ウード奏者 松尾 賢 のブログ(アラディーン主宰者)

ウード奏者、ダラブッカ奏者、サズ奏者、歌手、アラブ、トルコのオリエンタル音楽演奏家・作曲家である松尾賢のブログ。

お席、まだあります!4月27日(土)、28日(日)のベリーダンスと音楽の夜

2019-04-26 00:22:57 | ベリーダンス

さて、今週27日(土)「ベリーダンスと音楽の夜 vol.153」、そして28日(日)は「ベリーダンスと音楽の夜@横浜 vol.44」(昼公演)です。

27日(土)はあと5席ほど、28日(日)は、まだお席に余裕がありますので、お時間のある方は是非ともお越しください。

今回もオリエンタル音楽の名曲は勿論のこと、ジプシー曲、アラディーンのオリジナル曲など、盛りだくさんの内容です。

更に、今回はアラディーンとして新曲を2曲、演奏します。

まず27日(土)はアブドゥル・ハリム・ハーフェーズの「Kamil Al Awsaf(カーミリ・ル・アフサーフ):完璧なその人)」

そして、28日(日)はウンム・クルスームが歌った、
盲目のウード奏者&歌手であるサイード・マッキャウィ作曲の「Ya Msaharny(ヤー・ムサハルニー):あぁ、眠らせてくれない」を披露します。

どちらも素晴らしい曲です。

乞うご期待!

4月27日(土)
「ベリーダンスと音楽の夜 vol.153」
@中目黒 楽屋
TEL/FAX 03-3714-2607
http://rakuya.asia/top.shtml
Open/17:00~
Show/18:30~ 2stage
Charge/4,500yen
ご予約はお店に直接お願いいたします。

ベリーダンス /Amani、Kahina、Noara、Ayla、Lu Lu Rino(Nefertari Dancers)

松尾賢/ウード
平井ペタシ陽一/ダラブッカ
安藤亮輔/ベース
佐々木絵実/アコーディオン
ハスィン・ジュベリ/ヴァイオリン

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

4月28日(日)
「ベリーダンスと音楽の夜@横浜 vol.44」
@THUMBS UP(サムズ・アップ)
横浜市西区南幸2-1-22 相鉄ムービル3階
TEL : 045-314-8705
FAX : 045-323-2558
http://www.stovesyokohama.com/

横浜駅から横浜駅から徒歩3分!
JR、京急、東急からは南通路西口出口を目指してください。
西口5番街の先、ハマッコならばみんなが知ってる映画館「相鉄ムービル」の3階です。
東京からも30分圏内。

※昼公演です。御間違いなく!!
Open/12:00~
Show/13:00~ 2stage
Charge/4,500yen(予約)/5,000yen(当日)
ご予約はお店に直接お願いいたします。

ベリーダンス /Yasmina、Ayesha、YOSHINO、Momo(静岡)、Reiko、Ilayda

松尾賢/ウード
平井ペタシ陽一/ダラブッカ
安藤亮輔/ベース
佐々木絵実/アコーディオン
ハスィン・ジュベリ/ヴァイオリン


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エジプトの雑誌「アル・アーヒル・サーア」に紹介されました!

2019-04-23 22:13:09 | アート・文化

今日発行の雑誌、Al Akhera Saa (アル・アーヒル・サーア:The Last hour、最新情報という意味)で私のウード奏者としての活動が紹介されました!

今回の題名は「ウードは私を魅了した、バリグ・ハムディが偉大なる作曲家であるがゆえに。松尾 賢~日本の最初のアラブ音楽オーケストラ(フィルカ)を東京で設立した男」と訳す感じでしょうか。

前回紹介されたクウェートの新聞「アル・ジャリーダ」の文化面での記事の元になった、私へのインタヴューを元に再構成されている形の記事です。アフマド・ガマル記者に感謝です。

ウェブページでは私の写真のみですが、雑誌の方では、私のエジプト滞在時代の師匠であるアラディーン・ムハンマド師と共に移った写真(今見ると、自分が初々しく得笑えますが)、アラディーンでの演奏時での写真、カタール大使館主催パーティーで撮った写真が掲載されています。

この雑誌は、エジプトを中心に、アラブ諸国全土で出版されているそうです。実際に手に入れたいのですが、多分無理かな?

