そして怒涛の一週間の締めくくりは、9月4日(日)の静岡県浜松市でのショー、「Layaly Sharqia」でした。
主催のミサコ様、出演された、レイラ様、モモ様、サァダ様、ナオミ様、そしてお越し頂いた皆様、PAのチャンジ様、大変お世話になりました!ありがとうございました!
浜松には、実は何度か来ていて、2005年~06年に、タブラクワイエサのメンバーとして訪れていましたし、2007年は楽器博物館でムビラとの共演でコンサートを、2011年には「わくわく音楽祭」にアラディーンとして呼ばれて、ハートランド近くで路上で演奏したり、と。
それで、今回(2016年)はベリーダンスのショーで呼ばれたわけで、ちょっと感慨深かったです。
また、久しぶりに会えた方々もいて、こちらも、とても嬉しかったです。ナオミちゃんとは、タブラクワイエサの時に共演していた事を、物凄く久しぶりに思い出しました。
こうやって考えてみると、10年という時は短いようで、やっぱり一つの時代として捉えられるなぁ、と感じたのでした。
さて、この所、喘息っぽい咳が出るようになっていて、なんと演奏の途中に起きてしまい(!)、どうしようと、かなり焦ったのですが、何とか演奏は無事に終えたものの、演奏後、咳が本当に止まらなくなり、しばらくゴホゴホとやってしまいました。
頭の中では「なんとか、この場の緊張感をほぐさなければ!」と考えた挙句、結局、下らないギャグでやり過ごした訳ですが、悪い事をしました。「結核ギャグ」は意外と受けて、あれが良かった、という方もいましたが(笑)
ともあれ、演奏も歌も好評で、勿論、素晴らしダンサーの皆さんのパフォーマンスも加わり、大成功で終える事が出来ました。
また、是非とも浜松に来たいと思いますので、皆さん、今後ともよろしくお願いいたします!
(写真はミサコさんより拝借)