本日は「ベリーダンスと音楽の夜 第125夜」でした！満員御礼、誠にありがとうございました！
６月に、二人のメンバーが手前勝手に抜けた一件の為、この９月はハスィンの予定もふさがっていて、危うく、ウード、ベース、ダラブッカの３人編成になるかも（それはそれでアラディーン側は問題は無いのですが、）、いつもの豪華編成を期待されているダンサーの皆さんに申し訳ないな、と思い、正直言って取りやめようとも思った位でしたが、
絵実さんの紹介で、急遽アコーディオニストの松本操子（まつもと みさこ）さんが参加を申し出てくれ、更にレクの濱元君も参加、という事で、５人編成で臨む事が出来ました。
また、今回初共演となったLuludiさんも、７月に出演してくれたShamさんに紹介して頂き、こちらも急遽参加して頂け、本当に多くの人々に助けられた形で今日を迎える事が出来ました！
本当に、皆さん、ありがとうございました！
アコーディオンの操子さん、絵実さんが一押しの演奏家だけあって、本番での即興の瞬発力が素晴らしすぎて、とても楽しかったです。
クレズマーと呼ばれる東欧系のユダヤ人（アシュケナージ）の音楽を演奏しているので、スケール的にも、アラブ音楽のヒジャーズや、バヤティシュリ（またはカールジガール）に似た音階を使うそうで、個人的にもとても興味がわきました。
私も、リーシャ（ウードの撥）の持ち方を変えて、より楽に、より正確に演奏出来るようになった事もあり、メロディ楽器は、ウード、アコーディオンのみの為、弾きまくりで楽しかったです！
出演して頂いた、Nenupharさん、KANKOさん、Marisahさん、Khaledaさん、Luludiさん、素晴らしいパフォーマンス、ありがとうございました！
盛り沢山で楽しかったです！
特に、Nenuphar 先生、誠にありがとうございました！
