いや~密度の濃いライブでした。
「晴れたら空に豆まいて」という所、今後は色々お世話になりそうです。
桟敷席があって、そこにミンさん、キキちゃん、Noelちゃん、私が陣取っていたら、偶然にも関口義人さんと、お連れのスタッフの方がいらっしゃって、一緒に江戸時代のお芝居を見るような感じで「長尾ゆうたろう」のショーを堪能しました。
ライブは、本当に素晴らしかった。
特に稲田進のフラメンコ・ダンス、今回は「客」として楽しみにしていたのですが、これが本当に凄かった。
なるほど、これがフラメンコなんだね、なんて感動しました。
今泉孝文のカホン、更にこなれていたし、大渕博光さんのカンテ、良い声でした。
岡山から駆けつけて来た次田任徳も、タイトでいて所々「おぉ!」と言うアイデアに満ちたプレイ、本当に嬉しそうに演奏していました。
このチームの演奏で感じた事は、活気に満ちた「熱意」と「創造力」。誰一人として「手を抜かない」、新鮮な生命力を感じました。
普段は辛口批評家の私も、「ゆうたろう」のショーを単純に楽しんでいた自分を発見しました。
来月の12月6日(水)の、この「長尾ゆうたろうフラメンコチーム」と共演します!!
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