今回も満員御礼でした。皆さん、お越しくださってありがとうございました。主催者側として、本当に本当に感謝しております。
またミュージシャン&ダンサーの方々も、本当にお疲れ様!!
ライブで披露した新曲2曲も好評だったようで、何よりです。
実は、9年ぶりに、ライブ・ハウスという場で歌いました。
思えば9年前、周りにいたミュージシャン達は私の曲や歌を理解してくれる人もいず、結果的に「お蔵入り」になってました。
やっぱりオリジナル曲を増やす方向に決めました。
さ、次へとががんばるそ!!
今回も満員御礼でした。皆さん、お越しくださってありがとうございました。主催者側として、本当に本当に感謝しております。
またミュージシャン&ダンサーの方々も、本当にお疲れ様!!
ライブで披露した新曲2曲も好評だったようで、何よりです。
実は、9年ぶりに、ライブ・ハウスという場で歌いました。
思えば9年前、周りにいたミュージシャン達は私の曲や歌を理解してくれる人もいず、結果的に「お蔵入り」になってました。
やっぱりオリジナル曲を増やす方向に決めました。
さ、次へとががんばるそ!!
なんか、やっとこの日を迎えられる!って気がするのは私だけでしょうか?
21日のイフティファールまで、3月はホントこれ1色でしたし。
しかも、私がウードとダラブッカを学んだエジプトでは、皆既日食が見られるとか・・。
偶然とはいえ、なんか感慨深いですね。
さて、今回のアラディーンは、本日アメリカのラッカーサ・フェスから帰ってきた、キキ&Noel嬢をはじめ、Zilliちゃんがダンサーとして参加してくれます。
実は、アラディーンのメンバーのテディさん(フルート)、檜山学(ボタン式アコーディオン、今回は仕事で出演しません)はZilliちゃんを通して知り合いました。
つまり、アラディーンは、Zilliちゃんがいなければ結成されていなかったかもしれないのでした。
人の縁って面白いですね。
ところで、東京イフティファールで、私が歌った事がかなり衝撃的だった、という感想がちらほら聞かれましたが、今回も歌います。
何を歌うかはお楽しみに。
3月29日(水)
「ベリーダンスと音楽の夜 vol.4」
@中目黒 楽屋
TEL/FAX 03-3714-2607
http://www.rakuya.net
Open/19:00~
Show/19:30~ 2stage
Charge/2500yen
ベリーダンス /大藤キキ、Noel、Zilli
テディ熊谷/フルート
ミン・ケンキ/ヴァイオリン
及川景子/ヴァイオリン
今井龍一/ウード
松尾賢/ウード
空中紳士/ダラブッカ
(ちなみに、まだ席は若干空いているようですよ。)
東京イフティファールが無事に終了♪ (21日)
(すみません、ブログにはこれ、アップして無かったですね。なんか、とっくの昔のこと書いてます・・・・・。)
まず最初に、見に来てくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。
本当に素晴らしいイベントだったと思います。
これだけの素晴らしいミュージシャンの方々、ダンサーの方々が集まって、これだけの巨大イベントを作り上げる。
ホント奇跡的なことですね。
次に企画運営の皆様に感謝。とりわけ、体調が最悪にも関わらず、運営面で最後まで頑張りぬいたカナデ社長。
感謝、感謝です。
3つ目に、ダンサーの皆様、ありがとうございました。皆さんの選曲のお陰で、また一段と能力が高まりました。
4つ目に、ミュージシャンの皆様。皆さんと共演できて本当に素晴らしい思い出になりました。
私はミュージシャンなのでどうしてもミュージシャンサイドに意識がよりがちですが、それにしても、本当に皆さんの演奏能力は素晴らしかったですね。
全員の方々とあまりお話をすることができなかったのですが、本当に感謝しております。
最後にアフターパーティーを開いてくれた紳士君。
みんな楽しそうに参加していた顔を見ると、狙い通りでしたね。素晴らしいアイデアでした。
皆様、ありがとうございました!!
ところで、この東京イフティファール、み~んな誰かの知り合いのツテを使って作り上げられているんですよね。
音響面、新しく改善されてやりやすかったです。タカマンチョスさん始め、スタッフの皆様、ありがとうございました。
今日はフラメンコ・ギターの長尾ゆうたろうとのデュオで、千葉県市川市の主催する「中山回遊展」という催しに参加してきました。
演奏会場は、なんと日蓮宗の本山のひとつである中山法華経寺の祖師堂。
この中山法華経寺というのは、日蓮大聖人の門下であった富木常忍(ときじょうにん)が開いたお寺です。
私としては非常に感慨深い思いがしました。
しかも780年の歴史で始めて祖師堂という本堂で演奏会が催されたそうです。
演奏内容は、ゆうたろうのフラメンコ・ギターを初め、彼の新曲、とりわけ歌モノの「マグレブの竪琴」「佐渡島ソング(仮)」はかなり好評で、中には「この曲のCDはないんですか?」と演奏終了後聞いてくる人もいました。
今回はダラブッカを叩いたのですが、聞いてくれている人が感動しているのを見るのはミュージシャン冥利に尽きますね。
※写真は中山法華経時の五重塔と、我々の前に演奏していた「お坊さん雅楽隊」
私の生徒に、マイケルという、もろブリティッシュ・アクセントで話すイギリス人がいます。
彼は、彼独自の方法でダラブッカを叩き、私の出す数々の課題をこなしていく上、連打が素晴らしいのです。
本当にキレイに、しかも物凄いスピードで叩くことができます。
あまりに凄いので、どう叩いているのか聞くと「ワカラナーイ」とのこと。
ただ、昔から暇な時間があると「中指で連打をする」、要するに「貧乏ゆすり」の別バージョンを毎日行っているそうで、時には「うるさいからやめて!」と注意される事も良くあるそうだとか・・・。
前々から、私は自分の連打に不満があり、人が連打をすると「どうやっているのか?」と根掘り葉掘り質問攻めにするのですが、未だにマイケルほどキレイに連打を叩ける人は日本では見たことが無いのです。
もう一人、異常なほど連打の凄い、多分世界一のダラブッカ奏者であるエジプトのスフィー・ダラブッカ奏者「ハニー・モルガン」も指で叩く練習をしているそうです。
というわけで指先に重心を空くような形で、叩く位置など色々探りながら小さな音で早いフレーズを練習してみると、なんとなく超高速連打のコツが分かってきました。
つまり、連打をする時は、
1.必要最小限のところしか筋肉を使わない。
2.動きは最小になる。
3.手とダラブッカの位置が非常に重要になってくる。
4、指には力を入れない。
5.つまり楽にできないと超高速連打は無理
ということがポイントでしょうか?
いずれにしろダラブッカはパワープレイも出来れば、繊細なプレーも上手に表現できる太鼓です。
まだまだ修行が必要ですね。
さて、東京イフティファールも残すところあと1日!
今回の演目は、もう兎に角「ベリーダンス」って感じで素晴らしいものが完成しそうです。
乞うご期待!!