夏前の一踏ん張り、伴奏バイトが始まります。
オーディションの直前に、コーラスディレクターのダリルから、伴奏やっぱりしてほしいんやけど、という電話がかかってきました。
週が明けたら楽譜を取りに行くと約束して、昨日の月曜に、彼の学校に出向きました。
曲はいつもよりうんと少なくて、全部で7曲。
しめしめ、これは楽な練習で済みそうだ…とほくそ笑んでいたのも束の間、
コピーしたページを、全部自分で譜めくりができるようにうまくつなげた楽譜にして、いざいざ練習を始めてみたら…、
ひ、挽肉っ!!もとい、弾きにくっ!!
早速大急ぎで、指使いの番号ふりと、音を一音ぐらい省略しても全然響きに変化がない所の発掘と、ほんとは右(左)手で弾く音だけども、左(右)手でこっそり手伝えるよう書き直す作業を始めました。
なんというセコい知恵…とはいえ、時間がありません、明日ですから。
全曲ばっちり弾けるようにしといてね~と言われて、は、はい、と答えてしまっているのですから。
本番は6月の11日。
これが終わる頃には、オーディションの結果は出ているだろうし、生徒たちの夏休みもぼちぼち始まり出します。
でもなんか、ほんとに早いです、日が経つのが。
ほんのちょっと前に2015年が始まったという感じなのに、もうすっかり年の真ん中になりつつあります。
いいのかこれで…。
昨日今日と、まるで夏みたいな日が続いています。
気温は30℃を超え、蒸し蒸ししています。
これはちょっとキツイなあと、汗をタラタラ流しながら練習していたら、明日は20℃に下がるらしいと夫。
とりあえず夜になるとかなりマシになるので、扇風機を使うというところまでには至っていません。
昨日の夜、軽く散歩に行こうと夫から誘われて、カメラと一緒に出かけました。
もう8時だというのにかなり明るいです。夏時間のおかげです。
桜が終わった今は、ほとんどのお家で、日本花水木が満開を迎えています。

うちにも花水木があったらいいなあ…とずっと思っているわたしは、お家ごとの花水木を指差して、その可憐さをアピールしていると、
「けど、ハナミズの木って…」
「え?」
「だから鼻水の木って、なんでそんな名前がついてんの?」
「???」
思わず、可憐な花水木の花弁から、鼻水がポトポト垂れているところを妄想してしまって、うがぁ~!と叫んだわたし…。
夫よ、真剣な顔で冗談を言う(本人は真剣)のはやめてくださいな。
蒸し暑い夜に、むせかえるような緑。


薄暗い中に、白いボンボリみたいな可愛い花。

この雲はいったい…。

散歩中にどんどん湿度と温度が下がり、家に戻った時には肌寒いほどに。
さて、もう一踏ん張り、練習練習!
オーディションの直前に、コーラスディレクターのダリルから、伴奏やっぱりしてほしいんやけど、という電話がかかってきました。
週が明けたら楽譜を取りに行くと約束して、昨日の月曜に、彼の学校に出向きました。
曲はいつもよりうんと少なくて、全部で7曲。
しめしめ、これは楽な練習で済みそうだ…とほくそ笑んでいたのも束の間、
コピーしたページを、全部自分で譜めくりができるようにうまくつなげた楽譜にして、いざいざ練習を始めてみたら…、
ひ、挽肉っ!!もとい、弾きにくっ!!
早速大急ぎで、指使いの番号ふりと、音を一音ぐらい省略しても全然響きに変化がない所の発掘と、ほんとは右(左)手で弾く音だけども、左(右)手でこっそり手伝えるよう書き直す作業を始めました。
なんというセコい知恵…とはいえ、時間がありません、明日ですから。
全曲ばっちり弾けるようにしといてね~と言われて、は、はい、と答えてしまっているのですから。
本番は6月の11日。
これが終わる頃には、オーディションの結果は出ているだろうし、生徒たちの夏休みもぼちぼち始まり出します。
でもなんか、ほんとに早いです、日が経つのが。
ほんのちょっと前に2015年が始まったという感じなのに、もうすっかり年の真ん中になりつつあります。
いいのかこれで…。
昨日今日と、まるで夏みたいな日が続いています。
気温は30℃を超え、蒸し蒸ししています。
これはちょっとキツイなあと、汗をタラタラ流しながら練習していたら、明日は20℃に下がるらしいと夫。
とりあえず夜になるとかなりマシになるので、扇風機を使うというところまでには至っていません。
昨日の夜、軽く散歩に行こうと夫から誘われて、カメラと一緒に出かけました。
もう8時だというのにかなり明るいです。夏時間のおかげです。
桜が終わった今は、ほとんどのお家で、日本花水木が満開を迎えています。

うちにも花水木があったらいいなあ…とずっと思っているわたしは、お家ごとの花水木を指差して、その可憐さをアピールしていると、
「けど、ハナミズの木って…」
「え?」
「だから鼻水の木って、なんでそんな名前がついてんの?」
「???」
思わず、可憐な花水木の花弁から、鼻水がポトポト垂れているところを妄想してしまって、うがぁ~!と叫んだわたし…。
夫よ、真剣な顔で冗談を言う(本人は真剣)のはやめてくださいな。
蒸し暑い夜に、むせかえるような緑。


薄暗い中に、白いボンボリみたいな可愛い花。

この雲はいったい…。

散歩中にどんどん湿度と温度が下がり、家に戻った時には肌寒いほどに。
さて、もう一踏ん張り、練習練習!