阪神12Rで6着となったステラリードについての関係者コメント(抜粋)です。
国分恭介騎手:「レース前のイレコミは競馬に行って全く問題ありませんでした。道中は折り合いがつき、追い出してからも伸びてくれたように、最後までよく頑張っていると思います。」
日迫助手:「今回も頑張ってくれました。レース前にうるさくしていたのが気になりましたが、これで走ってくれているのですから特に問題ないのでしょう。この馬の場合、かえってうるさいぐらいのほうがイイのかもしれません。」
-------------------------
国分騎手も日迫助手も、今日のステラリードについては『良く頑張ってくれた』という評価のようです。
細かいことを言い出せば、今回のレース内容にも気になるところはありますが、二桁着順を繰り返していた頃のチグハグなレースぶりを考えれば、一気に完璧を求めるのは酷というもの。次走に希望が繋がる走りが見られたことで、今日のところは良しとしましょう。
あとは、今後の動向がどうなるかですが、常識的には小休止を入れるパターンですね。ただ、せっかくリズムが良くなってきたところなので、敢えてもう一戦続けて使う、という可能性もある気がします。
いずれにしても、レース後の彼女の状態次第ですから、来週の近況レポートも楽しみにしたいと思います。
ステラリードは小柄な牝馬ながら、クラシックを含めて今年9回も競馬を走ってくれました。
来年が彼女の飛躍の年になることを祈りつつ、本当に1年間お疲れ様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
国分恭介騎手:「レース前のイレコミは競馬に行って全く問題ありませんでした。道中は折り合いがつき、追い出してからも伸びてくれたように、最後までよく頑張っていると思います。」
日迫助手:「今回も頑張ってくれました。レース前にうるさくしていたのが気になりましたが、これで走ってくれているのですから特に問題ないのでしょう。この馬の場合、かえってうるさいぐらいのほうがイイのかもしれません。」
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国分騎手も日迫助手も、今日のステラリードについては『良く頑張ってくれた』という評価のようです。
細かいことを言い出せば、今回のレース内容にも気になるところはありますが、二桁着順を繰り返していた頃のチグハグなレースぶりを考えれば、一気に完璧を求めるのは酷というもの。次走に希望が繋がる走りが見られたことで、今日のところは良しとしましょう。
あとは、今後の動向がどうなるかですが、常識的には小休止を入れるパターンですね。ただ、せっかくリズムが良くなってきたところなので、敢えてもう一戦続けて使う、という可能性もある気がします。
いずれにしても、レース後の彼女の状態次第ですから、来週の近況レポートも楽しみにしたいと思います。
ステラリードは小柄な牝馬ながら、クラシックを含めて今年9回も競馬を走ってくれました。
来年が彼女の飛躍の年になることを祈りつつ、本当に1年間お疲れ様でしたm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
12/26阪神12R ファイナルステークスに出走したステラリードは6着となっています。
<レース内容>
好スタートを決めて先行すると、外の逃げ馬、先行馬を行かせて前半は中団馬群の内側という位置取り。大きな不利もなく折り合って進み、ペースの上がる3~4コーナーでもじっと我慢して脚を溜める狙い通りの展開になりました。
直線では、内側から先行勢の間を割ってこの馬なりに伸びてはいるものの、マイペースで逃げる勝ち馬以下をとらえるまでには至らず、惜しくも6着での入線となっています。
------
今日のステラリードは着順こそ6着ですが、とても良い内容で頑張りを見せてくれたと思います。
前走6着の内容もそうでしたが、今回は前走と違って牡馬混合の一戦でしたし、斤量51kgとはいえ正直半信半疑なところもありました。
でも、道中を何とかうまく折り合って、直線でも前の馬をしぶとく交わしてくれましたから、一時の不調というか、悪い流れは断ち切りつつあるように感じられます。
それから、レースを使いながらもプラス14kg(444kg)でレースをしてくれたのも大きいですね。
最近は精神面での成長も窺えるし、この調子でしっかりしたレースを続けていけば、いずれオープンでもチャンスが巡ってくるという手応えが感じられた一戦だと思います。
今日は惜しくも掲示板には載れませんでしたが、3着馬とは僅かに0.2秒差、またひとつ来年に向けて楽しみが増えた気がします♪
12/26阪神12R ファイナルステークス(オープン・ハンデ・芝1600m)
購入:3,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 10 シルポート(牡5) 56.0 小牧太 1.34.1
2 △ 8 ダンツホウテイ(牡5) 54.0 北村友一 1.34.2
3 △ 1 キングストリート(牡4) 55.0 吉田稔 1.34.6
