ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

春よこい

2018年04月05日 | ひとりごと
ただいま気温は2℃。これからもう少し下がって0℃になるらしい。
今年の冬は雪が変な降りかたをする。
春分の日に大雪。
そして4月の2日に大雪。
そしてそして、またまた来週雪が降るそうな…。

だから少しでも太陽が出て暖かくなると(といっても気温は10℃前後だけど)、町はいきなり活気づき、車の量が多くなり、半袖や短パン姿の人が通りにでる。

春は黄色で始まる。
レンギョウが、ようやく、ぼちぼち咲き始めた。
けれども、タンポポはまだ、全く姿を現さない。
そりゃそうだろうと思う。
どう考えても春とは言えない冷たさと、雪の繰り返しなのだから。

2回の大雪をなんとか越して、元気いっぱいのクリスマスローズ。


こちらも元気なクロッカス。


まだまだつぼみがカチンコチンのヒヤシンス。


名前知らず。


また雪が降るんだけどなあ…大丈夫かなあ…。

チビパンジーは今夜と明日、零下になりそうなので屋内に避難。



たった今、やっと来月のはじめにあるコンクールの伴奏譜が送られてきた。
どんな感じの曲なのか、少しでも知りたかったので、無料楽譜サイトからプリントアウトした楽譜で練習を始めてたのだけど、
あ〜やっぱりかなり違ってた…。
それと、終わりの方に、丸々2ページものピアノソロ(それも16分音符だらけ、オクターブや和音の跳躍だらけの)がある。
これをコンクールの舞台の上で、1ヶ月ポッキリでパラパラと弾けるようにしなければならない。
まずは明後日、ブルックリンのコンスエロのミュージックパーティで初合わせをするので、それまでにあちこち端折って仕上げねば…。

今年は練習の鬼年になりそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする