大ちゃんを除く、タブラ・クワイエサ・オーケストラのメンバー全員が揃ったリハでしたが、もう出音はばっちり。
ダンサーの皆さんも時間ごとに入れ替わり立ち代りで来て頂きました。
今日のリハで傑作だったのは、私の音。
今回も、3回目のリハと同じく、ウードとガット・ギターをアンプにつなげて出すことにしたのですが、そのアンプが、なんと「ソルダーノ」と言う、ハード・ロックとかに使う大音量&歪系御用達のしろもの。
ウード、ガット・ギターの音が、共にかる~くオーバー・ドライブで強調したような音になっていて、「エレキ・ギターと対して変わんねぇジャン!」みたいな感じで、音はデカかったものの、「これってウードとかの柔らかい音と違う!」って声を上げたかったのですが、逆に調子乗って、本気でひずんだ音出しても面白いかも、何てことも考えてしまいました。
しかも調弦の時、よりによって弦が1本、中途半端に切れてしまい、張り替えなくては成らなくなってしまって・・。
それはそれとして、今回のタブラクワイエサ・オーケストラの楽器編成は以下の通り!
フルート、テナーサックス、ソプラノサックス、キーボード、ベース、エレキ・ギター、パーカッション、アコーディオン、ウード、ガット・ギター、ブズーキ、ヴァイオリン、そしてタブラクワイエサのアラブ・パーカッション
面白いですよ!ダンサー&ミュージシャンが一体となって行う超巨大イベントに乞うご期待!