4 - 6 エーティーボス(セン6) 52.0 村田一誠 1.34.7
5 △ 7 ムラマサノヨートー(牡6) 55.0 的場勇人 1.34.8
6 ☆ 5 ステラリード(牝3) 51.0 国分恭介 1.34.8
<レース内容>
好スタートを決めて先行すると、外の逃げ馬、先行馬を行かせて前半は中団馬群の内側という位置取り。大きな不利もなく折り合って進み、ペースの上がる3~4コーナーでもじっと我慢して脚を溜める狙い通りの展開になりました。
直線では、内側から先行勢の間を割ってこの馬なりに伸びてはいるものの、マイペースで逃げる勝ち馬以下をとらえるまでには至らず、惜しくも6着での入線となっています。
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今日のステラリードは着順こそ6着ですが、とても良い内容で頑張りを見せてくれたと思います。
前走6着の内容もそうでしたが、今回は前走と違って牡馬混合の一戦でしたし、斤量51kgとはいえ正直半信半疑なところもありました。
でも、道中を何とかうまく折り合って、直線でも前の馬をしぶとく交わしてくれましたから、一時の不調というか、悪い流れは断ち切りつつあるように感じられます。
それから、レースを使いながらもプラス14kg(444kg)でレースをしてくれたのも大きいですね。
最近は精神面での成長も窺えるし、この調子でしっかりしたレースを続けていけば、いずれオープンでもチャンスが巡ってくるという手応えが感じられた一戦だと思います。
今日は惜しくも掲示板には載れませんでしたが、3着馬とは僅かに0.2秒差、またひとつ来年に向けて楽しみが増えた気がします♪
12/26阪神12R ファイナルステークス(オープン・ハンデ・芝1600m)
購入:3,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 10 シルポート(牡5) 56.0 小牧太 1.34.1
2 △ 8 ダンツホウテイ(牡5) 54.0 北村友一 1.34.2
3 △ 1 キングストリート(牡4) 55.0 吉田稔 1.34.6
4 - 6 エーティーボス(セン6) 52.0 村田一誠 1.34.7
5 △ 7 ムラマサノヨートー(牡6) 55.0 的場勇人 1.34.8
6 ☆ 5 ステラリード(牝3) 51.0 国分恭介 1.34.8
SANSPO.COM 『【有馬記念】ヴィクトV ブエナはハナ差2着』
----ここから引用(抜粋)-----------------
2010年JRA総決算のグランプリ競走「第55回有馬記念」(G1、芝2500メートル)が26日、中山競馬場で行われ、M・デムーロ騎手(31)=イタリア=騎乗で2番人気のヴィクトワールピサ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が2分32秒6(良)で快勝。ブエナビスタ(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)の猛追をハナ差しのいでG12勝目を挙げた。
レースは三浦皇成騎手騎乗のトーセンジョーダン(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が好スタートからハナ。人気のブエナビスタ、ヴィクトワールピサは中団からの競馬となった。
3コーナーで一気に脚を使い、先行集団に取り付いたヴィクトワールピサは、直線入り口で先頭に。坂の手前で抜け出し、外から豪快に追い込んだブエナビスタと並んでゴール板を駆け抜けた。写真判定の結果、ハナ差でヴィクトワールピサに軍配が上がり、嬉しいG12勝目となった。
2着は圧倒的1番人気のブエナビスタ、3着は14番人気トゥザグローリー(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)。3番人気のペルーサは4着、昨年の覇者で4番人気のドリームジャーニー(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は13着に沈んだ。
ヴィクトワールピサは、父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア、母の父Machiavellianという血統で、通算11戦6勝(海外2戦0勝含む)。鞍上のデムーロ騎手、管理する角居調教師はともに有馬記念初制覇となった。
----ここまで引用(抜粋)-----------------
勝ったヴィクトワールピサは、これで中山3戦3勝。予想する時も“中山でこそ真価を発揮する”とは思っていたものの、あんなに鮮やかに勝つところまでは想像していませんでした。
その意味では、今日はペースを読んで早めに仕掛けたM.デムーロ騎手のナイスプレーも光りました。
それにしても、4コーナーで前にいた5頭がそのまま上位を独占する前残りの競馬で、直線だけで勝つ寸前まで追い込んでくるブエナビスタって、一体どんな勝負根性をしているのでしょうか??
