなります。何故ならば、それぞれの議員がとても優秀だからです。

実績を見て貰えばご理解いただけると思います。

公明党を、皆さん、是非ともよろしくお願いいたします!


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