参議院選挙、東京選挙区では公明党代表の「山口なつお」が出馬します。東京に住む皆さん、「山口なつお」を是非ともお願いいたします!
https://www.n-yamaguchi.gr.jp/
「え?参議院議員なの?」と良く言われますが、そうなんです!
あまりに有名ですが、実はあまり実績を知られていないと思いますので紹介をしたいと思います。(長文です。)
「山口なつお」は、東京大学法学部卒、弁護士として活躍し、日弁連に出向。
『その中で感じたことは、庶民の生活実態に見合う法律を政治家が作るべきであり、さらに、一般の人々に行政が率先して「法律教育」を行うべきだ』
しかし日弁連に出向直後、公明党より出馬要請。元々、政治家になる気がなかった「山口なつお」は相当悩んだそうです。
『当時、リクルート事件が起き、日本の政治はどろどろに腐った末期症状でした。そうした状況を放置できないという思いとともに、司法界での限界を感じ』『政界の腐敗構造における強い怒りがあった』ため、
関係各所に事情を説明して理解を得た上で立候補。
1990年に当選以来、数々の実績を重ねています。
1991年、カンボジアの地雷撤去に現地にて関わったことから、当時「武器輸出三原則」で指定され海外へ持ち出すことができなかった日本の優秀な対人地雷探知・除去機を、武器指定から外させて海外への輸出を可能にさせ、カンボジアの地雷撤去に大きく貢献。
1996年、訪問教育の拡大、2002年、八丈島のヤギによる漁場被害への解消など、
国際貢献から、日本の政治においては、あまり顧みられることがない「小さな声」に対しても積極的に関与し大きく貢献してきました。
「小さな声を、聴く力。」が大事なのです。
さて、悪夢のような3年半だった民主党政権時代には、
社会保障を置き去りにした増税先行、景気回復や低所得者に配慮しない安易な増税に歯止めを掛けるため参画。
医療、介護、年金に加えて「子育て支援」にも消費税収を充てることを決定させ、低所得者対策の選択肢の一つとして複数税率(軽減税率)を盛り込ませました。
また、民主党時代に最悪にさせた日中関係を、自公連立政権成立後、習近平国家主席ら中国各界の首脳と会談を重ね、関係改善を確かな軌道に乗せます。
「平和安全法制」の関連法成立時には、専守防衛という憲法の基本を外さないよう、他国へ戦争協力できる体制に歯止めをかけることができました。
そして、「全世代型社会保障」の構築を明言し、今年10月からは幼児教育の無償化、来年4月からは私立高校授業料の実質無償化を実現。
これだけの素晴らしい実績を積んだ、優れた見識のある公明党代表の「山口なつお」を是非とも宜しくお願いいたします!
公明党の実績である、平和安全保障法制、軽減税率、教育の無償化など、
非常に分かりやすく佐藤優氏が解説・評価してくれています。
特に、平和安全保障法制を「戦争法」と呼ぶのは「為にする論理」だと喝破されています。
ちなみに佐藤優氏の本を読んだ方は知っていると思いますが、
佐藤氏は、元在ソ連大使館勤務の外交官であり、イスラエルの情報機関であるモサドなどにコネクションがあるなど、
世界の軍事情勢にも非常に詳しい人物です。
そういった背景を知らない人には佐藤氏の真価が少し分かり辛いかもしれませんが、
一般のマスゴミが過小評価している公明党を正視眼で評価出来る数少ない識者です。
是非ともご覧ください。
シリーズ「識者が語る公明党」 外交評論家・佐藤優氏
全国の小中学校にエアコン設置へ〜熱中症対策、災害時の避難所として〜
4月7日(日)に行われる統一地方選の前半戦が終盤に向かう今日。道府県・政令市議選が行われている訳ですが、毎回公明党は苦戦を強いられます。
その理由は簡単で、日本の主だった政党である自民党は、町内会・商店街・地元企業などを中心にした支持基盤があるので、普段からの持ちつ持たれつという関係から否応無しに「票」が入ります。
党名を変えた「民進党」、つまり旧社会党系は組合からの応援があり、特に神奈川県は組合関連の「票」が入ります。
対して公明党の支持基盤は創価学会が中心ですが、確かに日本の宗教団体としては大きくても、800万世帯ぐらいなので、そこまで大きくありません。
さて、何でこんな事を書いているかというと、私の周りには「町内会」「商店街」「企業」「組合」に属する事の無い人達が多く、
ほとんどの人は政治に無関心か、投票に行った事が無い人、
関心はあってもマスコミとかに取り上げられた人間とか、挙句はアーティスト系とか、元芸能人で上手くマスコミを利用している候補などを応援する傾向がある、いわば「風で左右される人」という人たちです。
また、「誰に入れていいか分からない」という人も多いでしょう。
そういう方は、迷わず実績・政策実現力ナンバー1の公明党の候補を応援して頂きたいと思います。
私も地道に公明党支援の活動を行っていますが、こういう活動をしていて一番多く聞くのが「自分が応援している議員は何もしないから、市民相談や要望は公明党員にお願いする」というチャッカリしている支持団体の人達です。
たとえば防災・減災は国・地方が全力で取り組まないといけない喫緊の問題ですが、公明党は地道に取り組んでいます。
例えば、私が住む世田谷などは、大雨になると床下浸水になる地域があり(東京なのに!)、その為の対策である「地下に水を流すシステム」を着々と都議会議員、区議会議員が一致協力し合って実現しつつあります。
また三軒茶屋駅に本年6月に稼働するもう一つのエレベーターも、区議会公明党の、国と都への強い働きかけによって実現した実績ですが、それを実現に導いた津上議員が苦労話をしてくれました。
つまり、地下にあるモノ、配線、配管から色んなものは、国、都などの管轄が分かれていて、東急電鉄は最初から「無理」と言っていた物を、公明党の国・都・区に渡るネットワークを駆使して工道の道を開いたそうです。
共産党が「エレベーター設置を!」と署名活動をしていましたが、あれなんか実現のめどが立った後に行った完全なパフォーマンスです。
何故公明党が実績ナンバー1なのかはこの話で分かると思いますが、国・地方と公明党員が3000名いて、それぞれの連携が簡単だからです。
その連携が簡単な理由は、公明党議員が皆、創価学会員であり、仏法者として人々を救う、という使命感と自覚があるからです。
また選挙活動を行っている学会員が、それぞれ要望を聞き、それを公明党議員につなげる事が簡単だ、という事もあります。
私も、選挙活動を行っている最中に「これを聞いてくれるのなら支持してやる」という声を、中島よしお都議会議員につなげ、国が動いて法制化された経緯があって感動した事があります。
そういう意味でも、本当の庶民目線から政治を動かす事が出来る公明党を、皆さんよろしくお願いいたします。