これを機に、アラディーンと共に、アラブ諸国で演奏出来ると良いなぁ、と思っています。

記事のリンクはこちらへ
https://akhersaa.akhbarelyom.com/newdetails.aspx…


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シリーズ「識者が語る公明党」 外交評論家・佐藤優氏

2019-04-19 05:19:51 | 国際・政治

公明党の実績である、平和安全保障法制、軽減税率、教育の無償化など、

非常に分かりやすく佐藤優氏が解説・評価してくれています。

特に、平和安全保障法制を「戦争法」と呼ぶのは「為にする論理」だと喝破されています。

ちなみに佐藤優氏の本を読んだ方は知っていると思いますが、

佐藤氏は、元在ソ連大使館勤務の外交官であり、イスラエルの情報機関であるモサドなどにコネクションがあるなど、

世界の軍事情勢にも非常に詳しい人物です。

そういった背景を知らない人には佐藤氏の真価が少し分かり辛いかもしれませんが、

一般のマスゴミが過小評価している公明党を正視眼で評価出来る数少ない識者です。

是非ともご覧ください。

シリーズ「識者が語る公明党」 外交評論家・佐藤優氏


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故郷の下関市にある「火の山公園トルコチューリップ園」の写真

2019-04-16 19:29:33 | 社会・経済

中学校時代の友人が誕生祝いを兼ねて写真を送ってくれました。この見事なチューリップの写真は私の故郷の山口県下関市にある火の山の「火の山公園トルコチューリップ園」の写真。

実は全然知らなかったのですが、故郷の下関市はトルコのイスタンブール市と1972年5月16日に姉妹都市提携をしていて、写真の見事なチューリップ公園は、2009年に開園していたとの事。

どおりで記憶にない筈でしたw

なんと、この見事なチューリップはトルコから送られてきた5万個の球根が元になっているそうです。

2006年にイスタンブールに訪れた時、滞在した場所がSARIYER(サリエル)という海に面した町で、そこからバスに乗ってイスタンブールの旧市街にほぼ毎日通ったのですが、向かう途中、マルマラ海に掛かる大きな吊橋を見ては、「関門大橋」を思い出していましたが、

そのうちの一つ「ファーティフ・スルタン・メフメト橋」は日本が作ったと説明をしてもらい、なるほど、と思ったモノでした。

ともあれ、トルコの音楽や楽器を演奏している自分としては、面白い縁を感じます。

下関市の公式HPの下関・イスタンブールの姉妹都市の歴史
http://www.city.shimonoseki.lg.jp/…/1266466657100/index.html

 


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クウェートの新聞「アル・ジャリーダ」の文化面で紹介して頂きました。

2019-04-06 02:32:45 | アート・文化

4月5日(金)のクウェートの新聞「アル・ジャリーダ」の文化面で私を紹介して頂きました!

題して「日本人アーティスト、ケン・マツオ、世界の文化と音楽との間にある共通の絆」w

記事を書いて下さった記者のアフメド・アル・ガマルさん、ありがとうございました!

そしてガマルさんに私を紹介し、彼の質問に対する私の英文の回答をアラビア語に翻訳し、色々と仲介役を買って出てくれたハスィンに感謝、感謝です。

記事では、私が音楽に興味を持ち、ウードをカイロで学び、アラディーンを結成するまでの経緯を紹介し、何故ウードを選んだのか、日本とアラブ音楽の共通点、どのアラブの作曲家を尊敬するのか、等々、長文で紹介して頂いています。

昨年はトルコのニュースにて、平成最後の4月はクウェートの新聞で紹介。

2枚目のアルバムを出してから幸運続きです。感謝!

ウェブサイトでの紹介記事はコチラ↓

http://www.aljarida.com/articles/1554382421975586800/


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