ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

消費税使って病床減らす法案に、今このコロナ禍に賛成した自民・公明・維新・国民民主の議員たち、覚えてらっしゃい、次の選挙で落として差し上げるから!

2021年05月22日 | 日本とわたし
このオンライン署名の要望は「病床削減推進につながる施策を全て中止してください」というものです。
え?何言ってんの?
このコロナ禍の真っ最中に?
医療崩壊があちこちで起こっている最中に?
お医者さんや看護師さんや保健師さんが、過労死ラインぎりぎりで必死に働いてくれてる時に?
まさか政治が病床を減らし、医師や看護師の数を減らそうという企てているなんて、それも消費税を財源にして…。
増税は社会保障のためではなかったのか?
政府与党と維新と国民民主党にとっての社会保障とは、こういうまさに国民を窮地に追い込むことだったのか?
まだまだ間に合うそうです。
署名をお願いします!


わたしがこの事を知ったのはEMILさん(https://twitter.com/emil418)がこの件について何度も何度もツイートしてくれてたからだった。
でも、1回目に読んだときは、そのあまりにもおかしい、信じ難い内容だったので、一体何を言っているんだと、それしか思えなかった。

でも、こんな馬鹿げた法案が可決されてしまいました。

賛成多数で…。
賛成したのは自民党、公明党、維新の会、国民民主党の議員たちです。

さらにもう一つ、看護師さんに関連した実に怪しい、これまた利権の臭いがプンプン漂っている出来事が。

そして例の東京オリンピック開催時の無給ボランティアの件では。


そして大阪では維新がコロナ禍の最中に同じようなことをやっています。

ついでにというのも何ですが、大阪はこういうところもこんなに酷い!

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