この馬がもしも牡馬だったら、とんでもなく強い馬になっていたかもしれません。(もちろん今でも強いのですが・・・)
最後に付け加えると、ここまで外国人騎手に好き放題やられてしまうのは、出来れば今年で最後にして欲しいです。
馬券にしても、“外国人ジョッキーBOX”なんていう買い方が罷り通るようでは先が思いやられますから、来年に向けて、日本人ジョッキーには大奮起を期待したいと思います。
12/26中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)
購入:3,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 1 ヴィクトワールピサ(牡3) 55.0 M.デムーロ 2.32.6
2 △ 7 ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 2.32.6
3 - 11 トゥザグローリー(牡3) 55.0 C.ウィリアムズ 2.32.6
4 ☆ 14 ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 2.32.7
5 ○ 4 トーセンジョーダン(牡4) 57.0 三浦皇成 2.32.9
----ここから引用(抜粋)-----------------
2010年JRA総決算のグランプリ競走「第55回有馬記念」(G1、芝2500メートル)が26日、中山競馬場で行われ、M・デムーロ騎手(31)=イタリア=騎乗で2番人気のヴィクトワールピサ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が2分32秒6(良)で快勝。ブエナビスタ(牝4歳、栗東・松田博資厩舎)の猛追をハナ差しのいでG12勝目を挙げた。
レースは三浦皇成騎手騎乗のトーセンジョーダン(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が好スタートからハナ。人気のブエナビスタ、ヴィクトワールピサは中団からの競馬となった。
3コーナーで一気に脚を使い、先行集団に取り付いたヴィクトワールピサは、直線入り口で先頭に。坂の手前で抜け出し、外から豪快に追い込んだブエナビスタと並んでゴール板を駆け抜けた。写真判定の結果、ハナ差でヴィクトワールピサに軍配が上がり、嬉しいG12勝目となった。
2着は圧倒的1番人気のブエナビスタ、3着は14番人気トゥザグローリー(牡3歳、栗東・池江泰郎厩舎)。3番人気のペルーサは4着、昨年の覇者で4番人気のドリームジャーニー(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎)は13着に沈んだ。
ヴィクトワールピサは、父ネオユニヴァース、母ホワイトウォーターアフェア、母の父Machiavellianという血統で、通算11戦6勝(海外2戦0勝含む)。鞍上のデムーロ騎手、管理する角居調教師はともに有馬記念初制覇となった。
----ここまで引用(抜粋)-----------------
勝ったヴィクトワールピサは、これで中山3戦3勝。予想する時も“中山でこそ真価を発揮する”とは思っていたものの、あんなに鮮やかに勝つところまでは想像していませんでした。
その意味では、今日はペースを読んで早めに仕掛けたM.デムーロ騎手のナイスプレーも光りました。
それにしても、4コーナーで前にいた5頭がそのまま上位を独占する前残りの競馬で、直線だけで勝つ寸前まで追い込んでくるブエナビスタって、一体どんな勝負根性をしているのでしょうか??
