2013年7月4日、参院選公示日の福島駅前で安倍首相の第一声となる演説会に参加した40歳女性のプラカードが、自民党の亀岡偉民衆議院議員秘書、尾形と名乗る男性と3名の警察官と思われる男性によって没収され、さらに警察官らは、女性を取り囲み「住所、氏名、電話番号」をしつこく聞き出したのです。
— S_Shimizu (@cao58020) 2019年7月18日
恐怖感を覚えた女性は泣き出し、プラカードを没収されたまま、その場を後にしますが、この女性のいた場所は会場となる福島駅前のデパート中合(なかごう)福島店の前ではなく、道路を挟んで反対側20メートルくらい離れた場所。通勤に誰でも通る場所。しかも、プラカードも掲げてすらいなかったのです。 pic.twitter.com/RRth2PBcNq
— S_Shimizu (@cao58020) 2019年7月18日
演説が始まろうかというときに、女性の脇から「警察の者ですが」と声を掛けた数人の黒い服を着た男たちは、名刺も出さず、警察手帳も示さず、そして名前も名乗らず、所属階級等も名乗らない。普通の市民にとっては非常に怖いですね。自民党と書かれた青いジャンパーを着た、亀岡偉民衆議院議員の
— S_Shimizu (@cao58020) 2019年7月18日
秘書、尾形と名乗る男性は名刺を出したそうですが。同年2013年の7月14日の東京新聞によると、没収された「ボードは一週間後の11日、教えていないはずの女性の勤務先宛てに、郵送で返却されてきた」とのことです。『お前のプライバシーなんぞ、こっちは全部調べられるんだぞ』と言う脅しのようですね。
— S_Shimizu (@cao58020) 2019年7月18日
札幌だけでなく大津でもヤジをとばした人が警官に囲まれた。こうなると「安倍へのヤジ取り締まり」は道警の言う「現場が判断した」というようなものではなく、各県警に下された全国的な指令と見た方がよさそうだ。
— 青木 俊 (@AokiTonko) 2019年7月18日
安倍への嫌悪の源泉は、その売国政策だけではなく、こうした反民主的な姿勢にある。 https://t.co/U0LOGZfDvY
このように、警察が「トラブル防止」などという名目のもとに、どんな圧迫を加えているか、その実情を詳しく説明してくださった元道警警視庁の原田氏のコラムを紹介します。
狂ってる
— min117 (@min117) 2019年7月18日
戦前の特高警察の復活
安倍晋三が憲法なんて改正したら
地獄が来る pic.twitter.com/CIygq8K81m
年金100年安心プランどうしたプラカ女性は「市民の風北海道」共同代表の山口たかさん。3野党候補に推薦出してる😭7月6日共産党大通公園演説会、(小池晃書記局長、紙智子比例候補、はたやま和也選挙区候補)弁士としてお話してます。決して長くない、素敵な演説。北海道JCP公式https://t.co/FocG10AJq4
— どやちゃん@選挙区 はたやま和也 比例は共産党 (@AwdxtQMftFXgSIV) 2019年7月18日
HTBの映像を転載。
— mold (@lautream) 2019年7月17日
野次だけでなくプラカまで規制したのか。完全に秘密警察だな。 pic.twitter.com/xoXaBtGjbs
短いとは言えません。
れいわ新選組 山本太郎 街頭演説会 福島駅東口
「福島の恥だ!」
そしてその人間愛というものは、政治家にとって最も必要なものだとわたしは思う。