5月28日(土)に続いて、29日(日)は「ベリーダンスと音楽の夜@横浜 第三十四夜」でした。大勢のお客様にお越し頂きまして、誠に誠にありがとうございました!
今回も、チュニジア人ヴァイオリニストのハスィンに参加してもらい、彼の歌をフューチャリングしました。
リハーサル中に、私の観点から、ダンサーの皆さんに踊りのアイデアを伝えたりしながらショーに臨んだわけですが、やっぱり、そう言う事を話して良かったなあ、と思いました。
ライブ演奏で踊る場合、CDで踊るようなキメキメの振り付けだと、実際の音とは合わない事が起きるのは、実は当たり前の事で、この辺りは実際に体験してみないと分からない事でもあるのですが、
そういう意味でも、スクール主催者のChie さん、Mika さん、Peco さんは、ベテランでもあって余裕を感じさせるパフォーマンスで素晴らしかったです。
Hirokoさん、Yoccieさん、Hiromiさんは、それぞれ一生懸命立ち向かって踊っているエネルギーを感じで、とても新鮮でした。
「(アラディーンの)生演奏で踊るの、本当に楽しかった!」と言われるのは、最高の賛辞です。
ともあれ、アラディーンというグループと、この「ベリーダンスと音楽の夜」は、ひとつの文化運動であって、これが継続されて行く事が、とても大事な事だと思っています。
これからも、更に、曲も増やし、ますます発展して行こうと思っています。
出演される方も、見に来られる方も、将来、出演したいと思っている方も、全ての皆さん、これからも、よろしくお願いいたします。