ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

安倍晋三さん、あなたは「責任を受け止める人」ではなくて、「責任を取らなければならない人」です。総理大臣なのだから。

2020年05月22日 | 日本とわたし
タイトル写真は、弱野 真吾さん@shingo_world1 さんのツイートからお借りしました。

今度という今度は、安倍内閣の総辞職をこの目で見たいと思っています。

目の調子がイマイチなので、今日のツイートで思いを語ります。
140文字にまとめなければならないので、たま〜に乱暴な言葉遣いをします😅がお許しを。

往生際が悪いというより、どこまでも薄汚い。
こういう言葉を使うと失礼だとか、ちょっとキツ過ぎるとか、もう全く思いません。
まだまだ足りないぐらいです。

野党は誰も、「国家公務員法改正案」を廃棄しろなんて言っていないんです。
その「国家公務員法改正案」にこっそりと滑り込ませて一緒に成立させようと目論んでいた、「検察庁法改正案」(黒川氏を検察総長にするための法案)を、元の国交法から剥がして廃案にするよう求めていたんです。
なのに安倍首相は頑として、この「検察庁法」の名前を口にしません。
そして今、さも野党がしつこく反対したから、「国家公務員法」が成立できなかった、という風に思わせようとしています。
いやあ、根っこから腐っているとはこういう人のことを言うのです。
本当に信じられないぐらいに卑怯で狡い人間です。

もう絶対に総辞職に持っていかねばならないと思っています。
コメント
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