この馬がもしも牡馬だったら、とんでもなく強い馬になっていたかもしれません。(もちろん今でも強いのですが・・・)
最後に付け加えると、ここまで外国人騎手に好き放題やられてしまうのは、出来れば今年で最後にして欲しいです。
馬券にしても、“外国人ジョッキーBOX”なんていう買い方が罷り通るようでは先が思いやられますから、来年に向けて、日本人ジョッキーには大奮起を期待したいと思います。
12/26中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)
購入:3,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 1 ヴィクトワールピサ(牡3) 55.0 M.デムーロ 2.32.6
2 △ 7 ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 2.32.6
3 - 11 トゥザグローリー(牡3) 55.0 C.ウィリアムズ 2.32.6
4 ☆ 14 ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 2.32.7
5 ○ 4 トーセンジョーダン(牡4) 57.0 三浦皇成 2.32.9
12/26阪神12R ファイナルステークス(オープン・ハンデ・芝1600m) 16:20発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:15時点)】
◎ 4 リルダヴァル(牡3) 56.0 藤岡佑介 492(-2) 2.1
○ 10 シルポート(牡5) 56.0 小牧太 494(±0) 7.2
△ 7 ムラマサノヨートー(牡6) 55.0 的場勇人 510(±0) 14.8
△ 8 ダンツホウテイ(牡5) 54.0 北村友一 476(+10) 8.2
△ 1 キングストリート(牡4) 55.0 吉田稔 480(+14) 14.2
☆ 5 ステラリード(牝3) 51.0 国分恭介 444(+14) 73.1
ステラリード、なんとプラス14kgで出てきました。
いつも馬体が細めなのを心配していましたが、この馬体増がいい方向に出てくれたら嬉しいですね。
一応、予想は前日通りにしておきますが、馬券では、ステラリードに文字通り今年最後の夢を託します。
最後の最後でチョコっと当てにいっても仕方がありませんから、ステラ中心の夢馬券で思う存分応援したいと思います!
結論:リルダヴァル、シルポートにステラリードを追加した3頭を中心とした3連単で勝負です。もちろんステラ次第ですが、鼻血が出るほどの高配当も狙えます(笑)
購入:3連単/馬番4,5,10→1,4,5,7,8,10,13→4,5,10/計3,000円(30点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(15:15時点)】
◎ 4 リルダヴァル(牡3) 56.0 藤岡佑介 492(-2) 2.1
○ 10 シルポート(牡5) 56.0 小牧太 494(±0) 7.2
△ 7 ムラマサノヨートー(牡6) 55.0 的場勇人 510(±0) 14.8
△ 8 ダンツホウテイ(牡5) 54.0 北村友一 476(+10) 8.2
△ 1 キングストリート(牡4) 55.0 吉田稔 480(+14) 14.2
☆ 5 ステラリード(牝3) 51.0 国分恭介 444(+14) 73.1
ステラリード、なんとプラス14kgで出てきました。
いつも馬体が細めなのを心配していましたが、この馬体増がいい方向に出てくれたら嬉しいですね。
一応、予想は前日通りにしておきますが、馬券では、ステラリードに文字通り今年最後の夢を託します。
最後の最後でチョコっと当てにいっても仕方がありませんから、ステラ中心の夢馬券で思う存分応援したいと思います!
結論:リルダヴァル、シルポートにステラリードを追加した3頭を中心とした3連単で勝負です。もちろんステラ次第ですが、鼻血が出るほどの高配当も狙えます(笑)
購入:3連単/馬番4,5,10→1,4,5,7,8,10,13→4,5,10/計3,000円(30点)
12/26中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:33時点)】
◎ 10 エイシンフラッシュ(牡3) 55.0 内田博幸 488(±0) 13.1
○ 4 トーセンジョーダン(牡4) 57.0 三浦皇成 490(+10) 20.3
△ 7 ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 464(+2) 1.8
△ 1 ヴィクトワールピサ(牡3) 55.0 M.デムーロ 512(+2) 8.5
☆ 14 ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 510(±0) 9.0
☆ 2 ネヴァブション(牡7) 57.0 後藤浩輝 494(+2) 51.0
☆ 13 オウケンブルースリ(牡5) 57.0 横山典弘 492(±0) 22.5
いよいよ今年最後の大一番、グランプリ・有馬記念の発走が近づいてきました。
今回の予想は“ブエナビスタに死角アリ”ということが前提になっていますが、強い馬が強い姿を見せてくれるのも競馬の醍醐味、とにかくどの馬にも不利のないスムーズなレースをして欲しいと思います。
馬券は、もしもブエナビスタがトブようなことがあれば高配当でしょうが、さすがにそれはないでしょうねぇ・・・。
結論:エイシンフラッシュ、トーセンジョーダンの一発にかけて、2頭1着固定の3連単で勝負します。
購入:3連単/馬番4,10→1,4,7,10→1,2,4,7,10,13,14/計3,000円(30点)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(14:33時点)】
◎ 10 エイシンフラッシュ(牡3) 55.0 内田博幸 488(±0) 13.1
○ 4 トーセンジョーダン(牡4) 57.0 三浦皇成 490(+10) 20.3
△ 7 ブエナビスタ(牝4) 55.0 C.スミヨン 464(+2) 1.8
△ 1 ヴィクトワールピサ(牡3) 55.0 M.デムーロ 512(+2) 8.5
☆ 14 ペルーサ(牡3) 55.0 安藤勝己 510(±0) 9.0
☆ 2 ネヴァブション(牡7) 57.0 後藤浩輝 494(+2) 51.0
☆ 13 オウケンブルースリ(牡5) 57.0 横山典弘 492(±0) 22.5
いよいよ今年最後の大一番、グランプリ・有馬記念の発走が近づいてきました。
今回の予想は“ブエナビスタに死角アリ”ということが前提になっていますが、強い馬が強い姿を見せてくれるのも競馬の醍醐味、とにかくどの馬にも不利のないスムーズなレースをして欲しいと思います。
馬券は、もしもブエナビスタがトブようなことがあれば高配当でしょうが、さすがにそれはないでしょうねぇ・・・。
結論:エイシンフラッシュ、トーセンジョーダンの一発にかけて、2頭1着固定の3連単で勝負します。
購入:3連単/馬番4,10→1,4,7,10→1,2,4,7,10,13,14/計3,000円(30点)
激安のファミリーレストランとしてはイタリアンのサイゼリヤが有名ですが、もともとコストパフォーマンスに目をつけて、一品ワンコイン以下の価格設定で勝負をしたのはガストが元祖です。
私もガストが初めて登場した時、その価格の安さに驚いたのを憶えています。
年月が過ぎ、最近はファミレス自体に殆ど行かなくなっているので、ガストにも前回行った時の記憶が無いほどご無沙汰をしていました。
そして昨日、ひょんなことからそのガストで昼食を食べることになったのです。
『久しぶりだなぁ・・・』と思いながらメニューを見てみると、フムフム、確かに他のファミレスよりも安い価格になっていますが、以前のような“衝撃の安さ”という印象はありません。
ハンバーグの中で一番安い「目玉焼きハンバーグ」が税込み418円、同じくパスタでは「厚切りベーコンときのこのピリ辛和風スパゲティ」が418円ですから、このラインが店側が設定する一品料理の最低ラインのようです。
他のメニューはこれより上の価格帯、モノによっては1000円近いメニューもありますので、最近は激安一辺倒というわけではないのかもしれません。
で、私が頼んだのは、「チーズインハンバーグ」と「ズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティ」をいずれも単品で。
学生の頃はこの組合せにライスをつけていたのですが、まあ、すっかり大人になった今、敢えてそこまでする必要もないでしょう(笑)
ではまず、チーズインハンバーグから紹介します。

見た目はごく普通のハンバーグ、付け合わせも最小限にとどめられていて、税込み523円という価格実現に対するはっきりとした意志が窺えます。
では、チーズが入っているはずの中を確認してみましょう。

トロトロにとろけたチーズと肉汁が溢れ出してきます。
ハンバーグといえばファミレスの定番料理ですが、このハンバーグ、はっきり言ってとても美味しいです。
挽肉・チーズ・ドミグラスソースという、ある意味失敗の無い王道の組合せに、チーズをハンバーグの中に閉じ込めるというアイデアを加えることで、アツアツ&フワフワの食感が保たれていている“特別なハンバーグ”に仕上がっています。
では、次にズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティを紹介します。

トマトソースのスパゲティに海老とズワイ蟹の身が乗っています。
見た目はなかなか奇麗ですね。

結論から言うと、このスパゲティは(628円という値段を考慮して多少オマケしても)今三つですねぇ・・・。
私自身、もともとファミリレスのパスタであまりいい思いをしたことはないのですが、海老とズワイ蟹という人気のシーフードを前面に出したメニュー写真に引かれてしまって・・・。浅はかでした(笑)
理由を簡単に書くと、海老とズワイ蟹の良さが全く活きていない、これに尽きます。
トマトソースはアラビアータ風のちょっとピリ辛トマトソースなのですが、海老とズワイ蟹との相性が良くないです。これならむしろ、海老やズワイ蟹は無いほうが安く出来るし、食べ易いかもしれません。
何だか辛口批評になりましたが、次にチャンスがあればミートソーススパゲティのほうを試してみようと思います(笑)
「チーズインハンバーグ」と「ズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティ」。
この日のガストは、1勝1敗に終わったように思えますが、あのチーズインハンバーグは、格安ファミレスでも美味しい料理を提供できるという無限の可能性を感じさせてくれました。(やや、大げさか・・・)
ガストさんには、これからも格安の個性を忘れずに、さらに美味しい料理を提供するよう頑張って欲しいと思います。
私もガストが初めて登場した時、その価格の安さに驚いたのを憶えています。
年月が過ぎ、最近はファミレス自体に殆ど行かなくなっているので、ガストにも前回行った時の記憶が無いほどご無沙汰をしていました。
そして昨日、ひょんなことからそのガストで昼食を食べることになったのです。
『久しぶりだなぁ・・・』と思いながらメニューを見てみると、フムフム、確かに他のファミレスよりも安い価格になっていますが、以前のような“衝撃の安さ”という印象はありません。
ハンバーグの中で一番安い「目玉焼きハンバーグ」が税込み418円、同じくパスタでは「厚切りベーコンときのこのピリ辛和風スパゲティ」が418円ですから、このラインが店側が設定する一品料理の最低ラインのようです。
他のメニューはこれより上の価格帯、モノによっては1000円近いメニューもありますので、最近は激安一辺倒というわけではないのかもしれません。
で、私が頼んだのは、「チーズインハンバーグ」と「ズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティ」をいずれも単品で。
学生の頃はこの組合せにライスをつけていたのですが、まあ、すっかり大人になった今、敢えてそこまでする必要もないでしょう(笑)
ではまず、チーズインハンバーグから紹介します。

見た目はごく普通のハンバーグ、付け合わせも最小限にとどめられていて、税込み523円という価格実現に対するはっきりとした意志が窺えます。
では、チーズが入っているはずの中を確認してみましょう。

トロトロにとろけたチーズと肉汁が溢れ出してきます。
ハンバーグといえばファミレスの定番料理ですが、このハンバーグ、はっきり言ってとても美味しいです。
挽肉・チーズ・ドミグラスソースという、ある意味失敗の無い王道の組合せに、チーズをハンバーグの中に閉じ込めるというアイデアを加えることで、アツアツ&フワフワの食感が保たれていている“特別なハンバーグ”に仕上がっています。
では、次にズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティを紹介します。

トマトソースのスパゲティに海老とズワイ蟹の身が乗っています。
見た目はなかなか奇麗ですね。

結論から言うと、このスパゲティは(628円という値段を考慮して多少オマケしても)今三つですねぇ・・・。
私自身、もともとファミリレスのパスタであまりいい思いをしたことはないのですが、海老とズワイ蟹という人気のシーフードを前面に出したメニュー写真に引かれてしまって・・・。浅はかでした(笑)
理由を簡単に書くと、海老とズワイ蟹の良さが全く活きていない、これに尽きます。
トマトソースはアラビアータ風のちょっとピリ辛トマトソースなのですが、海老とズワイ蟹との相性が良くないです。これならむしろ、海老やズワイ蟹は無いほうが安く出来るし、食べ易いかもしれません。
何だか辛口批評になりましたが、次にチャンスがあればミートソーススパゲティのほうを試してみようと思います(笑)
「チーズインハンバーグ」と「ズワイ蟹と海老のトマトソーススパゲティ」。
この日のガストは、1勝1敗に終わったように思えますが、あのチーズインハンバーグは、格安ファミレスでも美味しい料理を提供できるという無限の可能性を感じさせてくれました。(やや、大げさか・・・)
ガストさんには、これからも格安の個性を忘れずに、さらに美味しい料理を提供するよう頑張って欲しいと思います。